2000年8月19,20日の徳島OLM


キス専門さん主催の「徳島OLM」に参加してきました。

1.淡路島でのキス釣り
土曜日AM3時過ぎ、迎えにきて頂くコイキングさんを大蔵谷ICまでお迎えに。その後、同行のSDさんとの待ち合わせ場所である自宅近くの釣具店でSDさんと合流。SDさんの釣り専用車?を私の自宅横に置いて、AM4:00出発。最初の目的地は、Nobuさん、ウッチーさんが二束釣りされた淡路島は平安浦。平安浦では、小さいメゴチ(テンコチ)が多く、高速サビキが必要である。取り敢えず浜の中央から徐々に北に移動しながら釣る。しかし、私が束釣りにもうちょっとだった日よりも食いが悪く、とても束が狙える状態ではなかった。何とか、50尾は釣りたいと思ってやっていたが、同行のSDさん、コイキングさんが平安浦名物の小さいメゴチに閉口気味になってきたので、予定を繰り上げて8:30頃に転進を決定。平安浦では、結局45尾に終わった。
メゴチに閉口しながらも親子とも23オーバーを釣るコイキング親子ってすごい! 因みに私のMAXは17cmでした。(^^;

2.大毛島での釣り
次の場所は鳴門市の大毛島。鳴門グランドホテル前である。
第一投、3連。(^^)
気を良くして、続けるがすぐに食いが落ちてきた。10:30を過ぎた頃からは、海水浴、シーカヤックの団体さんなどがぞろぞろ出てきて、投げ釣りの続行が不可能に。朝、キス専門さんから「2色で6連」の情報をいただいた松茂海岸(南)に向かう事に。
大毛島では19尾の釣果であった。

3.松茂海岸での釣り
昼食後、松茂海岸に。徳島鱗友サーフのバッチを付けた人が二人釣っておられたので、釣況をお聞きすると、「だんだん悪い」との事。
朝は良かったものの、風が強まり波が高くなってきたのが釣れなくなった原因か? 兎に角、釣りはじめてみるが反応が無い。強烈な向かい風で、距離も出ないが、ポイントは近いはず。しつこく、ゆっくりサビキをしてようやく1尾だけGET。トータル100尾の目標には遠く及ばず、65尾に終わってしまった。密かに、9月中に1000尾という夢を見ていたが、黄色信号点灯。(^^;;
少し早めであったが、既に「竹」脂笑らが到着されている小松海岸へと向かったのであった。

4.OLM
(1)前夜祭開始前
小松海岸は、白波が立ち事前情報からも釣れて無いので、砂浜に入るなり遠投練習を始めてしまう。小松海岸は平らで砂が固く、回転投法の練習に最適な環境。地元にはこんな砂浜は無いので、練習出きる少ない機会であるし、OLMには大先生方も来られているので、指導をいていただけるチャーンス!。昨年の例から言っても、個人指導してもらえる可能性は、遠投講習の時よりも、前日のフリータイムの時である。早速「竹」脂笑に「回転のつもり」投法と、3/4を見ていただく。回転はまだまだでしたが、3/4はまあOKとの事。以前にビデオでも3/4を見てもらっていたが、生で見ていただいてほぼOKのコメントをもらってこれは安心。しかし、3/4では5色ちょいしか飛ばないのでどうしても「回転のつもり投法」を「回転投法」と呼んでもらえるレベルに近づけさせたい。このOLMの参加目的の一つである。しかし、タラシの長さが2mくらいでも「仕掛ける」位置がいまいち掴めていないのに、タラシをリール位置くらいにした回転投法の練習では予定通り?錘が竿先より近くを回ってしまい、私にはまだ早いみたいであった。(^^;
取り敢えず、タラシは2mに戻して、一連動作で投げる練習をしているうちに、PM4:00になり、「キス専門先生」によるキス釣り講習会の始まり。

(2)キス釣り1〜10講習会
キス専門さんによる、キス釣り講習会は「80m以下での数釣り」をテーマにキス釣りの1〜10講習と言うことで、特に私がリクエストして開催してもらったものである。私のイメージでは、初心者向けをリクエストしたのであるが、内容的には予想よりも数段上の中身でキス専門さんの数釣りテクニック、大会テクニックなどをみっちり一時間。思わず重要ポイントをメモしてしまった。(^^;
惜しげも無くノウハウを披露していただいたキス専門さん、本当にありがとうございました。<(_ _)>
内容の詳細は・・・・
OLMでご本人から聞くべきと思いますので、ここにはUPしません。
一つだけ。一番最初の「クーラーの置き方」の話で、私は打ちのめされた気がしました。「勝つ」為には、それこそ「血の滲む努力」が必要です。参加してないみなさん! 来年は絶対来ないと損です。例えば投げ釣りの本を5冊買うより、OLMで「釣り名人」、「投げ名人」の話を直接聞く方がずっと効果的です。

講義中のキス専門さん。横に立ってるのは、キス専門さんの手元を撮ろうとしているコイキングさん。
キス専門さんの講義に聞き入る参加者。横ちゃんも真剣な顔で聞いておられました。
座ってさびく時に、魚信を取りやすくするために椅子に竿尻受けを装着している竹脂笑。砂利浜などで効果バツグンとの事。


(3)前夜祭
吹きすさぶ強風の中、前夜祭の準備開始。前夜祭は食材持ちよりである。
キスの大葉包み揚げのために釣ったキスを全て拠出・・・・しようとしてたらウッチー内藤さんが大量のキスが入った袋をぶら下げて歩いている。私の一年分を3日で釣るウッチー内藤さん、さすが! と思って聞いたら、実は、ウッチーさんのは10尾くらいで後はマコちゃん師匠の釣果との事。ほんの1時間ちょっと?で釣られたとか、さすがである。
焼肉、ヤキソバ、カツオの刺身、タタキ、キスの大包み揚げ・・・・
実に色々なメニューで大満足。サラダにデザートもついてもう完璧。(^^)
食事の後は雪崩れ的に、宴会モード。釣り談義でとっても盛り上ったのでした。

この時、すでに酔っぱらい?
横ちゃん、キス専門さんをマークするウッチー氏
キス天から開放されて、焼肉に舌鼓を打つ、キス専門さん夫妻
お子様達の為には、花火もありました。

個人的には、全サクラブ対抗キス選手権優勝の中橋DON師匠と結構長い間お話して、最後に師匠手作りのクーラー用内蓋兼小物入れまで頂いてとっても、とっても嬉しかったのでした。実はこの内蓋、YASUさんが最初自分のクーラーに合わせて見たのですが、中橋DON師匠のクーラーはDAIWAの11リットル。YASUさんのクーラーは12リットルだった為、中に入れると落ちてしまい、同じサイズを使っていた私の元に来る事になったのでした。(^^)v 大切に使わせていただきます。

ダイワ製11リットルに最適な、中橋DON師匠手作りの内蓋&小物入れ。エサ箱二つ、仕掛け、錘6個を収納。杉で出来ています。
エサ箱を取り出した所。エサ箱の蓋は回転式になっています。
私のクーラーにぴったり。

これを使えば、私も来年のクラブ対抗キスで結構良い線・・行けたらいいな。私のホームページも見ていただいているとの事で、下手な事は書けんなと身の引き締まる思いだったです。

さて、今回はみなさん早起きして釣りをしてからOLMに来たせいか、22:00頃には続々お休みモード。私は、SDさんのテントに入れてもらう予定でしたが、さあ寝ようとしたらSDさんは既に酔っ払いモード。(^^;
やぶつばきさんが設営中のテントの横の砂地に寝袋を敷いて既に睡眠モードへ。結局、私は小松海岸海水浴場の浜茶屋跡地に残っていたプレハブで寝ることにしました。このプレハブ、3畳くらいの広さで、床はベニヤ貼りだったもののちゃんとサッシ、ドアともに内側からロック出来たので、安心して寝ることが出来ました。こんな経験もたまにはいいかも。(^^;
まるで学生時代のようなバカをやったようで、とっても気分がよかったです。

一夜の宿となった「スーパーハウス」。徳島市?のみなさん、お許しを・・・


(4)OLM当日
激しい風雨の音で目が覚めたのがAM4:00。とても釣りが出来るような状態ではなく、もう一度寝ることに。5時過ぎに夜明けとなって、雨が小降りになった所で、OLM会場に戻る。さすがにだれも釣っていない。
砂地で寝ていたSDさんを心配したが、しっかりやぶつばきさんのテントの中で、横ちゃんと添い寝していた。(^^;
コイキングさんと買い出しに行き、一応エサ、氷も仕入れ直して、小松海岸で投げて見る。予想通り食いは渋く、10投くらいしてようやく1尾だけGET。ボウズでなくて良かった。(^^)

当日の小松海岸は、ご覧の状況。食いはとても渋かったです。鳥を釣ってしまい回収に向かうでこやん。

さて、強烈な向かい風、貧果、怪しい天候のため、予定を繰り上げて9時から遠投講習開始。今回は、一人づつ投げてコメントしてもらう形式ではなく、横ちゃんの理論講習、素振り、竹脂笑、マコちゃん師匠、中橋DON師匠らによる「竿を後ろで曲げる」実演と、いつもとは少し違う切り口でした。
私が去年受けたのと同じカルチャーショックを受けた人もおられたようで、「本には載っていない、本当のハイカーボン竿の振り方」の生きた講習が行われたのでした。何とかこれを身につけたいものです。
さて、練習に入り投げていたら、中橋DON師匠に「いつもと同じ投げ方」をしてみなさいと言われ、中橋DON師匠が私の横に座られ、投げるとわき腹に師匠の手が。押されたのかと思いましたが、そうではなく私の体が動いていたのでした。(^^;
錘の乗せ方は、2日間の練習でだいぶ良くなったみたいでしたが、STばかり最初の頃にやっていたせいで、左足を相当前に踏み込むくせがついています。その結果、体がリリースの瞬間左に傾くくせがついているとの事。
あとそこだけ直せ大体いいよとのコメントを頂き、弓ヶ浜OLMの時よりは、少しマシになったみたいです。

横ちゃんのスピンパワー425BXとテクニウム。さびく時は、紫のテープの所を持ちます。
同じく、横ちゃんの竿の先端。ローライダーを7個セットから1個抜いて、6ガイド仕様で使っておられます。
工夫度100%の「でこやん」のクーラーBOX。熊手は、回転投法をする為の砂浜掃除に必要との事。
裏面。ダイワのクーラーの魚投入口は、少しクーラーが傾いたり、風が吹くとすぐに閉じてしまいます。これを防ぐ為に、ナス錘3個で開状態を保持するようになっています。

さて、本来は昼食でキス天他の予定でしたが、繰り上げスケジュールと言う事で、みんなで高級中華料理店に行き、食事の後解散となりました。

5.淡路/佐野での釣り
帰り道、クーラーの中には小松で釣ったキスが一匹。これではどうしようもありません。コイキングさん、SDさんとそれにOnitikuさん一家を加えて帰りに佐野新島により、お土産釣り。
しかし、先日までとは打って代わって食い渋るキス。何とか20.5cmを含む7尾だけ釣って、今夜のおかずにしました。寂し。(;_;)
SDさんは、色々考えるところあってか、ズバーンとかパチーンとか時折音を立てながら、練習?されてました。氏の飛距離が一色伸びる日も近い事でしょう。(^^)

6.まとめ
キスのOLMは3回連続悪天候に恵まれ?、釣果も今一つですが、毎回何かしら得るものがあります。来年も是非、徳島でみなさんに会いたいものです。来年も是非お願いしまーす。 > キス専門さん、師匠のみなさん

PS.ねこさん(キス専門さんの奥様)、毎回本当にご苦労さまです。