2003年12月14日の境水道
(幻の50cmの巻)


※いつものキャノンPower Shot A70が異国の地で消えたので、今日の写真はNikon Cool Pix2000で撮影しています。

土曜日朝、海外出張から帰国。夜行便で殆ど寝られず。しかし、夜には好調との噂にいてもたってもおられず、境水道に向け出発しておりました。大バカ者です。(^_^;)
で、その大バカ者の相方はいつものククレカレイ氏。境水道は過去全く相性が良くなく、カレイのカの字どころか、魚らしいものを釣っていないところで、私に取っては殆ど鬼門。しかし、いつかは克服しなければならない壁です。
相方ククレカレイ氏も、同じく境水道は相性が悪く、カレイをいまだ一匹も釣っていません。

夜9時、自宅を出発。途中で運転を交代してもらい、仮眠。さすがに眠気がきつかった。
境水道には、AM1:00頃到着。OLMの下見も兼ねて、ポイント巡り。しかし、有名どころの一級ポイントは既に気合の入った投げ釣り師が必ず入っておられます。中には竿を10本以上準備して、車で雨が上がるのを待機してる人も・・・・(^_^;)
結局、しおざきさんお勧めの島根側森山郵便局の裏に入ることにしました。
三脚だけ置いて、仮眠。
朝5時、目が覚めると我々の釣り座の横で、既に夜釣りからスタートしている人がいます。
喋りから言うと完全に大阪の人。あとで聞いたら、クラブの例会とのことで仲間3〜4人で来ておられました。
夜明けとともに、釣り開始。潮は左にかなりのスピードで流れています。下げ潮です。潮見表で確認すると、干潮は丁度12時頃。
これは、ジアイは昼頃か?とあまり期待せずに第一投。
ところが、二本目のエサを付けない内にいきなり激震。上がって来たのは、30cmくらいのセイゴでした。即刻お帰り頂きます。
「夜明けの境水道」

その後は、エサ取りも少なく、単調な時間ばかりが過ぎます。水深は殆ど無く、本当にカレイがいるの??と言うような感じです。
しかし、フグも殆どおらず、相変わらず潮は下げたまま。三日前、ここに入ったしおざきさんの相方の某氏は爆死と言うことで、ちょっといやな予感がしてきます。(^_^;)
9時過ぎ頃、右で釣ってたグループの一人の人が、カレイをゲット。潮が変わった訳でもなく、いつがジアイなのかとんと掴めません。しかし、カレイがいることが分かったので、俄然やる気が出てきます。
しかし、相も変わらず単調に下げ続ける潮。
10時頃、鳥取一文字に入っている同じクラブのフグ名人さんから電話。
「キスのAランクと、明らかに45を越えてるイシガレイをゲットしました。(^^)」
ゲゲーッ(@_@)
しまった。入る場所間違えたかぁ??????
「こっちは全然です(T_T)」と力なく返事。
そうこうする内、雨が降り出しました。境水道を選んだ理由は、唯一このため。即ち車横付けが出来るからです。
荷物を車に放り込んで、車の中から竿先監視。暖かい車の中から竿先を見つめるうち、トローっと目が重くなり始めます。
しかし、次の瞬間一気に目が覚めました。(^^)
右から二本目の竿がペコリと一回お辞儀して、糸がふけてきます。完璧なカレイの魚信(^^)。
合わせると、締め込みの強さから良型であることが手に取るようにわかります。

境水道で初めて釣ったカレイ。
そして、日本海側で始めて釣ったマコガレイでもあります。
サイズ34.0cm
ベアリング交換、完全オーバーホール済みのスーパーエアロFVに来ました。

潮は相変わらずの単調な下げ潮。うーん、やっぱり釣れる時間が良くわからん・・・・・・・
日本海側では、潮よりも時間で決まる釣り場が多いですが、境水道は9時、11時???

もう昼近くで釣ったため、同行のクレカレイ氏は、口数が少なくなってきます。(^_^;)
しかーし、二人で車の中でウダウダ言ってたら、突然ククレカレイ氏が「あたったー」と嬌声を発して、車から飛び降り、釣り座に走って行きます。どうせフグかアイナメの小さいのんやろうとタカを括って見ていると、巻き上げが徐々に慎重になり、防波堤を越えて下りて行くではありませんか!
で、カメラを持って傍に行くと・・・・・・
「50超えてる〜(@_@)、はよタモ入れて〜」1km先まで聞こえるような声で、怒鳴りまくり。
見ると、確かに良型ですが、どう見ても50は大袈裟(^_^;)

Tsuchy:「えー?、それくらいやったら、抜けるで?」
ククレカレイ:「いや、これハリスが3号やから絶対無理!」
Tsuchy:「3号やったら40までは抜けるって(^_^;)」
ククレカレイ:
「何を言うとんの、50越えてるのに」
ちょっと氏の目が据わってきます。
Tsuchy:「しゃーないなぁ、ほんで網どこよ??(^_^;)」
ククレカレイ:「それが今日は組んでないんや、はようしてえな!!」
仕方なく??、車まで私の玉網を取りにダッシュ。
しかし、これが急いでいる時に限って中々うまく開きません。その間も、ククレカレイ氏は「何をしてんの、ワザとゆっくりしてるんとちゃう??」などと暴言を吐き倒し。(^_^メ)
大騒ぎして、やっとこさカレイを掬った頃には、二人のでかい声にギャラリーも集まる始末。

まだ、目が据わっています。(^_^;)

Tsuchy:「なっ、40無いくらいやがな(-.-)」
ククレカレイ:「いーや絶対に50近いはずや。(-_-メ)」
と言う事で、測って見ると・・・・・・

実寸約40cm。
mmまで測ると、危ないかも〜(^_^;)
(DBは本人申告に基づき、40.0cmとします)

と、言う事で、50cmはありませんでしたが、魚拓ならカツカツBランク?
その後、潮が緩みだし、上げに変わる瞬間を期待しましたが、ついに大型は姿を見せず。帰りの時間も考えて、14:00までには納竿しました。
ま、私的には、日本海初マコガレイが釣れたので、
幻の50cmを掬わされたものの、良しとしましょう。(^^;)・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-メ)

【釣行日 】2003/12/14
【時間  】6:30-14:00
【対象魚 】カレイ
[ポイント]境水道(島根県側:森山郵便局裏)
[水深  ]不明(浅い)
[気象状況]くもり後晴れ時々雨
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]New Surf Leader 405CX-T、Super Aero FV他
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、市販仕掛けカレイ針15号モトス7号、ハリス5号
[餌   ]アオイソメ、ユムシ(アオイソメにHIT)
[釣果  ]マコガレイ34.0cm、セイゴ30cmくらい
[備考  ]尚、煮付けで食べた結果、油分、旨み不足かつ筋肉質で美味しくなかったです。(^_^;)
やっぱり煮付けは、淡路/津名産か、東京湾産です。
厚みも同じくらいの長さだと瀬戸内産の方が約10%ほど厚い(測定した結果、卵部分外して30mm。去年の春に釣った32cmの播磨産は厚み33mmでした。)