初の関東遠征日記
(神奈川県花粉症の旅)


[3月18日]
月曜日朝から東京で仕事という事で、日曜日中には東京に入らなくてはなりません。どうせならという事で、ホームページに時々投稿していただいているM.URAKAMIさん(昨年の徳島OLMにも来られてました)と、これまた、ホームページにカレイの釣果を良く投稿していただいているだーまさんにそれぞれ連絡を取り、日曜日はM.URAKAMIさんに午後から横須賀のうみかぜ公園でお付き合い頂き、火曜(祭日)は、だーまさんに横浜の第一新堤(本牧防波堤)に案内していただきました。

日曜日、朝一番の新幹線で神戸を出発。釣り道具と仕事の道具を両手に抱えての駅の階段の辛かったこと。(^^;
電車を乗り継いで横須賀のうみかぜ公園にお昼前には到着。心配した雨は殆ど上がっておりました。先に入っておられるM.URAKAMIさんの横で竿を出します。

M.URAKAMIさん。実はここまで電車を乗り継いで2時間半との事。でもここが氏のHG。(^^;
M.URAKAMIさんは、明石のご出身です。釣り場が遠いので引越しを検討中とか。仕事は、住む場所は影響しない仕事とのこと。いいなー(^^)
前方の船まで、約60m。しかも右には、この船を係留するロープがあり、さらに手前しか攻める事ができません。しかし、桟橋と船があるから「網」は入れられず、密かなGOODポイントとか。

目の前の桟橋に大きな船が係留されていて、2色以上は投げられません。しかし、ここがなかなかの実績ポイントとのことで、丹念に誘いをかけつつ魚信を待ちます。潮は小潮で、到着した時から日没まで下げ一本。潮変わりに食う事を期待できないので、誘いだけが頼りです。
この公園は、地元で言うとアジュール舞子とか大蔵海岸のような、ベランダ護岸。ファミリーFには最適な場所です。隣接して、元X−JAPANのHide-Museumと言うのもあって、若いカップルの姿も目立ちます。休日とあって、非常に多くの人出でした。

若くして亡くなった、X-JAPANのHideを記念して作られた「Hide-Museum」。分からない人は、お子様に聞いて下さい。ちなみに、どんな人だったか私も良くはわかりません。(^^;;

で、釣果の方はと言うと、これがまたものすごいヒトデ。(^^;サブー
底はまるでヒトデの絨毯状態。数もおおけりゃ、種類も多い。累々と築かれるヒトデの山。(^^;
おまけに、花粉症の発作が出て、夕方近くからはクシャミの連続で集中力もなくなりました。関東の花粉は、関西とは比較にならない量が飛んでいるようです。(^^;;
(今日会社で関東から転勤してきた上司に聞いたら、やはり花粉は関東の方がキツイとの事。飛騨とか木曾の山からも一杯飛んで来るそうです。)

結局納竿までに、カレイ様のお姿を拝むことはできませんでした。周りでは、50cm級のチヌ(クロダイ)、ポン級のアイナメなどが上がっておりました。(チヌは紀州釣りで上がっていた)
横須賀中央駅で、M.URAKAMIさんお勧めの回転寿司に一緒に行き、燃料補給。最近関西で流行の100円均一とは違う本物志向のお店でした。
横浜まで同じ電車で帰りました。クーラー、バッグ、竿を持っての電車釣行は本当に大変。しかも、関東の電車の込み方は・・・・・(^^;
M.URAKAMIさんの新しい棲家が早く決まりますように。

[3月19日]
さて、月曜日。釣り道具はホテルに置いて、スーツに着替えて終日仕事。タップリ残業時間まで会議室に缶詰。さすがに疲れが出てきます。会議室にいる間はマシなものの、お昼に食堂に行く為に外に出て100mも歩かない内に、再び花粉症の発作。とにかくキツイ花粉です。釣友の健ちゃんを思い出してしまい、一人で苦笑。(人の事は言えませんが・・・)
仕事の後、再び横浜のホテルにバック。明日の釣りに備えます。

[3月20日]
明けて火曜。今日は、あの有名な横浜港赤灯台(腰まで浸かって釣る写真みなさんも見た事ありますよね?)、白灯台の常連であるだーまさんと同行です。だーまさんにホテルまでわさわざ迎えにきて頂き、一路渡船店を目指します。前日には、白灯台で47cmのマコガレイが上がったとの情報もあり、いつもの常連メンバーより10人くらい多い人との事。人が多いので、どこに渡るかだーまさんも迷っておられる様子。言う白灯台を目指します。

渡船の中から。左上に少しだけ写っているのがベイブリッジ。2人の間の写っているのが、横浜港赤灯台。満潮時には、根元が海水に沈む為腰まで浸かりながらの釣りになります。ウエーダー必帯。
写真に写っているお二人は、ここの常連さんで、だーまさんとも顔なじみ。渡船店で開催しているカレイの重量コンテストのライバル。
横浜港の日の出です。
振り向くと、白灯台。順番的には白灯台→赤灯台→新防波堤の順に船が回ります。白灯台では、3人くらいのポイントに10数名の人が・・・(^^;;

横浜港の各堤防への渡船は\2000。船に乗ってる時間から言うとリーズナブル。(それに引き換え明石一文字の渡船は高いなぁ)
前日の釣果が、渡船店のホームページで流れていた事もあってか、白灯台で10人以上の人が降ります。横浜港の白灯台防波堤は非常に狭く、普通に考えると2〜3人のポイント。そこに10人以上入るのを見て、恐れをなして新堤に行くことになりました。実績的には赤灯台とのことでしたが、腰まで浸かる用意(ウエーダー)は持って来ていないので致し方なし。

第一新堤から望むベイブリッジ。ちょうどベイブリッジの下に赤灯、白灯があります。

横浜港の赤灯、白灯が殆どシンボル的意味合いだけで残されているのに対し新防波堤は、防波堤らしい造りでした。場所は広く、投げ(と言うか、殆ど防波堤釣りに分類されるカレイ釣り)の人は、我々2人しかおらず、貸切状態でした。今日の潮は8時半頃が干潮、午後2時ごろが満潮と、帰るまでに2回の潮止まりがあり、若潮とは言いながら絶好の潮と思われました。
最初の潮止まりから、上げに変わった瞬間、同行のだーまさんが34cmのマコガレイをゲット。横浜での標準サイズとの事。うーん、明石周辺より標準サイズが10cm大きい(^^;;

予想通りの潮変わりで、マコ34cmをゲットした「だーまさん」。明石海峡で釣れるマコガレイより、魚体が全体的にまるく、肉厚でした。

で、私は・・・・・・・30cmに満たないイシモチをゲット。横で投げてた、カレイ狙いの別のおじさんに差し上げました。結構喜んでいただけました。(^^)
(関西では考えられない光景です)

時合いは一瞬で終わり、エサ取りもいない状態が続きます。
午後に入ると風が出てきて、釣り座を離れて風を避けていたら、さっきイシモチを上げたおじさんが、「竿が飛ばされましたよ」(・・;)
慌てて釣り座に戻ると、私のサーフリーダーが、3mほど先の海面に浮かんでおりました。何でも、ボートが防波堤ギリギリを猛スピードで通って行ったとか。別の竿でなんとか回収。しかし、風がさらに強まってきて、背中から吹き付ける強風になってきました。折角、花粉症用のマスクをしていましたが風でマスクも口から離れて、マスクの効果がありません。案の上、再び花粉症の発作モード。(T_T)
と、今度は風で大きく出た糸ふけのせいで、2本の竿の道糸が船にやられてしまいました。時間はそろそろ潮止まり、最高の時間帯にこれです。(T_T)
で、気を取り直して、セットしなおしてたら、今度は竿立て代わりに防波堤に寝かせてあった竿ケースが風に煽られて水没。(*_*)
これも網で何とか回収は出来たものの、海水でドボドボ。兎に角、干して満潮からの下げっぱなを逃してなるものかと、打ち返し。しかし、強風の為に又糸ふけが出て船に切られる恐れがある為、近投しか出来ません。近投を続けていたら、ガシラ(カサゴ)を2匹ゲット。一匹は、小さかったのでリリースしましたが、もう一匹は23cmの良型だったので、ストリンガーにキープ。

本日2匹目の獲物。小さいのでリリース。(^^;;
ガシラ2匹目ゲット。本当は、ベイブリッジをバックにカレイをぶら下げて立つはずだったんですが・・・
花粉症マスクが辛そうでしょ?
体高のすごく大きいガシラ22p。子持ちでおなかがパンパンでした。

結局、満潮からの下げ始めでは、このガシラ2尾だけが獲物で夕方4時、泣く泣く納竿。花粉症で集中力は無いし、竿、竿ケースは飛ばされるし、散々な目に会いました。横浜港は、一見さんを釣らせてくれるほど甘くはなかったです。(^^;
しかし、渡船店に張ってあった魚拓、又、34pの良型を標準サイズと呼ぶ常連さんたち。横浜港の実力を垣間見ることは出来ました。来年は是非リベンジを!

2人の釣果。カレイがええなー(^^;
とっても肉厚なのが写真からも十分分かりますね。エサでお腹が膨らんでいるのではありません。
渡船店に張ってあった、前日の釣果。47pって、重いやろなー(^^;;;;;
1480gだそうです。
この一匹で、それまで45pでトップを走っていただーまさんが首位転落。想像出来ない戦いですな。(^^;

尚、1月−2月は明石周辺では、よほどのラッキーがないと良型カレイは釣れませんが、横浜港各堤防では、その頃が最も数が上がった模様。「産卵後の荒食い」と言っておられましたが、そういう言葉カレイに関して関西では無いのではないでしょうか?? それとも私がエエ目してないだけ??
だーまさんに、またまた新横浜駅までわざわざ送って頂いて、来シーズンの再会を約束して新幹線に乗りました。
I shall return!!