2005年11月18〜20日の愛媛遠征


18日、愛媛で仕事。17日の夜に出れば18日の午前中も釣りが出来たのですが、車中3泊はエコノミークラス症候群になるかも知れないので(^_^;)、やめました。
18日の仕事は、午後の一時間半ほどで早々と終了。そのまま釣具のダイシンに向かい情報収集。
18日は釣りが出来ると思っていなかったので、そこからそう遠くない場所でカワハギの狙える所を教えてもらいました。
場所は、伊予市長浜。新波止でカワハギが出ているとの情報。
行ってみると、写真のような状況で、外側と先端は瀬戸内よりは荒いテトラが積んでありました。地元の人には大したことないテトラなのでしょうが、軟弱者の私には厳しいテトラ(^_^;)。

仕方ないので、先端付近から内側を狙います。底が粗く、すぐに根掛かりしますが、辛抱して引いていると・・・・

なんと、三本角のカワハギが釣れました。(@_@)

色々なベテランの方に電話やメールで聞いてみましたが、みなさん一様に、「そんなん見たことない!(@_@)」とのこと。
サイズが小さいので、通常ならリリースですが、珍しいかもと言うことで、キープ。
直ぐに日が暮れてしまい、本当は少し夜釣りもしたかったものの、港内で夜釣りしてもアナゴが精一杯かと思い、宇和島を目指します。
神戸CサーフK会長のお奨めに従って、宇和島沖の日振島に行くことにしました。連絡船は、朝6時半に出るので、連絡船の乗り場駐車場で寝ることにしました。
朝、5時頃に起きて乗り場を見に行くと、なんと投竿10本くらい入るロッドケースなど明らかに全日本サーフと思われる団体さんが既に高速艇乗り場に荷物を山積しています。これではポイントが確保出来ない可能性が・・・・
教えて頂いたポイントは二ヶ所で、もし確保出来ないと朝早くから電話するわけにもいかないので、泣く泣く日振島は断念し、事前にメールでマスピーさんに教えてもらっていた三瓶を目指します。
どこがポイントか分からないので、とりあえず一番大きな、東側の波止を目指します。
しかし、良さそうな先端と、角にはそれぞれ既に投げ釣りの先客。「何狙いですか?」と聞くと、マダイ狙いとのこと。
湾の反対側にも波止があり、そちらはだれもいない様子。即車で移動して、反対側の波止に入りました。

三瓶の西側波止

入って直ぐに、だれもいなかった訳が判明。根掛かりはキツイし、船はすぐ近くを通るし、エサ取り(チャリコ、イソベラ)も激しく、きわめて釣り難い状況。
一時間ほどはがんばりましたが、結局元の東側の波止に移動することに決定。
この波止場は、L字型の波止で、角と先端は当然のように人気ポイントらしく、先客がいます。

三瓶の東波止。ポイント移動後に撮影。

新しく作られた波止の角からすぐのところに入りました。
ここは、西波止とは違い底は粗くはなく水深も25mくらいあり、期待出来そうな雰囲気。しかし、逆にエサ取りも殆どおらず、魚が釣れるのか不安になってきます。
そのうち、夜釣りをしていた先客が、「今日はあかんかった」と余ったマムシを大量にくれて、去って行きました。エサ、特にマムシは少なかったので、すごく嬉しかったものの、釣れないのは問題・・・・・。
しかし、そのうち角の先客も帰ったので、角に移動。移動して直後、竿に激震。

惜しいマダイ。(カスゴ)

昨年末の三津一文字の釣行でもこのサイズでしたが、やはり愛媛はマダイはかなり濃いようです。高まる期待。
その後も、これより少しだけ小さいのを2匹ゲット。ええおかずではあります。(^_^;)
ところが潮が動き出すと、角から斜め方向は根掛かり連発。しかし、魚の反応があるのがその付近だけなので、辛抱して狙い続けます。
午後になると、人が徐々に増えてきて、「マダイを狙うならアッチの方がいい」と来る人、来る人それぞれに教えてくれます。
最初は親切かとも思いましたが、結局教えてくれた人達は波止の角付近で密集して子アジを狙い出し、最後に道具無しで様子を見に来たおじさんが、「ここの人はみんなマダイを狙うならアッチと言うけど、本当は自分がそこで釣りしたいからかもしれんよ(^^)」と。やっぱり(^_^;)
私もアジを狙ってサビキ仕掛けを投げ竿に付けてやってみますが、釣れるのはグレの子供ばかり。
それでも一応それを孫針仕掛けにつけて投げてみますが、全く反応無し。一方地元の人達はウキを使って小アジをポツポツ釣っています。アジの釣れるポイントは角の一箇所しか無いようで、それが「マダイを釣るならアッチ」になった模様。サビキ用のウキも用意するべきでした。(>_<)
これでは、エソは狙えないと、針サイズを小さくして、何でも来いの気持ちで漠然と投げていると、期待していなかったエソをゲット。(^^)

全サ入会後、初めてエソのランク物を釣りました。(^^)

期待していなかったのに、釣れたので、針サイズを上げて、エサを大きく付けて狙い続けます。すると・・・・・

今度はCランクをゲット。\(^o^)/

日振島には行けないし、子アジも釣れないので諦めていましたが、とりあえずランク2匹釣れたので、少し気分が良くなります。
いよいよ夕まずめ。朝いた地元の投げ釣り師から、「ここのマダイは朝マズメと夕マズメだけ」と聞いていたので、いよいよジアイが近づいたことに。
アジ狙いの地元の人達も、いよいよゼンゴ(子アジ)ではなく、アジ(大型)を期待しています。
そして、根掛かりゾーンに打ち込んでいた竿の先がグーッと入り続いて竿先を大きく叩くではありませんか(@_@)
これはマダイに違いないと、即座に反応して合わせますが、ガツーン。
痛恨の根掛かりです。(>_<)
針は一本にしているので、錘が何かに引っ掛かっている様子。道糸を一回緩めて、待っているとしばらくして再び竿先を激しく叩く反応。
アイナメとかなら大概ここで出てきるのですが、今度ばかりはこれでもダメ。何回か同じことを繰り返し、何とか錘とは回収しましたが、モトスはズタズタで仕掛けは切れ、魚は上がってきませんでした。これを捕っていたら、男前やったのに・・・・(T_T)
その内、日が暮れてしまい、その後はアナゴとコンズイしか反応がなくなりました。まさに夕マズメ一発勝負の釣り場でした。

最終日、愛媛に来たなら最後はカレイを狙いたいと言うことで、元全サ会員の獅子頭さんにお願いし、菊間の超一級ポイントに案内していただきました。
獅子頭さんの案内で、菊間の一級ポイント、松ヶ崎の波止に入ります。
最初、錘だけを投げて、底の状態を確認。90m〜100m付近まで下がって行って、その先が平坦になっている感じ。ポイントは恐らくこの底の状態が変わる継ぎ目と思われます。獅子頭さんからも遠投有利とのアドバイス。目標は、マコガレイのBランクですが、イシガレイも出るとのこと。高まる期待。
しかし、地元のアジュール舞子と同じく、ここは色々な釣りの人気ポイントで、イカ狙い、小アジ狙い、サヨリ狙いなど、色々な釣り人が大量にやって来るため過密状態です。
おまけに、私の左の投げ釣りをやってた若者は、まだ初心者に近いのか、時折大きく右に抜けてしまい、お祭り連発。(^_^;)
ま、地元では良くあることなので、あまり気にしても仕方ないと、がまんの釣り。
しかし、エサは無くなるものの、生命体が掛かりません。唯一掛かったのが、獅子頭さん、私ともマダコ。(>_<)
ひょっとして、外した??
潮が流れ、風が横風に変わるとさらにお祭りが増えてきたので、外向きの竿を減らして内側にも投げます。

今治市菊間町松ヶ崎の波止
一番手前が獅子頭さん。
※魚を持った写真をお撮りする予定でしたが・・・・(^_^;)
写真が小さくてすいません。m(_ _)m
私の釣り座。根元近くでやってました。

すると、しばらくして、内側に投げて波止に寝かせていた竿がガリガリッと音を立てて、海に引きずり込まれていくではありませんか!(@_@)
さすがに愛媛だけあって、竿が「坊ちゃん」。(←完璧なおやじギャグですな(^_^;))
別の竿で引っ掛けようとトライしますが、なかなか掛かりません。横の釣り人がボラ掛け針を持っていたので、それで掛けてもらい、何とか竿を回収。
※このあたりではボラは釣りの対象のようです。(@_@)
しかし、上がってきた竿には、モトスからブチ切れた仕掛けしか残っていませんでした。きっとカンダイでしょう。愛媛はカンダイの魚影もすこぶる濃いところで、前回の三津一文字でも同行のウエノさんが、恐らくカンダイと思われる魚に竿を飛ばされています。
それからは、反応が全く無い外側の竿数は減らして、見た目的には絶対にマコガレイがいそうな港内の本数を多くして、真剣に内側狙い。
満潮からの下げの絶好のタイミングを待とうと、ギリギリまで粘りましたが、最後の最後にテンコチを一匹釣ったのが唯一の魚で、折角の一級ポイントなのに結果を出すことが出来ませんでした。
帰る間際、やっぱり内側狙いをしていた投げ釣り師が、マコ32cmを内側でゲットされていたのを確認。やはり内側は捨てがたいポイントではあったようです。

■まとめ
愛媛県は、南北に割りと広がっていて、周囲は変化に飛んだ海。多種多様な魚種が釣れます。「愛媛では普通に釣りをしていれば、大物号数200号は普通に達成出来ますよ(^^)」と言う、獅子頭さんのお言葉が強烈に頭に残りました。
今回は、ランク物はエソ2匹と言うお寒い結果に終りましたが、前回のランクなしからは一歩前進。次回は、ランク物でクーラー満タンと行きたいものです。
それも近い内に必ずリベンジを!(^^)