2005年11月27日の合同納竿大会


今年最後の大会である合同納竿大会が開かれた。
相方のククレカレイ氏とどこに入るか相談して、第一候補浅野漁港(斗ノ内)、第二候補を鳥飼と決めて、エサを調達して22時頃出発した。
第一候補の浅野漁港には11時過ぎに到着。大波止のカーブ付近には既に三脚による場所取りがズラリ。一般の釣り人がそれだけの数夜明けを待っての場所取りとはとても考えられず、一部ルール違反があった???
兎に角、人が多くて混雑しているため、第二候補の鳥飼を目指すことに。
途中、室津を通過する時、なんとなく空いているような気がして、寄ってみる。すると、全日本サーフと思しき人はRキャスターズのIさんが荷物の準備中なだけで、他には車はいない様子。
丁度大会開始時間の少し前であったので、開始時間の0時を待って車から降り、準備開始。大波止の先端を目指す。
大波止先端は車で行けるところから、500m近く?歩かなければ到達できず、荷物を抱えてかなりしんどい移動であった。
この波止、場所は以前から知っているが、実際に竿を出すのは初めて。どこがポイントかわからない。
私が先端左、ククレカレイ氏が先端右、Iさんが私の左に釣り座を取った。
全くここでの釣りが初めてのため、ベテランのIさんに色々教えて頂いた。直ぐに大きな問題が一点判明。漁船が、数多く、しかも数メートルの距離を通過する。特に波止の先端右側は至近距離を通過する。最初そこで釣り座を構えたククレカレイ氏、たまらず移動。
私の位置は多少マシだが、それでも一色以上投げるのは危険。一方釣り場自体は下げ潮の時に遠投する方が良いとのIさんのアドバイス。道糸沈めも25号とか30号の錘が必用とのこと。(@_@)
私の持っている道糸沈めはたかだか5号の錘にすぎず、ウーンと唸っていると、Iさんが「これ使っていいですよ(^^)」と15号の錘を提供して頂けた。
先端延長方向に投げた竿だけは道糸沈めを付け、他の竿は沖向きに投げ、アタリを待つ。ここは数年前まではこの時期でも大きなイチモチ(ニベ)が釣れたのと、スズキが期待できる。今回の大会では規定から行くと、もしイシモチが釣れたら大きなアドバンテージ。
しかし、夜釣りで竿先を揺らせてくれたのは、おおきなフグと、そしてドラグを鳴らして竿先を押さえ込んだのは、見たことも無いようなデンスケ。(マアナゴのメス)
もう一つの問題は、強烈な西風。気温はそれほど低くは無かったが、かなりの強風と時折落ちてくる雨粒でかなりのタフコンディション。しかし、昨年風裏をと避けた結果、優勝は西浦に入った人から出たこともあり、ここがガマンのしどころと言い聞かせ、耐え忍ぶ。
一方ククレカレイ氏も、小さいガシラの他は結果出ず。夜明けを迎えてしまう。
マコガレイは、絶対に港内にいると確信していたので、夜明けと共にポイント移動。港内向きに釣り座を変更。
変更後しばらくして、本命のマコガレイをゲット。(^^)
マコガレイがいることが分かったので、二人とも俄然ヤル気が出て来る。初めての釣り場で、カレイが釣れるまでの不安なことは投げ釣りをされる方ならおわかりでしょう。(^_^;)

室津漁港の波止。
車で行けるのは、写真では遥か彼方。そこからは歩きである。
カメラ位置を左にパーン。
超近投ではさすがに根掛かりすることもあったが、魚はほぼ一色半以内で釣れた。(最後のキス・ベラ除く)

内側の近投中心に攻める。カレイの後はキス、カンダイ(幼魚)、ガシラと釣れ、カンダイの幼魚は今年のルールでは不要の為リリースしたが、他は、キープ。しかし、日が昇る頃からエサ取りが熾烈を極め、着底前には既にエサが無いような状況。
淡路島は、フグが濃い印象があるが、とりわけ西浦はフグの巣窟と言って差し支えなく、少し小さい針を使うと良く掛かるが、概ねは着底前に針だけにしてしまう、まさにピラニアのような連中である。(ーー;)
負けじと打ち返すがどんどん消費するエサ。途中心配になり竿数を2本に減らす。しかし、それでも最後までは持ちそうに無い。
上位に入るには、どうしても何かランクの魚が欲しいところであるが、日が昇ってからは、本命のカレイかアイナメしか期待出来ない。
エサの残量、特にマムシが最後の一匹になったところで、船の往来もかなり減っていたので、ようやく遠投開始。
波止の先端から斜め60度くらい陸地側にマムシで遠投する。
すると、直後、竿先をクッと押さえ込んでそのままに。\(^o^)/
これは典型的なカレイのアタリと思い込み、巻き上げ開始。
しかし、確かに魚はついているが、カレイとは違う様子。上がってきたのは、なんとAランクのキスだった。
確かにこれもランクの魚だが、絶対的な長さを競う大会では、例えばイシモチの28cmに負けてしまう、まったく不憫なヤツである。
ま、大物号数が進むので、それはそれで嬉しいのだが、例年実績からこのキスと先に釣った25〜6cmのカレイでは、入賞圏内に届くか微妙。
結局その後は強烈なエサ取りの前に成すすべなく納竿。
検寸会場では、やはり41cmをはじめ、立派なカレイが結構出ている。これは、あかんかも・・・・・
私の記録は、カレイ25.4cmと、キス25.7cm(実寸)で計51.1cm。
成績発表が始まり、ふと50位賞品を見ると、D社のパワーサーフがある。この前の善意の大会ではラッキーにも42位のリールを頂いたので、今回は是非あの50位賞品を・・・・と期待したが、50位で53cm台。残念ながら入賞できなかった。(>_<)
カレイのサイズがもう少し欲しいところであった。
一方相方。先日の全カレイ爆死に続いて、今回も審査カード提出できず。「本番に弱い・・・・」と自虐ネタ連発。
近い内に、どこかでリベンジ釣行が必要なようである。(^_^;)


【釣行日 】2005/11/27
【時間  】0:30-11:00
【対象魚 】カレイ他
[ポイント]室津漁港(淡路島)
[水深  ]不明(浅い)
[気象状況]くもり時々小雨・強風
[水温  ]?℃
[潮   ]若潮
[水況  ]普通
[タックル]New Surf Leader 405CX-T、Power surf 4000QD×3セット
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針15号モトス7号、ハリス5号他
[餌   ]マムシ、アオイソメ、ユムシ
[釣果  ]マコガレイ25.4cm、キスA1、ベラ、ガシラなど
[備考  ]