2002年11月17日の全カレ
(アジュール舞子)


今年も全日本カレイ選手権大会がやって来ました。
毎年書いてるので、HP開設当初から見て頂いているみなさんはご存知の通り、私の個人目標はあくまでも地元明石会場でトップを取ること。
当然今年も明石会場でエントリーしました。
明石会場では、今年も40cmを巡る攻防になると思われます。

さて、今年の釣況ですが、11月の寒波の連続波状攻撃で、カレイ釣りには最適な環境になっています。即ち、エサ取りが去年より明らかに少なく、結果として、エサとカレイがめぐり合う確率が高まっています。
実は去年は久々に好調と言われた年だったのですが、今年は明らかに去年を上回っています。

さて、今年は所属クラブである神戸投翔会が明石会場のプロジェクト(=会場運営)をすることになり、出発は参加者中最後で、検寸の為2時間早く上がらなければならないと言う、釣りのことだけ考えると大ハンディキャップ。しかし、こういうことを行うボランティアが無ければ大会は成り立ちません。昨年までは、他クラブのみなさんのお世話になりっぱなしであったので、今年はご恩返しです。

AM2:00、集合場所に到着、AM4:00の説明開始を待ちます。
明石会場のエントリーは85名。エントリーしているのは大阪・兵庫のクラブが殆ど。
今年から、各クラブごとに、個人名まで確認となり、結構大変。私は、出席取り係りと、出発時の車の誘導係りをやりました。
抽選順位最後のクラブが出発したあと、我々も出発。最初のクラブが出発してから、約10分後の出発です。
最後の出発と言う事で、後から行っても場所が確保出来、30オーバーが釣れる確率が高くて、ひよっとしたら40cmも出るかも知れない場所・・・・・
大会前からずーっと考えて、やっぱりいつものアジュール舞子になりました。
アジュール舞子の駐車場の開門(AM5:00)より少し早く到着したので、門の前に車を止めて、取り合えずポイント確保。
しかし、いつものポイントは最後の出発では当然取れるはずも無く、アジュール舞子での第二マイポイントに入ることにします。
第二マイポイントは、気合の入った投げ釣り師は絶対に入りそうも無い場所。行ってみると、いつものポイントは既にヘッドランプの明かりが2〜3見え、やっぱり入れません。第二マイポイントは、当然の如く空いていました。(^o^)

駐車上が開いたので、車を入れると「箱石ではどうも」と声を掛けられました。声の主を確認すると、ハクション大魔王ご夫妻。
軽く挨拶、ポイント談義などして、釣場に戻ります。
第二マイポイントでは、遠投も不可欠。事前の準備時間が無かったので、まず道糸の巻き変えから開始。いつものナイロン5号を解いて、フロロカーボンの3号を巻きます。但し遠投するのは一本だけ。手前も捨てがたいと言うか、最近は近投で釣る方が得意になりつつあるので、2本を近投とします。夜明け前はひたすら準備して、夜明けの大物他魚には目もくれず、本賞(カレイ)一本に絞ります。
しかし、夜明けとともに周りが混んできます。特に、難儀だったのが、イカ釣り師。
エギを何回も道糸に引っ掛けられて、その度に魚信かと期待してしまいます。
エサ取りは殆どおらず、理想的な環境。今年はハゲ(カワハギ)も少ない様子。
何回か、エギを道糸に引っ掛けられて、「又か」と思って見て見ると、エギを投げてた人は何らアクションをしていません。
「あっ、本当の魚信か?」と思って、竿先を見ていると、明確な押さえ込み。(^o^)
完全にカレイの魚信です。

マコガレイ31.5p。(釣った時は32cm)
いきなり釣れてしまいました。これで明石会場ではトップテンほぼ間違い無し。
取り合えず、ライバルのククレカレイ氏にTELしてプレッシャーを掛ける。(^^)v

時間は、7:30。こんな時間に釣るのは本来得意ではありません。なぜなら、いつもの年ならこの時間帯はエサ取りの猛攻で、エサの付け替えに終始していて、釣れてもチャリコ・ハゲ(カワハギ)の小さいの、ベラくらいと言うのが当たり前。しかし、今年は様子が違います。
しかも、最近得意の近投で釣れたので、魚信がはっきり出て気持ち良いことこの上なし。
暫くして、私の4人隣の人が私が釣ったのより少しだけ小さいほぼ同型を上げます。ポイント選定は正解だった様子。去年の例から言ってアイナメも期待大。
その後、21.5cmをほぼ同じポイントでゲット。釣れた場所が殆ど同じだったので、もしかしたらペアか?(後で両方メスと言うのが分かりました)
3匹目の28.3pを再び同じポイントで釣った時、ピンポイントを確信。周囲の注目もかなり浴びてきます。(うーん、いい気分)
周りは、多数の投げ釣り師(非全サ)が入っていましたが、最初に私とほぼ同サイズが上がった後は音なし。そういう状況での3枚目ゲットは羨望を通り越して、妬みに近い空気になってきます。(^^;;
途中で、大会参加メンバーの神戸Cサーフの方が一名様子を見に来られましたが、そちらの方はサッパリとのお話。
昼が近づくにつれ、ますますエサ取りはいくなり完全にエサが残る状態に。
ハクション大魔王さん他、周囲の人もどんどん帰りはじめます。

しかし、釣れてる私は、当然続行。気分が良くなると、大概良い結果が出ます。
11時近くになり、周囲がだいぶ減った頃、やはり同じポイントで30.5cmをゲット。
私の他に最後まで残っていた人が殆どキレそうな声で「又か!」(^^;)
きっと、周りの人はなぜそんなに釣果に差が出るのか納得行かなかったに違いありません。
しかし、周りの人と私では、釣り方に決定的な差がありました。
それは、私が「ぴよぴよモードON」で釣っていたことと、カレイの集まるピンポイントを発見出来たからです。(わかる人にだけわかる表現で書かせていただきます)
プロジェクト担当で釣り時間が他の人より短いことが、私をそこに向かわせました。結果はGOODでした。(^o^)v

そして、その後最も危険?な時間帯に突入。納竿までラスト1時間。エサを残しても仕方無いので、惜しみ無くエサを投入します。
そして、とどめの25.0cmをゲット。先日東北で一日5枚の新記録を達成しましたが、地元では去年まで1枚がいいとこだったのに、地元でも5枚/日しかもランク2枚を含んでと、調子は完全に上向きです。

さて、意気揚揚検寸会場に戻ります。締め切り時間の2時間前。
到着すると既に検寸台に明らかに私が釣ったのより大きなカレイが乗っています。KサーフのベテランNさんの釣果とのこと。35.5cm。
私の釣ったのは、朝釣ったのが最も大きく、31.5cm。釣った時より5mm縮んでしまいました。
結局今年もトップは取れませんでした。^_^;

クラブでは、私のほかにはククレカレイさんとF原さん、それにしおざきさんがカレイを釣ったものの、サイズは今ひとつだった様子。
もう一つの目標で、クラブの大先輩「K野氏に勝つこと」がありました。K野氏には、過去2回の全カレ参加歴で、同じ明石会場で何れも勝てていません。さすがベテラン。
ところがなんとK野氏は今年は丸ボ。うーん、ハイレベルな争いがしたかった。(^^;; ちょっと拍子抜け。

検寸場風景。

しかし、その後もポツリポツリと良型が入り、徐々に順位が落ちてきます。
そして、締め切り時間が近づいた頃、本日の明石会場でのトップが出ました。

HN:竿富さん(和田宮サーフ)
イシガレイ39.4cm。(塩屋海岸)
やはり明石会場トップとなるには、40cm級が必要です。

最終的に私の釣ったのは、明石会場で5位でした。でも昨年よりは、大幅順位UP。
審査時間終了後、クラブでBBQをして盛り上がり、15:30頃解散しました。

【釣行日 】2002/11/17
【時間  】6:00-11:50
【対象魚 】カレイ
[ポイント]アジュール舞子
[水深  ]不明(5〜6m?)
[気象状況]晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]サーフリーダー 405CX-T、Power Aero 6000(爆釣3兄弟)
[仕掛け ]遊動Hit天秤35号
      道糸ナイロン5号、フロロ3号、自作仕掛けカレイ針15号モトス7号、ハリス5号
[餌   ]マムシ
[釣果  ]マコガレイ31.5,30.5,28.3,25.0,21.5cm
[備考  ]枚数では、トップでした。(^^)v

本日の釣果写真  総重量勝負だったら良かったのに・・・・(^^;)

31.5cm
30.5cm
25.0cm
21.5cm
28.3cm