2002年6月16日の全日本キス選手権大会
(淡路交流の翼港)


全日本キス選手権大会。全日本サーフ会員が年に一度キス(ベラ)の一匹長寸を競う大会である。
事前エントリーで、参加する会場を申告。日本海にしようか、淡路にしようかギリギリまで悩んで、結局帰りのことを考えて淡路島に決めた。
全日本キス選手権は、AM1:00受付開始。この時間にスタートと言う事は、寝る時間は無いということである。
大会モードで釣りをして、そのあと寝ずに日本海から3〜4時間運転して帰って来るパワーは無いし、翌日休暇が取れるほどのご身分でも無い。
そういうわけで、大会終了後一時間以内で家に帰れる淡路島を選んだ。

同行メンバーは、いつものククレカレイさん。去年の例から夜9時には受付会場について、スタート順で3番以内くらいをキープしたいところである。
今年は、いつも全サの大会で使われる佐野埋立地のオートキャンプ場が、ワールドカップサッカー・イングランドのキャンプ地になっているため、会場が生穂新島に変更になった。
生穂には、夜8時半には到着したが、場所がわからないので、アチコチ電話。「旧甲子園フェリー乗り場」と言うのを確認して、甲子園フェリー乗り場跡地で待つこと30分。しかし、だれも現れない。
そうこうしていると、クラブのM原副会長から電話が入り、受付をやってる場所は生穂新島に入って突き当たり付近の空き地との情報。
そちらに向かって走って行くと、淡路会場担当のレインボーキャスターズのみなさんが誘導のために歩いておられるのを発見。
場所を聞いて、やっと辿り付いたら4番手だった。
なんでも、今は廃止の甲子園フェリー乗り場は、その前に別の場所でやっていて、集合場所はその古い方の乗り場跡だったのだ。
今は甲子園フェリーも営業してないので、てっきり甲子園フェリー跡地と思って待ってたのに、それより古い跡地があったとは・・・
でもはっきり言って、「泉佐野行きフェリー乗り場の横の空き地」と言ってもらった方が分かり易かったような。(^^;;

さて、殆ど待ちくたびれてようやくAM1:00。ギリギリの時間にも続々現れる車。みなさん結構場所がわからなかったみたい。
AM1:30先着順でスタート。直前まで、MAMBOOを主宰されているSさん(アジュール舞子で良くお会いします)に教えて頂いた、野田漁港と東浦方面のどちらにするかものすごく悩んだ。でもやっぱり西浦のフグの猛攻には耐えられそうじゃないので、交流の翼港に向かうことに。ここは、GWに正体不明の魚に竿を持っていかれた場所であり、キスの実績としても、大型キス釣場として私の会社の投げ釣り師の間では有名だった大磯の横。
初めてここで投げた時から、一回ここの沖向きで夜釣りをやってみたかったのだが、やっと実現する時が来た。ここは、手前2色付近から先が大きく落ち込んでいて、カケアガリではなく海中の崖がある。その際にはきっと大きなマダイとか回ってくるような気がしてならなかった。
あの深い水深もあり、エサ取りなんか殆どいないはず・・・・・
と思ったのは、竿を出すまで。
投入直後から、竿先がチョンチョン揺れる。合わせてみるが13号の鈎には全く掛からない。狙いは一発大物なので、鈎は小さくはしたくない。がまんの釣り。横でやってたククレカレイさんがキスの13cmくらいのを釣り、エサ取りの正体が小型キスと判明。フグじゃないからいいか。(^^;

実は、密かに本当にマダイを期待していた。で、開始後初めて釣ったのが、狙い通りのマダイ。でもサイズが19cm。(^_^;)
ククレさん、その間にも順調に引き釣りサイズのキスを追加。場所まずったかー??(^^;;
ククレカレイさんの隣に後から入って来た人がいたので、話を聞きに歩いていくと、プロジェクト担当なので最後の出発となったレインボーキャスターズのメンバーのお一人。お話を聞くと、なんと地元淡路の方で、ここはやはり大型キスが狙えるとのこと。地元の人も来るんだから、絶対行ける!と確信。釣り座に戻ってほどなくキスをゲット。ここしばらく小型キスの引き釣りばっかりやってた目には本当に太いキスだったが、サイズは20cmに届かない。
夜が白み始めた頃からは、アナゴが入れ食いに。一匹目は本当に太いアナゴ(デンスケではなくマアナゴ)。でもどうしょうもないので、リリース。2匹目からは、隣でやってた年配の家族連れのおばさんが喜んで引き取ってくれた。

太〜いアナゴ。焼きアナゴは大好きですが、自分では作れません。(^^;
トータル4本ゲット。
潮止まりに集中的に釣れました。

アナゴ攻撃が止んだ頃、潮変わり。すると、大きな魚信。(^^)
合わせると、完全に魚が乗った手応え。抵抗感から、キスでは無い。だんだん浮き上がって来るが大物の予感。ククレカレイさんに網を準備してもらう。もしかしてチヌ??
となりの大磯はチヌもよく釣れるので、期待する。
しかし、上がってきたのは丸々太った、イシモチだった。ガッ・クリ・・・・・。でもサイズが35cmあり、一応ランク物。久々の魚拓提出である。今日の大会は、キス・ベラが対象であるが、他魚でもランク物なら提出できる。しかし、サイズがジャスト35cmだったので、検寸時間には縮んでいること間違いなし。それに、こんなイシモチ持っていくやつ他におらんでー。(^^;;
なんとか、キスのでかいのをと遠投に切り替える。といってもナイロン5号の道糸ではたかが知れているが。しかし、その時潮は沖向きにわりと速く流れていて、錘が底に着く前にもどんどん沖に流される。潮の流れに助けられて、半色以上得した感じ。
で、待望の太いキスが・・・・・・・・・・
釣れた時、竿3本がお祭りしていて、ククレカレイさんに道糸を持っておいてもらって、サイズを測ると22cmちょい。提出出来るのは23cm以上。確か去年も1cm足りなかったような・・・・・・(^^;;
朝8時前には、完全に魚信もなくなり、キス狙いはジ・エンド。今年も全キスは結果を出すことは出来ず。キスは引き釣りの方が好きやなぁ・・・
と言う事で、淡路会場を選んだもう一つの理由、カレイ狙いにチェンジ。
場所を久留麻に変える。ここは昨年の全キスで、クラブのO山さんがキス狙いの外道にチロリでマコガレイを釣っている。カレイ好きの私としては、6月にもカレイが釣れる場所と言う事で、折角淡路まで来たから絶対一匹カレイを釣りたい。
開始直後、隣でやってたファミリーにマコガレイがHIT。目測で23cmくらい。
その後、ククレカレイさんもリリースサイズを2匹。

どこかのボクが釣った、マコガレイ23cm(目測)
これは、さすがにリリースとなりました。(^^;)
でも、まんざらでもない表情のククレカレイ氏。

リリースサイズとは言え、宿敵ククレカレイさんに2枚も先行された私は徐々に焦りが・・・・・
私が入ったポイントは、底が海草だらけで、釣れるのが小さいアイナメ、クジメばっかり。片っ端からリリース。
あんまり釣れないので、荷揚げ場の方に投げてみると、こちらは砂底。
昨夜からの疲れが出てきてくるまの中でウトウトしてたら、ククレカレイさんが「あたったでー」。
あわせて見ると・・・・・

22cmのキスよりも、いや26cm(ランク級)のキスよりも、私は21cmのマコが好き。(キッパリ)
でも30cmのキスは?と言われると、そっちがええかなー。(゚O゚)☆\(^^;) バキ!
マコガレイ21cm。
久留麻は、6月でも確実にマコガレイが釣れます。7、8月もひょっとして・・・

キスの23cm以上が翼港で釣れなかったので、実は半ば真剣に他魚でランク級のマコガレイを持っていこうかと思っていたのだが、サイズはそこまでは遠く及ばず。でも、久留麻には、絶対まだランク級のマコがいるはず・・・・・・・・
なんて、この時期になっても考えてるのは、私とククレカレイさんくらいのもんでしょう。(^^;;
良い子は真似しないよーに。

おまけ

しおざきさんに手配を頼み、プロに作ってもらった、「かれいに投げ釣り」ステッカーを張った私の愛竿。去年の全カレ以来、おかず釣りには最高の成績を挙げています。(^^;)

【釣行日 】2002/6/16
【時間  】2:00-10:30
【対象魚 】キス・カレイ
[ポイント]淡路交流の翼港、久留麻漁港
[水深  ]翼港:35m、久留麻:3mくらい
[気象状況]晴れときどきくもり
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 425CX-T、Power Aero 10000他
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号、固定Lキャッチ30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針13号モトス7号、ハリス4号他
[餌   ]チロリ・マムシ
[釣果  ]キス19,22cm、イシモチ35.2cm、マコガレイ21cm他
[備考  ]本日の釣果。トラギスは絶対キープをお勧めします。キスより旨い。