2004年7月17,18日の
他クラブ交流釣り修行編その2


WサーフのK山さんから、今度Wサーフでもキスの引き釣りを真剣に始めたいので、一回横で一緒にやりたいとのメールを頂きました。それなら夜釣りも一緒にやって私には大物釣りを教えて下さいと言うことになり、WサーフのK山さんと釣行させていただくこととなりました。前回T魂会の大物にかける気迫を勉強させていただき、その後大阪協会Hサーフのふぐたろうさんのお話をいろいろ聞きながら竿を並べた5月の夜釣りを修行その1とすると、今回は修行その2と言えるでしょう。
最初は、日本海の浜村海岸で、身エサの釣りの修行&キス引き釣りのつもりでしたが、予報が雷雨に波3m。これはあかんわと言う事で、急遽淡路島に目的地を変更。
ひげおやじさんとこのお店に二人でエサを買いに行くと、「珍しい組み合わせやなぁ(^^)」。
K山さんはチヌ狙いとのことで、スムシ(イチヨセ)とチロリ、イシゴカイを調達。私も習って、チロリを¥2Kとスムシ(イチヨセ)を1K、それにイシゴカイを¥0.5K調達。
ひげおやじさん:「どこへ行きますの?」
K山さん:「**ですわ」 ※淡路南部の某所
ひげおやじさん:「あそこ虫エサで勝負になる〜?」
K山さん:「大丈夫(^^)」
私は淡路島では北の方でしか殆ど竿を出したことが無い(置き竿では)ので、経験豊富なK山さんに淡路南部の夜釣りに同行させて頂けるのは願っても無い絶好のチャンス、ワクワクしてきます。
淡路島に渡って、直ぐに高速を降り、目的地まで地道を走ります。1時間ほどで目的地付近に到着。コンビニで食料を調達していよいよポイントに向かいます。
最初に目指した場所は既に先客があり、次善の策を選択。二人で入るには少々狭いですが、近投有利とのことなので、問題はありません。

取りあえずキスの大きいのが欲しいので、それを念頭にカレイ12号針の2本針仕掛けにチロリを軸一杯に刺して投入。
フグの死骸がたくさん落ちていたので、ハリスまでのたくしあげはやめました。
最初に釣れたのは、15cmほどのキス。本命ですが、サイズが全く狙いと違います。
丁度満潮で潮は殆ど動きません。キスはたまに釣れますが、サイズは15cmクラス。その他はフグの猛攻であっと言う間に針にエサが残っていない状況。
これはあかんかなぁ・・と言うような重苦しい雰囲気が漂い始めた夜8時半。突然一番左の竿に魚信。またエサ取りかと思って見ていると竿先を押さえ込みます。
「おっ」と声を発して、合わせにかかると、ズシーン。(^^)
巻き上げると、魚が締めこむ様子がわかります。かなり手前に来てようやく浮いた魚体がギラリ。キス狙いのつもりのカレイ12号の針が、辛うじて口に掛かったみたい。
K山さん:「タモ組んでないの?」
Tsuchy:「そうですねん(^_^;)」
K山さん:「組むまでバラさんときやー」
とは言うものの、敵も浮き上がって空気を吸っているので、抵抗力が弱まっているとはいえ、何しろ針が小さいのと、ハリスも4号と細く、フグに痛めつけられている可能性もあるので、ドキドキものでした。
しかし、素早いセットアップで無事にタモ入れ成功。チロリで初めて釣ったチヌ(クロダイ)になりました。

チヌ43.8cm
軸一杯で切った、チロリをパクリ。

実は、キス狙いをメインで考えていて、投げキス10号と12号の針を用意していたのですが、チヌの魚影も濃いと聞き、せめて太地な針が良いかと、準備した針ではなく、カレイ針にしていました。ハリスも大型マダイ以外ならたぶん耐えられるギリギリ限度の4号としていました。読みはぴったりあたり、チヌゲット成功。(^^)
この一匹でかなり元気になってきます。いつもの相方との釣行なら、おにぎりを食べながら、ウダウダ言いながら様子を見に行くパターン。(^^)
どうも魚の反応が左側ばかりなので、K山さんは一段上がった波止の上に移動、私よりもさらに左に投げられました。
移動して間もなく、結果が出ました。
まるまる太った立派なキスをゲット。エサはスムシで針はキングサーフ15号を丸飲み。スムシはチヌ釣りのエサですが、キスも釣れるとのこと。それにしても針がキングサーフ15号と言うのは(@_@)
 キスもよほどお腹がすいていたのでしょう。

思わずエソかと思うような(゚O゚)☆\(^^;) バキ!、キス28cmチョイ。
ものすごく太く、でーっぷりした魚体でした。
帰宅後の測定では28.5cmだったそうです。(@_@)

丁度潮は引きのよく流れる時間帯でした。
スムシでもキスが釣れるのを目撃したので、私もここからようやくスムシを使用開始。針はK山さんより少し控えめのビッグサーフ13号にしました。しかし、最初に魚信をくれたのは、体長30cmに満たないサメ。(>_<)
あとは、再びエサ取りの猛攻。
チロリの消耗が激しく、エサの残量が心配になってきます。
どうやらジアイが終わったので、一時過ぎから仮眠。4時前から再び戦闘を開始しました。
開始して間もなく、またまた一番左の竿に魚信。かなり待ってからあわせると、スカッ。
しかし、かなり糸フケが出ているらしく一向に錘を感じられません。やっと、錘を感じるようになったと思ったら、やっぱり魚がついている感じです。
巻き上げでいると、横走りに締め込み。手前で水面に浮いてから、バシャバシャ。
今度は前より小さく、問題無く抜き上げ出来そうなので抜きあげました。2匹目のチヌをゲット。サイズは30無いかと思いましたが、測ってみると30を少しだけ越えていそうです。(^^)
スムシ+ビッグサーフ13号丸飲みでした。
そうこうするうち、夜が白みだし、いよいよこのポイントの中型キスのジアイの時間帯。前回K山さんはここで明け方中型(置き竿での中型ですから、23cmくらいのことです)を相当な数釣られたとか。期待が高まります。
針を2本針にして、チロリを大きめに刺し、2色程度投げてさぴいてみます。
すると、いきなりガツーン。全遊動仕掛けなので、ナイロンラインとはいいながらかなりの引き込み。
上がってきたのは、でーっふり太った、美味しそうなキス。あまりに太いので、26cm以上あるかと思いましたが、サイズは23cm。淡路のキスはでっぷりしていますが、ここのキスはその中でも最もでっぷりしているとのこと。
その後も、置き竿でポツポツ追加。
夜明けとともに、大きなキスが釣れ始める不思議な釣り場でしたが、心配していたチロリがついに底を付き、後ろ髪を引かれる思いで納竿。チロリがあと¥1K分あれば、もう少し太いのをゲットできたでしょう。

コンビニで氷と飲み物を補給して、今度はキスの引きつりをするために平安浦を目指します。
平安浦で車を止めると、見たことある車が止まっています。
取りあえず浜に出て一投。かなり早めに引いたつもりでしたが、淡路特産テンコチ7連。(^_^;)
さらにスピードをあげて引くと波打ち際近くで、キスを一匹ゲット。キスの魚影は薄く、底はテンコチの絨毯になっているようです。
やる気をなくして、休憩しているところにクラブのK野さんから電話。
横を見ると、お孫さんとキス釣りしてました。やっぱりあの車はK野さんのでした。
K野さんに飲み物だけもらって(^_^;)、釣れない平安浦を後にして、佐野新島北波止に向かいます。全キスの時はここでキスがたくさん釣れましたが、さて今日は?
前回釣れた波止の延長方向は、平安浦と全く同じ状況で、テンコチの絨毯に変わっていました。
沖側では、3色半の藻場周辺で、ベラに混ざってキスが釣れます。しかし引き釣りで釣れるにしてはなかなかの良型。
パラパラ拾って、10時過ぎに納竿としました。

今回は、初めてWサーフのK山さんと竿を並べさせていただきました。良いポイントに連れて行ってもらい、ランク2匹を釣ることができました。一方、秋のキス名人戦に向けて練習したいと言うキス引きつりの方は、場所が淡路に変わった関係で、満喫できず。
日本海に出直しが必要のようです。

■他クラブのみなさまへ
是非、今後も色々と修行させてやって下さい。m(_ _)m
メールお待ちしています。(^^)

※基本的に今後、教えていただいた大物系のポイントは、原則詳細非公開とさせていただきます。

【釣行日 】04/07/17,18
【時間  】18:30-7:00(淡路島南部某所)、8:00-8:30(平安浦)、9:00-10:00(佐野新島)
【対象魚 】チヌ、キス、マダイ
[ポイント]上記
[水深  ]不明(浅い)
[気象状況]くもり
[水温  ]?℃
[潮   ]大潮
[水況  ]普通
[タックル]New Surf Leader 405CX-T、Power Surf QD4000他(置き竿)
      New Kiss Special 405CX+、Super Aero EV(引き釣り)
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号、固定Lキャッチ30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針12号モトス7号、ハリス4号
      道糸PE0.8号、PE力糸5号、モトス3号フロロ、ハリス1号ホンテロン
      がま投げキス5号、8本鈎
[餌   ]スムシ、イシゴカイ、チロリ
[釣果  ]チヌ43.8cm、30.2cm、キス12−23cm19匹、チャリコ、(リリース:ベラ、サメ、フグ、ギンポ、イソベラ)

一番上のキスの体高!(@_@)
もう一匹のチヌ30.2cmとチャリコ。
2匹目は、紅いのんのランクが欲しかったな。
同行のWサーフK山さんの釣果。

[備考  ]