2001年7月15日の弓ヶ浜
(シマノ JAPAN CUP 2001中国予選)


今日の釣行記はあんまり書きたくないなー(^^;;
でも来年の自分の為に、メモとして書いておきましょう。まだ大会などに参加されたこと無い方は、反面教師として活用下さい。(^^;;
自分史上最低の釣行でした。

金曜日、会社のレイアウト変更(要するに引越しです)作業で、筋肉痛。土曜日は、会社のソフトボール大会で、これまた筋肉痛。と言うか、歩くのも辛い状態になっていた。どちらも外す事は出来ない話だったので、こういう状態のまま、ジャパンカップに参加するハメに。
体のアチコチにサロンパスをいっぱい張って、さあ出かけようとすると・・・・・
無い!リールが無いのである。リールはもう一個あるのだが、スプールには糸が空。PEを巻いた予備スプールは2個あるので、一個装着しても予備が一個はあるはず。しかし、不安である。不安を抱えたまんまいつもキス釣りに使っていない方のスーパーエアロEVを持って出発した。

夜10時、神戸市西区の集合場所からクラブ員5名で出発。途中加古川でしおざきさんを拾い、6名で弓ヶ浜へと向かった。
途中の勝央SAで休憩していると、山陽釣具のK店長と遭遇。K店長も今回の中国予選に参加とのこと。
弓ヶ浜には、午前2時過ぎに到着。受付は5時からであるがすでに誘導の係りの人が出ていて、砂浜へ車を入れる。
受付開始時間まで、K店長と商売抜きの投げ釣り談義などして時間を待つ。予備スプールが一個しか無いのがどうしても気になるので、冗談半分にK店長に「PEの在庫ありません?」と聞くと、「あるよ」と言う信じられないお言葉。
早速PE0.6号の道糸(もちろん新品)を回してもらって、空スプールに巻く。これで安心。店長の車には、他にも色々在庫が積んでありそうでした。
(注:店の在庫でなくて、店長の個人的ストックです。念の為)

その0.6号の道糸にPEの力糸を結ぼうと悪戦苦闘している時Beeさんに声を掛けられる。他にもNobuさん、ファンブルさん、佐織さん、上ちゃんそしてJAPAN CUPの顔の横山さんなどお知り合いの方がぞくぞく登場。

大会審査委員長の説明の後、いよいよスタート。
先日の2000年度決勝大会の時、よく釣れていたと言う大会受付テントから海向き斜め右の流れ込みの辺りを目指して出発。
実は、この大会歩いて、歩いて人口の少ない場所で釣る方がいいと色々な方から聞いてはいたのだが、激しい筋肉痛の足ではとても歩くことが出来ず、最も近い釣れそうな場所を選んだのであった。事前情報では藻が多いとのことであったが、どこでもそんなに変わらないだろうとの怠け者の判断。(^^;;
しかし、同じ狙いの人はしこたま多く、間隔2mくらいでひしめき合う。
ホイッスルを合図に6時釣り開始。横が狭いのでかなり鋭角的に置いたV字と言うかSTと言うか、兎に角オーバースローに近い投げ方で、第一投。
竿は本日初めて使うサーフリーダーSF425CX。柔らかさに拍子抜けしつつ、4色に投入して比較的速いさびき。
幸い5本鈎仕掛けにキスが3匹食って上がってきた。魚信は殆ど感じない大きさのキス。
これは、先日の砂丘と同じピンギス手返し勝負かと、2投げ目は7本鈎仕掛けで高速さびき。しかし、これが本日の敗因だったのである。
左の方に入ったベテランキャスター連(竿が白とか銀色の人ばっかりやったな)は2投目ともなるとキスをズラリとぶら下げている。
右側の人も4〜5連を上げている。
で、私は・・・・・なんと海草まみれになった素鈎を引いてしまったのだ。この時、クラブのK野氏の言葉が頭をよぎる。
「2回戦に進むには、最低その周辺ではだれにも負けない釣果でないと・・・・・」
本日の参加者は230名。そのうち2回戦に進めるのは僅かに20名。ちょっとやそっとでは、達成困難な数字である。今年度決勝大会へのシード権のある横山さんこそ釣りに参加されていないものの、名だたるキャスター連。上位20名に入るのは本当に夢である。しかし、そこに入らなければ、21位と最下位は意味合い的には違いは無い。
焦って来る。既に周りの良く釣っている人は2投で10尾を越えている。
3投目。さっきより少しだけさびく速度を落として誘う。しかし、上がってきたのはグチャグチャの仕掛けに食った大きめのテンコチ。
4投目、早速左隣さんとお祭り。間隔2mでは致し方無し。
5投目、やっぱりテンコチ、それにフグ。仕掛けの2〜3箇所は鈎も無くなっている。フグが多いらしい。しかも仕掛けも絡んでいる。
それにしてもテンコチもフグも魚信が分からない。
予備リールの方は、手入れが悪かった為に、アームローラーの動きが非常に悪く、リールさびきの私は、このせいで魚信が取れなかった。
6投目。暴れる穂先に道糸が絡み、3色付近にドボッ。筋肉痛の影響も手伝ってか、新しい竿に慣れないせいか、兎に角投げる方の調子も今ひとつ。
その間も、周囲では続々とキスが上がる。

「プツッ」
道糸では無く、私の気持ちが切れてしまった音がした。周囲の一番釣ってる人とは既に20尾くらい差が空いた感じ。ほんの数メートルしか違わないのに、一番釣ってる人(左隣4人目)は、仕掛けに藻が殆ど絡まず、キスだけを上手に拾って来る。格の違いを見せ付けられた心境になって来る。
地獄の2時間が無意味に過ぎて行く。仕掛けは藻だらけ、釣れたらテンコチかフグ。キスのキの字が2時間に渡って見られない。
移動しようにも、隙間も体力も残ってはいない。
大会開始後2時間。左の人がトラブルらしいので、その隙に左に投げて見る。
すると、キスが一匹ついて来た・・・・と思ったら、なんと3人ほど左の人と2人ほど左の人と3人でお祭り。
お祭りを解くのに相当な時間を費やしてしまう。貴重な4匹目はその間に鈎から外れ砂に埋もれて行方不明。でも左はどうも良く釣ると思っていたら、理由は簡単左は藻が比較的少ないと言う事がわかる。しかし、2時間半経過時点でそんなことが分かったところで何の足しにもならなかった。
終了時間が近づき、ぞくぞくと引き上げて来る参加者。顔見知りのみなさんからは、「どうでした?」と次々に声を掛けられる。辛い・・・(T_T)
終了間際、空いた左に投げて、キスを4尾拾う。

終了時間ギリギリでテント前に戻って計量。キス7匹で102グラム。もうシヨックと金曜以来の疲労の蓄積で体が動かない。

と言う訳で、シマノジャパンカップ中国予選は、自分も予想しなかったボウズ同然の貧果で爆死。先週の比較的好調がウソのような結果に終わってしまった。思い返せば、2投目が全てだったような気がする。あのとき大きな焦りが生じ、その後の挽回がどうしても出来なくなった。
東2局、親のハネマンに振り込んでしまった・・・・・・そんな感じの大会でした。
普通は二度と浮き上がれませんよね?

2回戦が行われる間、大会エリアの外で釣り開始。なんと3投で3時間の大会と同じ7匹をゲット。頭に来たので、フルスイングしたら、CXであるが6色を少し越えた。キスは5色ラインにたむろしていた。
(因みに、横でやってた2回戦参加メンバーには、2時間掛けて、私の30分の釣果に届かない人もいたみたい・・・・
最後に景気良く?PE力糸をぶち切り、錘が飛んで行くのを見届けて納竿。30分で釣れるキスを3時間かかった理由・・・・・・・
帰りの車の中でずーっと考えていた。
来年のJCまでには、答えを出しておきましょう。

この中に名前を載せてもらえるのは、いつ・・・・・・
Onitiku弟君、エンジョイコースで10位に食い込む。
来年は、チャンピオンコース??