2002年9月8日の報知杯


今年度最後のキス数釣りメジャー大会である報知キス釣り名人戦が開催された。数えて今年で33回、歴史ある大会である。
開催場所は、昨年と同じ淡路島の慶野松原。日本の渚100選にも選ばれる、有名な海岸である。
夏は、海水浴で賑わい、国民宿舎もある。
しかし、キスは殆どいない。(^^;; ハオコゼとフグの繁殖地である。
(なんで、ここで大会をやるのだろうか????)
昨年のこの大会、一回戦突破には、キス1匹が必要だったが、私はボウズで一回戦突破ならず。
今年はなんとか一匹釣って、決勝に進出することが第1目標である。
AM2時過ぎ、同行することになったククレカレイさんとOnitikuさんが私の自宅に集合。車一台で、出発。
自宅から慶野松原までは、明石海峡大橋だけ高速利用で、約一時間半で到着。慶野松原入り口のローソンで一三さん発見。前日から入っていたとのこと。
慶野松原の駐車場に入ると、既に参加者とおほしき車が20台くらい止まっていて、集合時間(AM5:00)を待つ。
定刻より若干早く受付が開始される。2番目で手続き完了。
大会説明開始までの間に、ネット、OLMでお会いするみなさんとご挨拶。
先日の徳島OLMで色々教えて頂いた、先生方も参加者としてたくさん来られてました。
ふと、前をみると某クラブの会長さんがなんと振り出しの竿を持って、準備okの状態。クラブのK野先輩との会話を小耳に挟むと、釣れるのは波打ち際とのお話。半信半疑で聞いてたら、目の前をやはり振り出しの竿を持った横山さんが通っていかれます。
これは、マジで近投勝負なんか〜(@_@)
大会主催者による競技説明、クーラーチェックの後、釣り場に移動開始。私は、昨年よりやや本部寄りのポイントを目指す。実は、この釣れない慶野松原で、昨年何と3連が出たポイント。振り返ると、Onitikuさん、ククレカレイさんもほぼ同じ考えだったのか、殆ど固まって釣ることになった。

今日は、買ったばかりのダイワZ−45Cを始めて使う日。テーパーがきついスプールにまっさらのPEライン、糸がバサッと出ていかないか、1投目がものすごく不安。近投勝負みたいなので、錘は23号。これも普段は殆ど使わない軽さ。
しかし、運良く?何事も無く5色ちょいで着水。早巻きして、3色からさびき始める。
いきなり、コンコン魚信が出る。たぶんフグだろう。波打ち際でも、さらにコンコン追い食い。(^^;
上がって来ると、鈎が3ヶなくなって、フグが4連。(>_<)
最初の1時間、近投を続けてそんな感じが続く。先週絡みまくった仕掛け、道糸がきょうはウソのようにノートラブル。近投する時にいつもやってるサイドスローでも錘も全く回らない。先週この調子であれば・・・・・・。(^^;;
やはり、先週の不調は風の影響も大きかったのか? 後で移動した場所は、砂丘の一番西端で、障害物がなにも無く、体が風で飛ばされそうになるし、ものすごい砂嵐だったし?
兎に角、投げることは非常に調子が良い。これでキスさえいれば・・・・・・
1時間を過ぎた頃から、遠投を始める。向かい風+錘23号と言う事で、5色一杯くらいから引く。
4色が始まるところに藻場?があり、そこがなにやら怪しい。だが、5色ゾーンにもフグがいるため、中々思うようにエサのついた仕掛けがそこに行かない。時間は刻々過ぎて、ほぼ諦めムード。
7時半頃、横でOnitikuさんがキスをゲット。4色ジャストとの情報。やはりそこかと、かなりセーブして投げて4色ちょっとに着水させる。
ガツーンと来たので、これは間違い無しと、巻き上げると、残念赤ベラとフグ・・・・・・
続いて、私の左隣の人がキスをダブルでゲット。3色とのこと。
4色〜3色にかけて、なだらかに傾斜していてどうもその斜面にキスがいるようだ。
ククレカレイさんもゲットして、かなり焦り始めた時、ガツーン・ブルブル。待望の魚信である。巻き上げたくなるのをがまんして、さらにブルブル。
かなり良型の感触。で、がまんして、がまんして、巻き上げたら、太目のキスが2匹と、残り6ヶ所の鈎が無くなった仕掛けが上がってきた。
7時半までは、周囲では全く釣れていなかったが、まるでカレイのジアイのように、バタバタと周囲で釣れた。
去年に比べて、回りは結構釣れている。去年は1匹が一回戦通過条件であったが、これは今年は結構ハイレベルかも?(慶野松原にしては)
何とか後一匹と打ち返したものの、ここでタイムアップ。
いよいよ、審査開始。今年の一回戦突破ラインは何匹か???
北側から帰って来る人は、軒並み顔色が暗い。一方南側から帰って来る人は、多い人は5匹くらい袋に入れて、計量待ちに並んでいる。
これは、2匹では苦しいか・・・・

予選結果を張り出したボード
(2枚の内の一枚)
こっちのボードには出ていないが、もう一枚のボードには、11匹釣った人も。(@_@)
なんと、あの横山さんも2匹。ついに横山さんと並ぶところまで来たか・・・・(゚O゚)☆\(^^;) バキ!

結局、一回戦通過ラインは2匹と決まり、目標であった決勝戦に進出することが出来た。しかも同じ車で来た3人仲良く。
(実は、ここがとても重要です。だれかが落っこちると、あと2時間応援でもしとくしかなくなるので)
一回戦通過は、41名(30位タイまで決勝進出)

2回戦は、9:00から開始。さっきと同じポイントに入る。さっき私の左隣で釣ってた人も同じ考え。
しかし、違ったのは間に一人割り込んで来て、まるでジャパンカップ中国予選の本部前のような混み方。少々辛い。
第1投、4色ちょいに投げて4色ゾーンを引き始める。藻場のところで予定通り、キスの魚信。
で、巻き上げを開始するが、妙に重い。
上げて来る途中で、お祭りしていることに気付くが、ただのお祭りではなくて、私とOnitikuさんと私の左隣の人と3人お祭り。
で、巻き上げたら天秤の下にキスが一匹。
だれのかなーと、不安になる。確かに魚信はあった。
仕掛けは、私のと、左隣の人の仕掛けが絡んでいて、Onitikuさんのは、離れた位置に。私か、左隣の人のかである。
で、仕掛けを手繰り寄せたら、黄緑色の太めハリス。私のだ\(^o^)/
こういうケース、私は結構強い。以前もカレイで経験あり。兎に角一匹ゲットに気をよくする。
続けていると、後ろをしん吉さんとチェロキーさんが歩いておられた。するとあの人も?
で反対側を見たら、キス健さんを発見。平安浦が釣れないので、報知杯見物とのこと。
ちょこっとお話して、さびき続ける。
後ろには、残念ながら一回戦通過ならずの一三さん、しおざきさんも3人の応援に来てくれた。
なんとか、追加をとがんばるが、魚信は無い。フグもどこかに行ったのか、エサがそのまま帰って来る。
その内、左から、水上バイク。その次は、ちょうど3色のところに、漁船がタコ漁?のカゴ網を入れて行く。
4−3色をさびきたいが、全くそれが出来なくなってしまった。
網が入ってからは、魚信は完全に遠のき、先ほどのカゴ網に3回引っ掛けて、力糸を結び変えたりしているうちに、ドンドン時間が経過。結局キスを追加することは出来ず、最初の一匹だけに終わった。

こういう状況でも釣る人は釣ってて、トップは5匹も釣っている。しかし、5人?くらいいたらしく、同匹数時はサイズとの大会ルールで、最も大きなキス一匹の勝負となった。
結局、19.8cmを釣られた鳥取キス研の方が、決勝戦優勝となり、名人戦を闘うこととなった。

同匹数で、淡路島在住のmichiさん(カレイDB登録も頂いています)が、4位に入賞。シードの佐織さんが6位、3匹釣った人まで賞品が授与された。

優勝された、鳥取キス研の???さん
一位の副賞は、プロサーフSF405CXのローライダー仕様でした。
見事4位入賞のmichiさん
さすが、地元!
6位の佐織さん。

残念ながら、この大会にはこれさえあればの「抽選会」が無いので、これにて終了。
参加賞の靴下と帽子だけ持って家路につきました。名人戦も見ずに。(^^;

この大会、釣れないのが恒常化しつつあるみたいだが、来年はもうちょっと釣れる場所でやって欲しいなぁ・・・・(^^;
それと、参加費¥2,000は、ちょっと高い(出る賞品の物量と比較して)でっせ。 > 報知さん

これで、今年のメジャーなキス釣り大会は全て終了。来週もう一週だけプライベートなキス釣りをやって、いよいよカレイモード突入である。

PS.今日始めて使った、Z−45C。トラブルも無く、使い易かったです。不満な点は、付属のスプールが計3個もあるのに、サイズがそれぞれ違うこと。0.6/0.8号用を2個にしてほしかったぞ。
それと、仕舞う時の糸の端の止め方はシマノのリールの方が好き。