2003年4月27日の佐島マリーナ(横須賀市)
「突然ですが、横須賀ミニOLM」


春の関東は、花粉症の人間には極めて辛いです。関西とは比べ物にならない強烈さ。この違いは、木曾などの中部からの飛散量が多いからでしょうか。2年前、横須賀に初めて釣りに行った3月はヒノキの花粉の真っ最中で、花粉症の発作が爆裂。釣りどころではありませんでした。
さて、今回突如月曜日の東京出張が決まり、花粉もピークを過ぎたはずなので、横須賀で竿を出したくなりました。
早速、M.URAKAMIさん、かずやんさん、そして、現在「かれい杯」トップを走る曹孟徳さんに連絡を取り、野島防波堤でのミニOLMと相成りました。
急に決まった出張だったにも関らず、お三方ともお付き合い頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
金曜の夜に出られれば、土曜、日曜と二日間釣れたのですが、土曜日は生憎色々用事があり、土曜の夜空路東京入り。そのまま、横浜市金沢区のホテルに入りました。野島防波堤への渡船は、金沢区にある「村本海事」と言う会社がやっています。
日曜日AM5:00、曹孟徳さん(以下曹さん)にホテルまで迎えに来て頂きました。しかし、ものすごい強風(北風)が吹いています。
一旦村本海事の前で集合したものの、相談の結果、野島防波堤は諦めて、三浦半島の先端近くの風裏の釣場を探すことに。
最終的に、行った場所は横須賀市「佐島」。ここで、沖堤防への渡船に乗って竿を出すこととなりました。

沖防波堤への渡船をやってる佐島の「つね丸」
仕立て船、乗合、貸しボートなどと合わせて、沖防波堤への渡船もやっています。
渡船料金¥2500は、距離の割にはちとお高いです。
我々を沖防波堤まで乗せてもらった渡船。
エプロン姿のおかあさんが船長。
佐島沖防波堤。
前方の陸地は、三浦半島のほぼ先端部。
灯台に貼ってあるプレート
防波堤の付け根部分は、マリーナになっていて、渡船で渡すと言う事は、恐らくマリーナ契約者以外は立ち入り禁止なのでしょう。
くの字に曲がった付近は、クロダイ(チヌ)のポイントとのことで、多数のクロダイ師が入っていました。しかし、クロダイ狙いの人が40オーバーのマコも上げているとか。
投げ釣り師は我々の他には、キス狙いで引き釣りしてた人が二人。
投げ釣りでは、殆ど話題に上らない波止とのこと。

さて、私は最初灯台先端部に入り沖向きにちょい投げ、曹さんと並んで竿を出します。一方、かずやんさんとM.URAKAMIさんは内側狙いメイン。
第一投、船がどれくらいの距離を通るかわからないので、近投からスタート。底はかなり海草が多く、浅い底。
ふと横を見ると、先に入っていた投げ釣り師が、引き釣りをしています。上がってきたのは見た目17cmくらいのシロギス。
カレイ本当にまだ釣れるのか?と少し不安になります。
最初に「何かついてる」といいながら、内向きの竿でかずやんさんが上げたのは・・・・

まさか、横須賀にもいるとは・・・・・
宮津湾で見るのとも、淡路島で見るのとも色合いが若干違いますが、紛れも無く「ウミケムシ」。
これだけはカンベンしてほしい。(^_^;)

かずやんさんの派手仕掛けに誘われたか・・・・

続いて、沖向きで曹さんがベラ、M.URAKAMIさんがアナハゼを釣り上げます。

ベラ系のまずそうな魚。
(オハグロベラ?)
これは、淡路島などでも釣れるアナハゼ。

内側は、ウミケムシ、沖向きは変なベラに、アナハゼ。ウーン・・・・・・・・(^_^;)
しかし、沖向きは船があまりにも近くを通るので、内側中心にしようかなと思って竿を内側に入れ始めた時、曹さんがいきなりマコガレイをゲット。

今回初めてお会いした、「曹孟徳」さん。
「曹孟徳」のHNは、三国志に出て来る魏の皇帝「曹操」から取ったものです。因みに、れっきとした日本人。某試験器メーカ勤務。
氏のHPを見ればわかりますが、相当な三国誌ファン。
師匠は、全国的に有名なカレイ釣りのカリスマY氏、それに今回のOLMのお世話をして頂いた、かずやんさんとのこと。
ゲットしたカレイは、Y氏直伝の「極秘」仕掛けとのこと。
概要だけ書くと、スナズリ部分は非常に固い材質で出来ていて、枝針遊動式の特殊な仕掛けでした。とにかく、仕掛けを絡ませないことに主眼が置かれているそうです。

かれいがいることが分かったので、俄然気合が入ります。全ての竿をカレイが上がった内向きに投入。
しかし、又もゲットしたのは曹さん。

2匹目は、カレイ、メゴチ(テンコチ)、ヒトデのトリプル。

「かれい杯」トップを走る、曹さんとの差を縮めようと横須賀に乗り込んできましたが、益々差が開いてしまいます。
これではいけないと、必死の誘い。すると、信じる者は救われる?

私の竿にも、マコガレイ。投点は一色半。

因みに、オレンジのウエアーはかずやんさんにお借りしたもの。
当日は風が強く、このウエアーが無ければお腹を冷やして、壊していたでしょう。(^_^;)
かずやんさん、ありがとうございました。m(_ _)m
マコガレイ23.5cm。
ここのカレイは体高が低く、ポッテリ度も不足気味。相模湾のカレイはこんなもん?
仕掛けは、この日の為に久しぶりに作った「オレンジモトスバージョン」。関西ではこんな仕掛けを使う人はあんまりいません。(^_^;)
ただ、アクセサリー類は一切無し。鈎は12号と15号の混在。

バタバタッと3匹釣れたので、全員一斉に内側狙い。しかし、10時を過ぎるころにはパッタリ魚信が遠のきました。
後半、クロダイ師が帰り始めた頃、クロダイポイントの横に移動してみますが、さーっぱり魚信がありません。

先端から少し下がった場所で内側狙いのM.URAKAMIさん
良型キスをゲットした、かずやんさん。ここで釣れたカレイは、あんまり美味しそうに見えませんでしたが、キスはまるまるして旨そう。

その後、15:30の最終まで粘りましたが、カレイの追加はなく、納竿となりました。

終了後、渡船店の前で記念写真。
突然の呼びかけに応じて頂いて、みなさんありがとうございました。
m(_ _)m

その後、色々なポイントを見ながら、平成うみかぜ公園にみんなで行きました。日没間際の食いがあるとのことで、かずやんさんが一本だけ竿を出されましたが、反応なく、解散となりました。
今回、狙いの野島防波堤は諦めましたが、新たな釣場を経験することができ、又、小さいながらも狙いの魚も釣れて、良かったです。
なによりも、日頃ネット上でお世話になっているみなさんと、お会いできて色々なお話ができたことが一番の収穫。やっぱり、OLMは楽しいですね。(^^)

さて、本当に仕事をしたのかとお疑いの諸兄の為に、翌日の写真を・・・・・・

本邦初公開。管理人のスーツ姿。
まじめにお仕事をしたあと、お客様との親交を深めている管理人。

って、完璧に宴会やんけー(゚O゚)☆\(^^;) バキ!
しかも、本来接待するべきウチの会社の営業マンは、あろうことか先に帰ってしまい、なんとお客様にご馳走になってしまいました。(^_^;)

でも、「飲めない」私には結構辛いものが・・・・