2001年4月20日の船磯漁港
(鳥取県東部釣り場紀行)


本日は平日ですが、会社がお休み。ウチの会社は、下期に集中型の仕事の為、毎年この時期会社を休みにしてゴルフ大会が開かれます。
ゴルフをしない私は、当然釣り。3時に起きて、日本海に出発。(^^)v
ところが、国道29号線戸倉峠に差し掛かった頃から、低く垂れ込める雲。車の風切り音も大きく、最悪のコンディション。雨も降り出しました。道自体は、バイパスの完成もあり、スムースに9号線に出られるようになりました。戸倉トンネルも昔は相当峠の上にありましたが、今は低い位置に新戸倉トンネルが完成し、バイパス効果と合わせて30分は短縮出来ているでしょう。
いつものカメヤ釣具鳥取店にエサを買う為に立ち寄ると、幟が風に煽られてバタバタ。
一応、渡船屋に行ってみますが、渡船屋のおじさん曰く、「今日はやっても2時間。白い波が立ってるでしょ?」と言うのを鳥取弁でおっしゃいました。(^^;;
仕方なく、一文字に渡るのは諦めます。撤退も勇気。命あってのモノダネ。
実は、今日はいつもと違うポイントを開拓してみたいと言う気も半分あって、渡船屋のおじさんの言葉で決心がつきました。
一路風裏となるはずの夏泊港に向かいます。夏泊は、鳥取では唯一北風に強いと思われる漁港です。(釣りをした事はありません)
白兎海岸を過ぎトンネルを越えて浜村海岸を過ぎ、しばらく走ると船磯漁港。昨年夏にかずさんとキス釣りをした漁港です。
ここで、確かこの漁港には沖一文字があったはずと思い出します。一文字の内側はひょっとして穏やか?と、立ち寄ってみます。風は正面から吹いてきますが、予想通り一文字の内側は周囲の波をよそに比較的穏やか。ここでやる事に決定。
まず竿3本を外向きに投入。灯台の電線が低く、感電しそうなので横からしか振れません。強烈な向かい風もあって3色そこそこ(^^;;
で、次に内側に向けて2本投入。
外側の竿は、エサ取りもおらずそのまま帰ってきます。しかし、内側の竿は数分でエサが無い!
で、かれこれ2時間くらい立つと、外側のウネリが激しさを増し、仕掛けが完全にダンゴ状態で帰ってくるようになりました。先錘仕掛けであれば、多少ましなのでしょうが、生憎そういう準備は出来ておらず。
致し方なく、全ての竿を港内狙いに変更。
で、初めて鈎に掛かったものが、青ナマコ。(T_T) せめて、赤にならんかー。
次に釣れたのがコレ。

しっかり鈎掛かりしてました。マムシを食うようです。

その後は、沈黙の時間が無意味に過ぎていきます。
10時半になっても、魚の反応はなく、撤収を決意して片付け始めます。マムシは残しても仕方ないので、一発勝負で房掛けにしています。最近納竿際には強いので、高まる期待。
竿を煽ると、少し重い。巻き上げ始めると、やっぱり重い。(^^)
で、巻き上げてたら海面に錘と一緒になんか丸いものが海中から飛び出しました。
上がってきたのは、さっきの貝の良型。マイガーッ!!
大きなエサには、大きな獲物の法則はここでも生きていましたとさ。(^^;;
どうも、エサが直ぐキレイになくなると思ったら、港内の底はこの貝の絨毯だった模様。しっかり鈎掛かりしていましたので、マムシや青イソメを食べるのでしょう。

さて、本日は釣果がないし、時間が早いので鳥取東部の釣り場写真、途中の風景など色々撮りました。
第二のホームグラウンド、鳥取東部投げ釣り案内をお届けします。(鳥取東部の投げ釣り案内してるホームページって確か無いですよね?)

「保存版:鳥取東部、春の投げ釣り&観光案内」
阪神間から、鳥取東部方面に行くには、大きく分けて2つの方法があります。
(方法1)
主に高速道路を利用する方法です。どこから入ってもいいですが、中国自動車道佐用ICで降ります。佐用には有名なしだれ桜があり、桜の花が咲いている期間はライトアップされます。前日夜移動で行く場合は、これを見てから行くと言うのも悪くないかも。R373で、智頭を目指します。途中にある「道の駅:あわくらんど」には、帰りに寄りましょう。春は山菜が色々買えます。いつも買うのは「タラの芽」。R373は、山の中で結構カーブが多く、夜明け前に走っていると、時々道の上に鹿が立ってたりします。(^^;; 私は2回見ました。当然タヌキ、キツネはしょっちゅういます。R373の途中には、大原町があり、宮本武蔵生誕の地として有名です。「武蔵の里」という施設(エリア)も作られ、ムラ起こしに励んでおられます。温水プールもあり。
R373で智頭に入ると、R53に接続する手前の千代川沿いに桜並木。とても立派です。満開の時には一見の価値あり。但し、智頭は「杉の町」なので、花粉症の方は窓を閉めて走りましょう。R53に入って鳥取を目指していると、用瀬町を通ります。流し雛で有名で、流し雛の館と言う施設もあります。特産品はトチ餅。
用瀬町を出るところにあるトンネル出口にカメラ?(もしかしたら、トンネル監視だけかも)。スピードにはご用心。
次の河原町は、以前はここだけバイパスが無く、特に帰り道でイライラしましたが、現在はバイパスが完成し、とてもスムースに走れるようになりました。河原町には、ふるさと創生資金で作った「河原城」があります。
河原町から鳥取市に入ると、R29とつながっています。DEODEOと言う大型家電量販店のある交差点です。ここを左折してR29に入ります。この道、以前はR53の「鳥取南バイパス」と呼ばれていましたが、最近これがR29に変わりました。看板を全てR29に直してあります。要するに「米子」と表示のある方に走ります。8kmほどで、R9に接続です。R9を突っ切って、真っ直ぐ行くと鳥取港(賀露港)です。渡船屋さんは、ここにあります。
R9を米子方向に1kmほど行った所に、かめや釣具鳥取店があります。4時頃行っても開いてたので、土日オールナイト?
投げ釣りで使うエサは、ほとんど置いてます。質、量的にもまあまあ。明石の各エサ屋よりいいかも。
(方法2)
高速代は極力安くと言う方にお勧め。
阪神高速神戸線を西に走ると、第二神明。そのままさらに走ると、加古川バイパスです。加古川バイパスは、夜中の2時でも覆面パトカー走ってますのでご用心。速度制限60km/hお忘れなく。(^^;;
加古川バイパスを過ぎると、次は姫路バイパスですが、これが無料化されました。そのまま走って、姫路西ICで降ります。表示に従って、R29で鳥取を目指します。途中、「揖保の糸」のアンテナショップなどがありますが、素麺食べるなら別のお勧めがあるので、ここはパス。
安富町に入ると、カメラがあります。安富町の次は山崎町。
山崎町の町花は「さつき」。毎年「さつき祭り」が開かれ、多くの人で賑わいます。又、ゴールデンウィークには、「千年藤」が満開となり、1mにも及ぶ立派な藤の花を見ることができます。他に菖蒲園(6月)などもあります。中国道山崎ICで降りて、R29と言う方法もありますが、どうせ高速使うなら、佐用で降りる方が私は好きです。
山崎町を過ぎると、一宮町。ここには伊和神社があります。立派なお社です。毎年10月中頃に秋祭りが行われ、立派な「やたい」が出て大変盛り上がります。初詣もこの界隈では超有名。
一宮町を過ぎると、波賀町。「不動の滝」、「赤西渓谷」、「引原ダム」などがあります。紅葉の季節に観光するとGOODです。引原ダムを過ぎると、しばらくして左手に「宮中」と言う看板のそうめん流し。夏なら、帰りにここでそうめん流しを食べる事をお勧めします。使ってる素麺の質、ゆで加減、そして使っている水の旨さと冷たさ(地下水)。至福の時が味わえるはずです。
さて、しばらく行くといよいよ戸倉峠。4月末でも路側に残雪があります。さすがにスキー場があるところ。
新戸倉トンネルを抜けると、鳥取県です。トンネルを出たとたんに急カーブの連続。早春は、凍結注意です。戸倉峠の前後には「平」と言う苗字の家が多く、「平家」の血筋を引くとか。若桜町です。町内の高度差が相当あるので、春の時期には必ずどこかで「春」を満喫できます。(昼間に通れば)
では、今日の風景から少しだけ。

後ろから、「ホーホケキョ」。釣りばっかりしないで、たまには自然を見るだけと言うのもいいですよ。(^^)
このパステルトーン!!。日本人に生まれて良かった。(^^)
春が一番好きな季節です。
(花粉さえ無ければ)
今にも、目白が飛んできそうですね。

若桜町は、かの「氷ノ山」登山道入り口。兵庫県内最高峰ですね。そこを過ぎると、八東町。フルーツ栽培が盛んです。八東町の道の駅には、特産品のフルーツがいっぱいです。
郡家(こおげ)町を過ぎて、津ノ井バイパスに入ります。真っ直ぐ走ると、上で書いたDEODEOの交差点を通って、R9に入ります。こちらのルートも津ノ井バイパスでとても便利になりました。

鳥取東部の釣り場案内
お待たせしました。いよいよここから釣り場案内です。知ってる所を東から順に。写真、説明は後からも追加するかも。

釣り場 写真 説明 トイレ
浦富海岸 なし 6月頃キス釣りをした事が一回だけ。ポイントは5色より向こうでした。遠投力要。 浜茶屋
田後漁港 なし 6月頃のキス釣りは実績あり。ピンギス中心。カレイは第5防波堤が有名だったが、最近は終わった釣り場との評価が一般的。カレイの時合いは午後との事。水深は浅い。 なし
網代漁港 なし ここも本来カレイ釣り場として紹介されていることが多いが、私はキスしか釣ったことが無い。しかも真冬でも、キスが釣れる。港内の水深かなりあり。西側の砂浜でもカレイが釣れる「らしい」 未確認
岩戸漁港 なし 不明 不明
鳥取砂丘 なし 全日本サーフのクラブ対抗キス選手権、兵庫協会キス名人戦会場。 砂丘会館
千代川河口東岸 なし 砂丘と、千代川の境に波止がある。スズキ、サクラマスなどが来るらしい。ルアーの人が多い。でも砂丘向きならカレイもきそう。 なし
千代川河口西岸 なし 基本的に立ち入り禁止です。 −−−
鳥取一文字 鳥取一文字から見た、鳥取砂丘。一文字は、賀露港にある下の渡船のどちらかを使います。帰りに、船を下りた後で払います。¥1,500。一番船の時間は季節により変動します。阪神間の渡船よりは、かなり遅い出船です。
波止から海面まで6m。6.3mのタモが必要です。水深は深い所で12m。5月からはキスも出ます。
なし
にこにこ渡船のにこにこ釣具店。渡船券を売ってるわけではありませんが、ここで船が出る場所を聞くとよい。全日本サーフの人の利用多し。 −−−
もう一方の「ひので渡船」。こちらの方が時間に正確。帰りもきっちり時間通りに来てくれる。地元の人の利用多し。 −−−
賀露港赤灯台 赤灯台波止から一文字方向を見る。先端は、船が至近距離を通るので、投げ釣りでは入らない方が無難。道糸沈めも間に合わない事がある。灯台の電線は高目なので、あまり気にならない。
上と同じ渡船利用。
なし
賀露の砂浜 なし 賀露の漁港の西に砂浜がありました。今度あそこでキスを狙ってみます。なかなか良さそう。 なし
房島 ほぼ白兎海岸の前にある、島というより磯。右手に見えるのは大島、左手の海に沈みそうな磯が房島。この日荒れているので、当然渡ることはできません。近くに見えますが、鳥取港からの渡船になるので渡船代金¥3,000。陸からの距離、500m。泳いでみます?(^^; なし
白兎海岸 ここが因幡の白兎で有名な、白兎海岸です。有名海水浴場。キスも釣れるはず? 夏は浜茶屋が立ちます。
浜村海岸 ここで、初めてキスの束釣りしました。ここは浜村海岸(気高町)の一番東の端です。ここから川を挟んで、西側に広大な砂浜が広がります。カレイも釣れる「らしい」です。 後ろにレストランあり。
姉泊海岸 船磯漁港から見た、姉泊海岸。キスは釣れるはず? 未確認
船磯漁港 画面上は、一文字。灯台の電線が低いので、投げ釣りには細心の注意が必要。カーボンは感電する。(425の竿を真っ直ぐ持ち上げると、完璧に当たる)
キスは釣れます。

なし
夏泊漁港 近日 近日 不明
北条海岸 近日 近日 不明