2004年11月21〜23日の渡波


一年ぶりに東北に行ってきました。11月初旬に計画していたものの、悪天候で見送り、二週間ずらしての決行です。
今回はJALマイレージバンクのタダ券ですが、ホテル、レンタカー含めての変更手続きがめんどくさいと言ったらなかったです。

土曜日、ひげおやじさんとこのお店で、ユムシを20個とアオイソメ¥2K調達。今回は殆どユムシだけで勝負するつもりです。
外せば丸ボウズの可能性がありますが、それで玉砕もヨシと言う気持ちでした。
日曜日、朝の便で仙台に。腹ごしらえをして、渡波の波止の地肩に入ります。日曜の昼にイシガレイのポイントに入れるはずもないので、最初からここと決めていました。ここは、二年前にアイナメのふぐはぎ級を釣った場所。痛恨のCランクバラシの敵を何とか打ちたいものです。
開始20分、ユムシの竿に前魚信があったあと、ググッーと竿先を引ったくるような魚信。
合わせると、乗りました。(^^)
途中から、魚が首振りをしています。良型アイナメ間違いなし。ただし、抵抗感からは40cmには満たない感じです。

今回の遠征での初釣果。
アイナメ36cm。
魚信は、綺麗な魚信で、「釣った」醍醐味を感じました。
初日の釣り座。
渡波の波止の地肩のところです。
アイナメを狙うには3色以内の飛距離。遠投すると以前はマコガレイが釣れて、アイナメは釣れませんでした。
2色くらいの方がむしろ水深がある様子。

子持ちで、お腹パンパンでしたが、初日の釣果で持って帰ると傷みそうなのと、Aランクなので特別大物で魚拓を出す気もなく、隣で釣ってた人に差し上げました。少しだけ(@_@)驚かれました。やはり、こちらではこのサイズも珍しくは無いようです。もし、地元でこれをあげたら、もらった人は大感動かも知れません。(^_^;)
西風が強く、飛行機も仙台に着陸する時に結構揺れましたが、渡波でも西風がつよく、日が落ちるに従って寒さが身にしみてきます。結局その後は下道すら釣れず、初日の釣りを終了。
渡波に来たらいつも行く中華料理屋さんの隣に作業服を売ってる店があるのを記憶していたので、防寒服を何か買おうかと物色しますが、まだ冬物はあまり出ておらず適当なのがありません。まあいいかと、そのままホテルにチェックイン。
ところが、なにか背中から寒気はしだすし、咳が止まりません。ヤバイかも・・・・
翌日、3時半に起床して渡波のカーブを目指します。去年イシガレイ51.5cm(実寸)を釣った場所です。本来は22日は平日で、釣りに来る人は少ないはずですが、それでももしも私と同じように休暇を取って遠征に来ている人がいたらポイント争奪になってしまいます。さすがに4時半ころにポイントに行くと、だれもいませんでした。しかし、直後続けて二人が私の釣り座を通ってさらに奥に入っていきました。早起き大正解でした。
しかし、冷え込みます。昨日やっぱり何か買って置けば良かったかも・・・・
満天の星空を眺めながら、体を動かして寒さをこらえます。
ようやく夜が明け、セットアップ開始。全ての竿にユムシを付けて遠投です。しかし、ユムシの内臓が出切らないうちは遠投と言っても大して飛びません。道糸も昨年の実績から言うと本来は3号のフロロにするべきところ、準備不足で5号ナイロンのまま。
おまけに昨夜から続く咳。若潮で潮が殆ど動かないために、まったりしてしまいます。こうなると、少し熱っぽかったこともあって、クーラーに座ったまんまウトウトしだしてしまいます。朝のジアイは何事も無く終わってしまい。次のチャンスは昼過ぎに潮が下げに変わる瞬間のはずと、そこまで体力を温存することに。
13時過ぎ、ここぞとばかりに錘を置いて遠投開始。4色ちょいで着水。年々飛距離が落ちてるなぁ(^_^;)
それでも今日一番の距離が出ました。
するとしばらくして、その竿の動きが停止。煽ると少し重い。巻き上げると、独特の締め込み。しかし、30cmは無いような感じです。

イシガレイ28cm。ユムシ丸飲み・・・できずに少し鋸ってました。
一応狙いの魚ではありますが、この2倍くらいのが欲しい・・・・
これも隣で釣ってた人に差し上げました。
こんどの人は感動してくれて、お礼にと缶コーヒーをもらいました。(^^)
二日目の釣り座。
昨年実績からも、今年の実績からも、100mは投げた方が良さそうです。
ただ足元もアイナメのB、Cランクが出るので、超近投も必須。

やはり遠投かと、ひたすら投げますが、その後は音沙汰無し。
下げの一本調子になって釣り難くなったのと、咳が止まらずやっぱりかなりヤバイので、15時には釣りを止めて風邪薬を調達して早めにホテルに戻りました。
しばらく横になってる間に、数時間が過ぎ、やはり微熱があるようです。こら、明日は釣りはやめて休養かぁ〜(^_^;)
兎に角、まずは十分な睡眠が必要と考え、そのまま再び眠りに。
翌日は、6時に起床。殆ど12時間くらい寝ました。昨日よりは体調が回復してきました。この時間からは、当然カーブには入れないので、再び地肩を目指します。しかし、先客ありで仕方なく大波止の根元近くに入ります。
地肩から投げてる人と一回お祭りしたので、投げられる角度はかなり限定され、二色にある藻場に何回も根掛かりしそうになり、これではもしも魚が釣れても、藻場をかわすことが出来そうにありません。
波止の外向きに釣り座を変えようか思案していると、地肩の先客が早めに撤収。急いで、三脚を持ってダッシュ。
しかし、同じことを考えていた人が他にもいて、私の直近に三脚を立て出します。(^_^;)オイオイ。
関西でもそこまでする人はあまりいないですが、どこかから来た人だったのでしょうか。
潮が激烈に上げていて、さすがにそこに入られると全く釣りにならないので、「ちょっとムリがありませんか?(^_^;)」とやさしく遠まわしに場所変更をお願いしましたが、今度は三脚を持って潮上側に。それで、三脚を立てた場所が、殆ど私の三脚と足が当りそうな位置。(-_-メ)
さすがにあきれて物が言えない状態に・・・・・・
でも、出した竿が一本だけだったので、とりあえず釣りはできました。
体調は昨日よりもかなり良く、天気も三日とも晴天で、三日目の今日は風も殆どなく、ポカポカ陽気。後は魚を釣るだけです・・・
が、そうはうまく行かないのが釣り。最終日は、リリースサイズのアイナメがボウズはいやだとカレイ針12号に付けた仕掛けに掛かったのみ。
東北に5回来ましたが、今回が最も不調に終わりました。いつも良い結果が出るとは限りません。
クーラーの氷、残りエサ全てを処分して、来るときよりもエサの分だけ軽くなったクーラーを抱えて家路につきました。(T_T)

帰りの飛行機の中から見えた富士山。
大阪から、仙台に行く時は、行きは右列窓側、帰りは左列窓側に乗ると富士山が見えます。
昔、写真が趣味でしたが、富士を撮影する好機は、冬です。
空気が澄んで、綺麗に見えます。大概は、雪のあるところの少し下に雲がかかり、このような富士が見えるのは、たとえ飛行機に乗っても稀です。これだけは、今日はついてた。(^_^;)
あと、トヨタレンタリースの仙台空港店のおねいさん、むちゃべっぴん!(゚O゚)☆\(^^;) バキ!

■撮影データ
キャノン Power Shot A80
プログラムオート、ストロボ発光禁止モード
■レタッチ
トリミングと、コントラストのみ調整
こっちは、日本アルプス越しに垣間見る富士。

【釣行日 】2004/11/21〜23
【対象魚 】イシガレイ、アイナメ
[ポイント]石巻市渡波
[水深  ]不明
[気象状況]晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]長潮〜中潮
[水況  ]普通
[タックル]New Surf Leader 405CX-T、Power surf4000QD他
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛け OCビッグサーフ17号モトス・ハリス7号通し
[餌   ]ユムシ、アオイソメ
[釣果  ]アイナメ36cm、イシガレイ28cm、小アイナメ
[備考  ]お持ち帰りは無しです。(T_T)