2002年7月20日の浜村海岸


毎年ほぼこの時期、鳥取県気高郡気高町の浜村海岸に釣行している。7月のこの浜は、ほぼ入れ食いで、私のような下手っぴーでも比較的楽に束釣り出来る場所である。
今回は、HPでお馴染みのメンバーと6月に実施したミニ大会(一三さん主催)の第2回と言うことで、敗者を代表して私が場所の指定をさせてもらった。前回の6月の大塩での優勝記録が5匹。それはあまりに寂しいので、バコバコ釣れる場所でやりたかった。
(実は、遠投勝負にならない場所を選んだとの説も(^^;)
それともう一つ、忘れてはならないのが、JC中国予選優勝のしおざきさんに直接挑戦出来るチャンスであると言う事。
もう、参加メンバー全員しおざきさんには絶対勝とうと気合入りまくりでした。(^^)
朝5時、鳥取のかめや駐車場に集合、しおざきさんは家族サービスも兼ねて家族総出。横で海水浴の体制か?
車3台で、一路浜村海岸を目指す。途中、確かG杯の決勝が行われる予定の宝木海岸を通り過ぎ、次の浜が浜村海岸である。宝木海岸は国道からは少し離れているが、浜村海岸は国道9号線の直ぐそば。こんな行き易い浜が実は、毎年束釣り出来る貴重な場所である。(地元の人には、よく知られた浜で、イシガレイのポイントでもある。)
さて、5:30試合開始。
今日は、ミニ大会で勝ちたいこともあったが、それ以外に二つ試したいことがあった。一つは、以前から疑問を持っていた某「鈎」の実力釣査をしたいと言うこと。実はその鈎は、かなり鳴り物入りで登場したのだが、「外れやすい」欠点があると仲間内で言われ始めている。
それが本当かどうか自分で確認したかったと言うのが一つ。
もう一つは、仕掛けのモトスの太さと食いの関係の把握。自作仕掛けの標準は、モトスがフロロ1.5号、エダスがホンテロン0.8号としているが、先日来どうもシックリ来ていない。出来れば、モトスを3号くらいにしたい。理由は、トラブルになりにくいのと、もし少しくらいの絡みが発生しても3号なら解き易いこと。そして、ヒラメなどの外道が来ても取り込み易いと思われること。
以上を踏まえ、最初の仕掛けは問題の鈎の6号8本鈎、モトスはフロロ3号、エダスはフロロ1号と言うちょっと太めの仕掛けでトライした。
第一投、8本鈎にキスが6連とアジが一匹。まあまあの滑り出し。3色から手前をさびいたが、最後のは殆ど波打ち際で、追い食いしてきた。
そのまま、続行。3〜4連で釣れる。魚信は結構頻繁にあるが、上がって来るのは3〜4連。
底の状態は5色の真ん中付近にカケアガリ、3色付近にもカケアガリ。それを過ぎると、かなりデコボコした底で、錘が跳ねる感触。
どうやら、キスが小さくてエサだけ取られているか、みんなが言うように鈎から外れているかである。
しかし、それなりには釣れて来るので、一時間くらいそれを使用。
何度か、絡んだが簡単に解けたし、魚もそれなりには釣れて来る。やはりモトスはもう少し今の標準より太くするか・・・・
一時間くらい経ったところで、隣で釣ってた一三さんが「何匹釣れました?」と聞くので、「30くらい」と答えると、「それ、もっとがんばらなあきませんよ。私は41匹です。(^^)」との答え。
仕掛けかなー?と、聞いてみると、「その鈎、少なくともここではダメです。」との明確な回答。(^^;
じゃあと言う事で、日本海では殆ど使わない「がま投げキス(=殆ど秋田狐)」5号の12本鈎仕掛けに変更。
こちらは、テンションが緩まない限りは、食いはバツグン、しかし、肝心のキスが朝より薄くなってきた。
ふと一三さんの反対側のククレカレイさんの方を見ると、なかなか調子良さそう。では、と失礼してククレカレイさんがエサ付けしてる間にそちらの方向に投げて見る。すると本日最高の7連で上がって来た。もし海岸線から直角に投げていたら、1.5色以下の範囲。
何度か、やってる内に、風が正面から吹き出し、また運悪く藻場に掛かってしまい、貴重な12本鈎仕掛けがグチャグチャ。
モトスは1.5号だったので、解くのは諦めて、仕方なく、最初の仕掛けにと同仕様の仕掛けにチェンジ。
やっぱり、4連くらいが最高。
今度はがま投げキスの8本鈎仕掛けに変えて見る。すると、6連。やっぱりこっちの方が釣れるみたい。ただ、パーフェクトが出ない。
狐系の鈎は、掛かりは良いがテンションが緩むと外れ易いと解釈しているので、本当はキススベシャルがベストかな?
でも、キススペシャルの仕掛けは全てモストが1.5号で10本以上鈎が付いたのばっかり。この場所に最も適したのは、この仕掛けだろうとは思ったが、草大会で消費することもないかと、温存。もうどうがんばっても、横で釣ってる一三さんには及びそうも無いし。
そのまま続けるが、手前のキスが殆ど食いが落ちた頃、遠投開始。5色ゾーンの真ん中くらいにある、カケアガリで明確な魚信。4連と、食いが戻って来た。しかし、やっぱりパーフェクトは出ない。
時間的にラスト前かと思われる一投は、フルスイング。風はやや向かい風だったので、今日はピンクゾーンはさびけず。緑色の途中からさびく。
手応え的には、6連以上の感触だったが、潮が流れ始めていて、生憎巻き上げ時に一三さんのさらに左の海面に浮いているブイに引っ掛けてしまった。強引に引っ張ったら、ついてるばすのキスは一匹もいなくて、伸びた鈎とエダスから先が3ヶ所飛んだ仕掛けだけが上がってきた。
急いで、残った鈎にエサを付けて、最後の一投。キス1匹を釣って終了となった。
いよいよ検量開始。今日は、前回大会と違って、軒並み束釣り。カウントが大変である。先週同じポイントで、下見もしている本命Onitikuさんと、しおざきチャンプのどちらが勝ったのか、はたまた、私はククレカレイ氏に勝つことが出来たのか・・・・・(^^;;

第2回、ローカルキス釣り大会成績発表〜
この大会は、G杯と同じく匹数勝負。ピンギス専門の私にも、チャンスが・・・・あったはずなのに(T_T)

順位 ハンドル 匹数 備考
一位 Onitiku 131  
二位 しおざき 130  
三位 一三 121  
四位 ウエノ 100  
五位 Tsuchy 97  
六位 ククレカレイ 90  
参考 Onitiku弟 66 でも最長寸23.5cmゲット

以上の通り、第2回はOnitikuさんが制しました。おめでとう\(^o^)/

大会終了後、ウダウダモードのメンバー。密かに、キスをエサにヒラメなんか狙ってた人も。ここは、以前から巻き上げ中のキスがスッパリかじられたりすることが良くあり、ヒラメの大きいのも出るかもしれません。
いつもの年は、向こうに写っている波止のさらに向こうで、束釣りしてます。
手前の小高い山と遠くの山の間が宝木海岸。たぶんここと同じような環境かな?。

さて、この後「遠投練習兼、あと3匹釣りたいぞ延長戦」を私のたってのお願いで実施。
ちょっと向かい風が吹いていて、今日はどうしてもピンクゾーン(7色目)に放り込むことができませんでした。
まだまだ修行です。
しおざきさんも大会終了後、仕掛けを外して遠投練習に入りましたが、先日とはまた一味違い師匠の夜の帝王さんそっくりなフォームに生まれ変わりの途中の様子。鋭いスイングでした。

結局、オープン参加のOnitiku弟さんを除き、参加者全員が束釣りを達成。お昼前には、一旦遠のいたキスの群れが再び3色付近まで寄ってきて、いつまでも釣れ続きそうな勢いでした。なんど来てもすごい釣場です。

終了後、記念写真1
しおざきさんは既に、水着に着替えて家族サービスモード
しおざきさんと私が交代。

本日の教訓
某鈎は使用中止。
今後モトスは今よりは太くする。2.5or2号フロロ

本日の釣行データ
【釣行日 】2002/7/20
【時間  】5:30-9:30、10:00-11:00
【対象魚 】キス
[ポイント]鳥取県気高町浜村海岸
[水深  ]不明
[気象状況]小雨のち晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]若潮
[水況  ]きれい
[タックル]Kisu Special405BX、Super Aero EV
[仕掛け ]固定Lキャッチ30号
      道糸PE0.8号、自作仕掛け6号8本鈎他
[餌   ]イシゴカイ
[釣果  ]キス 10-18cm 115尾 1680g
[備考  ]先週の大会でこれくらい釣れてたらねー(^^;