2002年10月27日の善意の釣り大会
(淡路交流の翼港)


土曜日、うちの会社は本来は今日から3連休。しかし、次週にものすごく重要な顧客向けのプレゼンをやることになっていて、資料作成のため出勤。出来上がった資料の読み合わせ、手直しなどで結局仕事が終わったのが、22時を過ぎておりました。
帰宅して食事を終えたら、即準備にかかり、ククレカレイ氏と供に出発したのが23時半。我ながら、よーやるわ。(^^;;
この大会は、対象魚の釣果合計重量の勝負。「魚」だけでなく、タコも含まれます。釣った魚は全て施設に寄付されることになっていて、通常の全日本サーフの投げ釣り対象魚から対象が色々変更されています。
タチウオ、タコ、アナゴ、ウナギがOK、一方エソ、イシモチ、ノドクサリ、カンダイ、クジメなど関西で一般受けしない魚は対象外。
昨年までは、アジも対象に入っていたが今年から対象でなくなった。
兎に角、総重量勝負なので、勝つ為には重量を稼ぐ釣りをしなければなりません。大会趣旨から言っても、たーくさん釣った方がいいに決まっています。昨年のこの大会では、上位はアナゴを大量に釣った人が目立ちました。
さて、我々は淡路島でのホームグラウンド化を進めている、いつもの「淡路交流の翼港」に入りました。約一ヶ月前に開催されたスポニチハヤブサカップでの良型キスが釣れたと言うのと、昨年の合同納竿大会でのククレカレイ氏の実寸39.2cmのマコガレイが忘れられず。そして、何よりも重量の稼げそうな太目のアナゴがそこそこ釣れる場所でもあります。

スポニチ・ハヤブサカップと同じポイントに二人並んで入りました。
潮は小潮なので、前回のようなことは無く、根掛かりは少しマシでした。
先ずは、予定通りに太めのアナゴが釣れました。胴体直径で5cmくらいあります。いつもは、難儀なヤツとリリースしてますが、今日はこれも対象魚。喜んでキープ。
その後も、アナゴはポツポツ釣れますが、一ヶ月前と大幅に違うのは、キスが全く釣れません。水深から考えると、真冬でもキスが釣れそうな水深(30m以上)ですが、アナゴが釣れる以外はエサが残って帰ってきます。小型キスもいない様子。
キスはいないらしいので、夜の狙いはアナゴだけになりました。
仕掛けはグチャグチャになるし、鈎は飲み込まれるしと言う事で、カレイ15号の一本鈎に仕掛けを変更。数は出ないものの、全て良型アナゴ。一番太いのは、直径6cmくらいありました。いわゆるデンスケではなく、マアナゴの太いヤツです。
水深30m以上ある所から、巻き上げて来る訳ですが、重いのなんの。ゼーゼーハーハー言いながら、必死の巻上げ。あのサイズになると、途中のファイトが結構楽しめます。手前に来ると、下に潜り込む反応も。
巻き上げが重いのは、他にも理由があったのが後でわかりました・・・・・(~~;;

一方ククレカレイ氏。アナゴはあんまり釣れてなかったようですが、22〜3cmのメイタガレイをゲット。旨そうでしたが、今日は寄付。
AM4:00頃、カレイに照準を絞るため、ククレカレイさんがキスポイントからカレイポイントに移動。
私は、アナゴの調子が良いので、しばらくその場所にとどまることに。
ククレカレイさんが移動した直後、本日の対象ではないものの、ランク物のイシモチを釣りました。水深が深いため、上がって来たら口から浮き袋が飛び出た状態。実寸で35〜36くらい。ちょっと微妙なサイズです。魚体が黄色く、コイチと思われました。
もう一本の竿には、翼港にしてはちょっと細めのアナゴがついてました。アナゴは計7匹ゲット。
夜明けまでには、まだだいぶ時間がありましたが、既に2kgくらいはありそうだし、カレイポイントが埋まってしまうと大変と言う事で、アナゴ狙いはそこで打ち切り、私もポイント移動。
カレイポイントは、カレイは釣れなくても最悪ガシラはたくさん釣れるはず。太いアナゴのベース重量がそこそこあるので、うまく行けば上位入賞が狙えるかも?
で、移動後のポイントで開始しますが、何か以前と底の様子が少し違います。以前と言うよりは、季節の違いなのか???
細かい網の目のような海草が多く、底が少し浅くなったような気がしました。
最悪でも釣れるはずと目論んだガシラが釣れないまま、夜明け。
夜明けと供に、エサ取りの猛攻が始まりました。小さい鈎の仕掛けに掛かったのはフグ。やっぱり・・・・
淡路島はフグが多い印象がありますが、今年は際立って多いように感じます。夏場のキス狙いでも爆釣したし。
何にも釣れないまま、7時、8時と時間が経過。小さい鈎で勝負していたククレカレイさんがチャリコを釣ってました。いつもはリリースするチャリコも15cm以上あれば本日の対象魚。しかし、それには及ばないサイズ。
日が射し始めると、ベラ系の活性が一気に上昇。私は、イソベラの爆釣モードに入ってしまいました。この魚、食べられなくはないのですが、見た目が悪いのと、身が柔らかく、極めて不人気の魚。当然本日の対象ではありません。即リリース。
妙な藻が増えていたので、イソベラの絶好の巣窟になってしまった様子。なんとか、藻が無い場所を探そうと、ポイントを変えて投げ分けます。
底は、岩礁帯でもあり、誘いは厳禁。そのほんの少しの隙間的な砂地に、良型カレイが潜んでいるはず・・・・・
結局、今日はスイートスポットに仕掛けが投入出来なかったみたいで、二人ともカレイどころか、まともな魚を殆ど釣ることが出来ないまま、記録係りが当っていることもあり早めに納竿。
私の釣果は主として、太いアナゴだけと言うことになってしまいました。こんなはずでは・・・・・(^^;;;

検量場所の佐野埋立地には、検量開始30分前に到着。
まず、大会対象外ではあるものの、ランクのはずのイシモチの魚拓を取ってもらいました。この大会では、例年阪神サーフの藤原会長が、魚拓係りをされています。私たちレベルから言うと、殆ど神業のような魚拓の採り方。特に、自分で取った場合いつも失敗して何度かやりなおす口元周りが神業のようなテクニック。見とれてしまいます。

採って頂いた、イシモチの魚拓。口元が特に素晴らしい出来栄え。

その後、検量をして頂きました。総重量2100g。この大会では、自己最高です。釣ったアナゴの太さに、検量を担当されてた方もビックリされてました。後でアナゴだけを集めたトロ箱を見ても、私が釣ったのはトップクラスの太さだったようです。
その後は集計のお手伝い。トップはどうやら4kgに迫る勢い。しかし、去年よりは低レベルの争い。私もひょっとして結構いい線行くかも??

魚種別に整理された魚。手前のトロ箱に太〜いキス(28cm)を発見。どこに行けば釣れるのでしょう????
カレイの最長寸は34cm。一昨年、昨年と比較して、開催時期が遅かった分、カレイはたくさん釣られていました。私も本来は・・・・(T_T)

いよいよ成績発表です。クラブでは、今年絶好調のしおざきさんが、3kgを越える釣果。真剣にアナゴ釣りに集中したとか。何位なのか???

しおざきさん、7位でクーラーゲット。
が、クーラーは十分足りてるとか・・・・(^^;;
フグ名人さんは、40cmのチヌ他を釣って、17位。

19位は、K野さん、そして100g差で20位に私。
大会直前まで仕事してた苦労が報われたのか、キリ番ゲットの20位でリール(チタノスパワーエアロGT6000)を頂きました。\(^o^)/
今年は、これで大会でもらったリールが2個。調子良いです。(^^)
クーラーと、ロッドケースだけは避けたかったので、大満足。

神戸投翔会は、20位までに4人が入り、なかなかのがんばりでした。
来年は、是非ベスト3に入りたいものです。


ところで、アナゴの巻上げが異常に重かった原因ですが、パワーエアロのアームローラーが、3個中2個固着していました。(^^;;
家で分解すると、やっばり錆びてました。なんであそこに鉄を使うかな〜???