2000年7月23日のキス名人戦(鳥取砂丘)


(鳥取砂丘へ行った事ある方、砂丘の情景を思い出しながら、読んで下さい。)

全日本サーフ兵庫協会キス名人戦に参加してきました。
22日PM10:00、クラブの佐伯さんにピックアップしてもらい、一路集合場所である高砂市の大山さんの自宅へ。
そこで、7人で1台の車に乗りこみ、鳥取を目指します。鳥取の砂丘会館到着は、AM1:30。取り敢えず朝食時間まで仮眠。
AM3:50朝食を終えて、いよいよ釣り場に向かいます。本日の参加はエントリーで117名。大手のレインボーキャスターズはそのうち25人の大所帯。あっちを見てもこっちを見てもみんなレインボーの人。(^^;

佐伯さんと松吉さんが、レインボーキャスターズの松尾会長について行くとの事なので、私もついて行く事に。これが、本日の運命の選択。
(少し大袈裟(^^ゞ)
砂丘会館から、砂丘を下り海岸を目指しますが、砂丘の柔らかい砂と日頃の運動不足がたたり、佐伯さんや松尾会長からはどんどん離されます。松尾会長は、途中で砂丘の山の迂回ルートをとられましたが、我々3人はショートカットの為、砂丘の山登り。もうすぐ頂上と言うところで完全に息が上がり、一人大きく遅れはじめます。
なんとか山を降りて、最も近い付近に釣り座を確保・・・してたら、ザッザッザッとものすごい勢いで通り過ぎて行く人がいます。元気やなーと思って、良く見たら松尾会長でした。スゴイ! 迂回ルートとは言え、高低差はあんまり変わらず、歩きにくい柔らかめの砂を延々歩いて、尚このパワー・・・

何とか、呼吸が整った所で、竿と仕掛けをセットし、釣り開始時間を待ちます。AM4:30釣り開始。風は強烈なフォロー。V字で8分の力で第一投。風に乗り、6色を越えていきます。事前情報では、3色との事だったので、4色ちょっと飛べばOKですが、つい投げてしまいました。(^^ゞ
全色をリール1回転2秒くらいのスピードでさびき、キスを1尾ゲット。13cmくらい。淡路島、徳島よりは大きそうなので、一安心。先日のピンギス94尾は処理に本当に困ったので。
4色ちょい投げて、3色目をゆっくりサビク作戦で、キスが連で上がりだしました。ただ、いまいち食いが良く無いので、仕掛けをキススペ7号から、オーナー競技用6号に変更。7本鈎に6尾も出始めました。だんだん食いが悪くなってきたので遠投にチェンジ。フルスイングして、6色半。6色から4色のサビキに変えて、順調にゲット。結局、終了時刻までに64尾のキスを釣りました。ほぼ1時間に12尾のペースです。波打ち際で、ガツーンと来た魚信を慎重にとり込み、30cmのソゲ(ヒラメの幼魚)もゲット。ヒラメを釣ったのは初めてなので、締めたり、眺めたりして一投分は損したかも。(^^;
このあたり、真剣に競技してる人は迷わずリリースなんだろうなと思いつつも、どうしても持って帰りたくて、キープしました。
ヒラメとおぼしき魚信はその後も一回ありましたが、今度はビクとも動かず、力糸の結節部分でプッチーン。かなり大きいのもいるみたいです。
さて終了近くになり、そろそろ引き上げる人が出始め、「50尾くらいですか?」と聞かれて「60尾チョイです」と答えると、聞いた人の眉間に一瞬皺。あれ?ひょっとして割と釣ってる方?

釣り終了時間と検量開始には30分のインターバルがありましたが、来る時のゼーゼーハーハーを思い出し、釣り終了の10分前に納竿。見上げると、そこには砂の壁。(^^;
とにかく登り始めます。しかし、柔らかい砂とすっかり昇った太陽に体力をどんどん消耗します。頂上まで後15mくらいの所で休憩。もう本当に死にそうでした。結局、登り切る前に3回休憩。ですが、頂上で見たものは・・・・
一回下ってその後延々と続く砂の登り坂。気分は完全に絶望の淵。(T_T)
来た時の3倍くらいの時間を掛け、何とか砂丘会館に辿り着いた時には、頭はクラクラ、膝はガクガク。後100m砂丘が長ければ、生還してなかったかも。

検量が始まり、様子をうかがうと、4〜50尾の人が多く、クラブの人達も大山さん以外は似たようなもの。もしかして、結構良い線行ってるかも?と期待しつつ、数えてもらうと64尾。クラブ7名の中では、2番目。その時点では全体でも2番目の釣果でした。しかし、数分後松尾会長始め、レインボーキャスターズのキス名人達が続々検量に入り夢は儚く・・・・・
あの遥か彼方まで、歩いていかれた松尾会長の釣果は158尾!。2位の但馬豊岡サーフの方に約40尾の差を付けてブッチギリ。本当にすごい人です。しかも、帰ってこられた時にも、ピンピンされてました。思わず、ギャラリーから「何食ってるんやろ?」と言うような、羨望のヒソヒソ話が湧いておりました。大物もキスの数釣りも、「鉄人」と言う表現がピッタリかも。

結局、私の成績は14位と言う事で、豪華?賞品をいただきました。15位とか20位の方が賞品が良いのはなぜ(;_;)

豪華14位の賞品。水汲みバケツ、仕掛け巻き、スナップサルカンのセット。(^^;
因みに、10位の大山さんはスーパーエアロEV、20位の佐伯さんは、スーパーエアロFV、15位のどこかのサーフの人はチタノスパワーエアロGT6000をゲット。
しもた、キス何匹かリリースしたらよかった。(^^;;

でも、初めて参加した、投げ釣り歴2年目の私にしては、出来過ぎの成績でしょう。
14位/117(実際は107?)人で、20位以内の入賞ですから。
クラブとしても、3人/7が入賞。まずまずの成績でした。
表彰式の最後にクラブで記念撮影してたら、松尾会長がいつの間にか前列に。(^^;
2連覇おめでとうございました。

約1名部外者(レインボーキャスターズ松尾会長)が混ざってますが、神戸投翔会集合写真です。(^^)

しかし、松尾会長にサーフリーダーあげてどないすんの(^^;

でも、来年は砂丘越えは絶対やらんぞ!! 命あってのものだね。

【釣行日 】2000/7/23
【時間  】4:30-9:30
【対象魚 】キス
[ジャンル]投げ
[ポイント]鳥取砂丘
[水深  ]不明(浅い)
[気象状況]晴れときどきくもり
[水温  ]?℃
[潮   ]小潮
[水況  ]普通、若干波高し
[タックル]がまかつ ジーシス33号、Super Aero EV
[仕掛け ]固定Lキャッチ27号
      道糸PE0.8号、市販仕掛けキス競技用6号7本鈎他
[餌   ]イシゴカイ
[釣果  ]キス 12-20cm 64尾 (平均13cm)、ヒラメ30cm 1尾