2002年8月24,25日の徳島OLM


徳島OLMに参加してきました。
本OLMは、BeeさんのHP、キス健さんのHP、すなはまBBSで告知され、今回で4回目。去年は、全日本サーフ・兵庫協会の事故防止講習と重なって参加できませんでしたが、それを除くと毎回参加しています。
思えば、まだ私が市販の3本鈎仕掛けだけでキス釣りを殆ど我流でやってた頃、このOLMにBeeさんと同行させて頂き、途中に立ち寄った大毛島でキス釣りの手ほどきを受け、OLMでは竹脂笑、横山さんに投げの基本を教わり、私の投げ釣り、特にキス釣りの原点がここにあると言っても過言ではありません。これですっかり投げ釣りにはまり込み、今ではクラブにも入って時間の許す限り投げ釣りに勤しむこととなりました。

さて、4回目の今年はontikuさんと同行することとなりました。
最初、淡路島の厚浜で竿を出します。5色ゾーンから引いてきますが、コンコンあたります。
手前に来て、ガガンとあたります。どうもベラも掛かっている様子。
で、ピンギス7尾と、ベラ一匹かと思いきや・・・・・・・・・・・・小さい赤ベラ一匹と、フグ5連、ハリス切れ一ヶ所。(^^;;
一方onitukuさんは、一番下の鈎はキスでしたが、上の鈎はズラリとフグ。これはだめだと、一投だけで転進決定。こんなとこ、仕掛けがいくらあっても足りません。
次は、いつも立ち寄る鳴門市の大毛島。ここまで来ると砂の色が淡路島色(黄土色)から、徳島色(黒っぽい)に変わります。
テトラの隙間を目掛けて、サビクと5連。次は4連。調子いいです。しかも型もそこそこ。しかしテトラ一文字の間を通すには、オーバーヘッドでコントロール良く投げないといけません。

onitikuさん、キスゲット。後ろに大鳴門橋が見えます。

ストレスが溜まるので、小鳴門方面に走り、土産物屋の前で竿だし。こちらもソコソコは釣れました。しかし、4色を越えたあたりで根掛り。20Mほど離れて釣ってたonitikuさんもやっぱり根掛かり。どうも沈みテトラ?がラインで入っている様子。
やっぱりここもフルスイング出来ないので、早めに徳島入りすることに。
包丁とまな板を持って来るのを忘れてしまったので、できれば100円ショップから行きたいところ。四国に入って、しぱらく走るとこれがなんと直ぐにありました。(^^)
時間も丁度開店5分前。
包丁、まな板、ハサミ、割り箸、焼肉用のお皿など買い込み、次はスーパー探し・・・探す間もなく、ほんの数100mの距離に、これまたスーパー発見。うーんスムース(^^)
そこで、本日限りのパック入り特売肉をあっただけほぼ全部とBBQ用のスパイスの効いた鶏肉を買い込み、役割分担で決まったものの準備は終了。
しかし、ここで問題が発生。持ってる中で一番大きな24リットルのクーラーを食材用に持ってきましたが、なんと買出ししたものが全部は入りません。さすがに、肉4KGはすごい・・・(^^;
しかも、一番上までは氷の効果はなさそうなのに、どうしても鶏肉だけが一番上のフタにへばりつきそうな場所に来てしまいます。
時期が時期だけに、痛んでは大変と、結局電話でキス専門さんにクーラーのお世話をかける事になってしまいました。
カレイ釣りなら、パックの鶏肉くらい魚と同じクーラーで何とかなりますが、キス用の小型クーラーでは如何ともし難く・・・・(^^;)
昼食後、会場に着くと既にコイキングさん、竹脂笑、N橋DONさん、やぶつばきさんなどご到着されておりました。
間もなく、大型クーラー持参でキス専門さんも一回目の現地入り。鶏肉だけ、クーラーにキープして、全く釣れていない小松海岸を一回出て、吉野川の河口で釣ってみようと、onitikuさんと再度出撃。

小松で全く釣る気がしなかった理由。
あんな距離で漁船が操業中。しかも、ものすごい団体さん。
2艘は網を引いていましたが、他のは巻き網か??(^^;;

しかし、吉野川の河口はテトラからの釣りになるので、キスでは大変と敬遠して、空港の北側の海岸に行ってみました。
しかし、ここは埋め立て工事が始まったらしく、真ん中の沖には既に盛り土というか砂利で出来た島というのか・・・・
でも、工事はそんなに進んでおらず、キスはまだいるだうと、投げてみます。
いるにはいました。6cmくらいの。(^^;;
ま、でもあのサイズがいると言う事は、親もどこかに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局お目にかかれず。(>_<)
あんなに綺麗な海岸、どうして埋め立てるのでしょう??

結局、早めに会場に戻って、先生方をつかまえて早速質問攻撃開始。
実は、今回の目的は、投げはともかく、魚釣りのテクニック習得が第1目的。特に、先日来悩んでいる荒れ気味の日本海で、キスが途中で外れない方法がないか??
そうこうする内、定刻になり、参加者も続々集まって、キス専門さん主催キス釣り質問コーナー開始。

右端が、本OLM主催者:キス専門さん
(G杯優勝経験者)
最適な力糸の結び方(ナイロン+PE)
力糸が道糸との結び目付近で切れる
など、投げと釣り方に関する質問に、遠路東京から谷沢さん(AJSCF東京協会会長)、お馴染み横山さん、キス専門さん、高知中央サーフのN橋DONさん、竹脂笑、徳島鱗友サーフのTさんなど、豪華講師陣が丁寧に解説されました。
20m巻き力糸の効能を初めて知りました。(@_@)
荒れた日本海での巻き方に関する私の質問にも、横山さん他のみなさんが丁寧に答えて下さいました。
こんなチャンス滅多に無いのに、ベテラン勢と経験年数浅いメンバーがどちらかと言うと、ベテラン勢の方が少し人数多し。もったいなーい!

それにしても、谷沢さんのあの話術と言うか説得力、お仕事は何されてるんでしょう?(^^)

心配された雨も殆ど降らず、BBQ開始。参加メンバーの日頃の行いが良かったのでしょう。

我々は、徳島のJON吉さんたちと、BBQ係り。肉を調達中なのは、徳島鱗友サーフのY村さん。
左から、横山さん、キス専門さん、谷沢さん、徳島鱗友サーフ「せんせい」ことS尾さん。
こんなメンバーが焼肉食ってる光景とか、キス釣り談義してる光景とか言うのはここでしか見られません。しばらく横でお話聞いてましたが、管理人はついて行けない世界でした。(^^;;

宴会中も、私は酒も飲まずに?(本当は「飲めない」が正解です)、あちこちで質問攻撃。
その中で、ついに「荒れた日本海での釣り方」の答えを見つけました。いや、実は先日経験していたのですが、谷沢さんと横山さんのお話で、理屈付けもつながりました。徳島まで来た甲斐があった〜(^^)v
また、現在私がキス釣りで目標とする「CXでトラブル無しに、そこそこ遠投(実釣用)」の場合の注意事項なども、N橋DONさんに教えて頂きました。
私の所属クラブ「神戸投翔会」は、速いスイングで超遠投が売り。距離を出す事は、クラブの先輩に日頃色々教わっていますが、又違った見方もあると言う事で大変参考になりました。
錘が回るトラブルと、仕掛けが絡む(鈎と鈎が握手している)トラブルの原因と解決方法が、自分が何となく思っていたことと同じだったので、これで実釣の安定性向上に弾みが付きます。(^^)
と、思ってはいるものの・・・・・
さて、どこまで実践出来るかが、ここからの課題。飛距離に関して言えば、クラブには全日本級のキャスターがごろごろいるし、OLMにもいっぱい行って、「釣り」とか「さびき」も色々習って、それら習ったことを、どれだけ自分の言葉に解釈出来るか????
そこ(解釈)が、問題なんだと分かっていても、それをどうやったら速く解釈出来るかがわからないところに問題が・・・・・
あーっ、わけわからん・・・・・・(^^;;;;
ま、ゆっくり消化していきましょう。
宴会は、延々AM1:00過ぎまで続いたそうですが、私はpm11:00頃、燃料切れダウン。
翌朝、全く釣れない?小松海岸を後にして、北の脇海岸にちょこっとだけ竿を出しに行き、一投目5連でこれは??と思いつつも結局後はテンコチに苦しんで1時間弱で10匹釣って、終了しました。しかし、サイズは噂のピンではなく、結構マシなのが揃いました。
AM9:00からは、小松海岸で横山さんの遠投講習。
最初の素振りでは、一杯注文を頂いてしまいましたが、錘を付けての実投を見て頂いた結果では、それでOKとのこと。
弱い向かい風の中、ピンクゾーンに入れることが出来ました。

遠投練習終了後の記念撮影です。
管理人は後列左端。
顔の色の黒さでは、結構いい線?行ってますね。(^^;

今回も、キス釣り界の重鎮多数の参加の中、たくさん教えて頂く事が出来ました。
又、約40名に及ぶ参加者のみなさまとも、楽しくお話出来、来年も是非参加させて頂きたいと思います。


さて、このOLMで見つけた、キス釣りの工夫グッズ。

N橋DONさんのリール
スプールに貼ってあるシールは何の為?
PEが切れたら、その分だけシールを剥がすとのこと。こうすれば、切れたPEでも今さびいている距離を間違わないそうです。
良く見ると、10色巻きですね。(@_@)
高知中央サーフ:Y中さんの仕掛け巻き。
最近、ネットオークションとかで類似品が売られているとか。
これが、オリジナルです。
実は、2年前に一度見せて頂いています。
今回、これに巻いた某鈎は今後使わないとかで、仕掛けごといただいてしまいました。(^^)
Y中さん、ありがとうございます。m(_ _)m

これを使うには、寸分違わぬ正確な仕掛けを作れないといけませんが、Y中さんは「暇つぶし」に作られているとか。(@_@)
スナップサルカンを引き抜くと、一発で仕掛けが出てきます。
僅か63φの仕掛け巻きに、8本鈎が6組。収納効率も抜群。
N橋DONさんが使われてた、Y中さん製仕掛け巻き(表)
燦然と輝く「徳用」の文字(^^;
裏側(番号の大きい順に引き出します)
Y中さんの仕掛け入れ。
左側に完成した仕掛け巻き+仕掛け、右側には仕掛け巻きの製作工具、材料などがアタッシュケースに納められています。
緻密だ・・・・・
製作者ご本人
投翔会にも、「がっちょ名人さん」と言う、似た感じ(ビジュアル)の先輩がおられますが、物凄い細かい工夫をしてます。(キャスティング競技に使うスプールの改造とか、仕掛けの砂ズリを組紐編み機で作ったり。
こんな感じの人は、一般的に手先が器用なんでしょうか。
管理人にはとても真似できません。(^^;;