2006年10月7,8日の西支部大会


10月の三連休、西支部大会が開催された。
今回のルールは、異種3匹長寸で、特筆はその大会時間。土曜日夕方6時から、翌日曜日の昼までと言う、過去に例を見ない長丁場の大会。
異種3匹長寸と言う事は、当然であるが長い魚が有利。スズキ、イシモチ、エソ、マゴチなどが長さが稼げそうである。
ククレカレイ氏の仕事の終わりを待って、迷うククレカレイ氏を強引に某河口に誘い出し、先ずはスズキ狙いからスタート。
しかし、釣り場についた直後は結構頻繁にエサをかじられたり、アタリらしきものもあったが、深夜2時頃には何の反応もなくなり、移動を決断。
二人の間では、やはり今でもどちらが大きなカレイを釣るかと言うのは、もう永遠のテーマと言って良く、狙いのスズキが釣れなかった以上、大会の趣旨はそっちのけで、明石に戻ってカレイ・カレイ・カレイ・・・・
ククレカレイ氏を西舞子の一人ポイントに降ろし、私はアジュール舞子のマイポイントへ。
到着したのが4時前で、まだ暗く、夜釣りの時間帯。エサは、スズキ狙いで使ったのと同じコウジである。
しかし、ここも夜釣りでは何の反応もなく、6時前にはかなり明るくなってきた。
徐々に仕掛けを大物狙いからカレイ狙いに変えて行く。
明るくなるにつれエサ取りの猛攻が始まり、一本の竿を巻き上げてみるとさっき投入したばかりなのにもうエサが無い!
エサを付け替えようとしていたら、一本の竿がククッと曲がる。もう少し見ていると、又ククッ。そして次に
グイッ(@_@)
これは完璧にアタリ、しかも最後に一本だけ残したコウジのついた竿!
OC17号+コウジの仕掛けを食って、あれだけのアタリ。間違いなく大物だ。
合わせると、ズシーンと重み。巻き上げ始めるが、かなりの引き込み。
高まる緊張感!!
手前にかなり寄って来てもさらに相当な力強さで、底に潜ろうとしている。
ようやく魚体を見てチヌと確認、
大型だ(@_@)
珍しく用意していたタモを素早く手に取り、無事タモ入れ成功。良く考えると、自分で入れたのは初めてか?
上げて見ると、45cmは完全に越えており、もしかして50も?

メジャーを当てて、完全に50を越えていることを確認。これで
クロダイのDランク終了である。\(^o^)/
しかし、のっこみでも無いこの時期に年無しチヌとは・・
丁度潮が上げ始めた瞬間の出来事で、既に夜も明けてから釣れたので、自分的にはかなり不思議。
ようやく落ち着いて、ふと見ると、一本の竿の道糸が他の竿の道糸と違う方向に入っている。
全て平行に投げたはずなので、オヤッ?と合わせて見る。すると、何か付いている感触。巻き上げ始めるとあの魚特有の締め込み。(^^)
上がってきたのは、30を少し越える本命マコガレイ。\(^o^)/

良く考えると、クロダイとカレイで合計80cm強。スズキの70以上はそうそうだれもは釣っていないはずだろうから、三匹目のサイズによってはかなりいいとこに行けるのでは??
気持ち的には、シーズンインを堪能すべくもう少しカレイが狙いたいところだが、折角のチャンス、本来の大会ルールに照らして、三匹長寸を考えた方が良さそうである。
先ずは針サイズを少し落として、ベラでもカワハギでも釣って、審査カードの提出権の確保に走る。
たまたま、会社の海外の顧客が舞子ビラに泊まっており、日曜の朝私はたぶんそこで釣りをしていると話してあったので、「Good morning(^^)」と彼は現れた。
彼も釣りが好きらしく、仕掛けやエサ、潮位のことなど色々と質問して来るので、下手な英語で説明してうちに直ぐ30分ほど経過。
幸い、朝食の為にホテルに戻ると言ってくれたので、少しホッとした。(^_^;)
オーストラリアでも、満潮前後が良く釣れるとのこと。ジアイは世界共通らしい。
彼が帰ったあと、竿を上げてみると、12cmほどのチャリコが付いていた。これで一応審査カードは提出可能。しかし、三匹目がこれでは、上位確定とはいえないはず。何とかもう少しサイズの大きな魚・・・・
既に日が昇ってしまっているため、この近辺で昼間に釣れる大きそうな全日本サーフ対象魚はエソとカンダイくらいか?
しかし、どちらもアジュール舞子では釣れなさそう。
結局9時にアジュールを切り上げて、一度だけカンダイを釣ったことがある明石の新浜に場所変えすることに。
竿を片付けていると、最後の竿になにやら魚がついている。巻き上げ中に一瞬カレイかと思ったが、途中からの引きの強さにカワハギと分かった。上げてみると、このあたりでは最大に近い21cmほどのカワハギ。さっきのチャリコよりは大きいし、美味しいので、ラッキー。(^^)

ククレカレイ氏を拾って、二人で新浜に行く。波止には青物狙いのジギングの人で一杯だったが、竿一本のカンダイ狙いくらいは隙間でやれるだろう。
ククレカレイ氏は、カレイに拘って波止の内向き、私は外側のテトラ際に持っている最大サイズの18号の針と10号のハリス、それに針が見えなくなるくらいの大量の青イソメを刺して、カンダイ狙い開始。
しかし、虫エサはやはりエサ取りの猛攻に合い、にわかカンダイ狙いは敢え無く失敗。結局チヌとカレイとカワハギで勝負することに。
審査会場にはかなり早く着いたが、出すのは世間の動向を確かめてからと、様子見。
審査だけ現れたクラブのK野氏が「だれも3種類も釣ってないから、優勝か二位は行けるんちゃうか?(^^)」と言い残して去って行った。しかし、西支部は、投魂会、いざなぎサーフ、和田宮サーフなど大物系大会には滅法強いつわもの揃い。
しばらく様子を見ていたが、やっぱりさすが大物に強いみなさん、とても三位以内も狙えないことが分かったので、早めに審査に提出した。
チヌを出したところで、本大会のプロジェクトで、西支部長でもあるひげおやじさんから「おーっでかいの持ってるやん、Tsuchyも久しぶりに本気出したんか?(^^)」と突っ込み。
結局、三匹目のカワハギがあの時間帯からではアジュール舞子で釣れるチヌ、カレイ以外のベストサイズで、エソ、カンダイ、その他フッシュイーター系の魚を釣る技を持ち合わせていないため、五位以内には入れず惜しくも6位。トップとはトータルサイズで10cm差。やはり35cmのエソでも、セイゴでも釣れていたら優勝だった。
しかし、全日本サーフに入会してから、大物系大会で一桁台の成績は、自分としてはかなり上出来。(^^)
今度はマゴチの釣り方をひげおやじさんに習おうかな??

ま、こう言う絵面は滅多に無いでしょう。(^_^;)
6位賞品は、投げ釣り用バッグでした。

【釣行日 】2006年10月7,8日
【時間  】21:00-11:00
【対象魚 】全日本サーフ投げ釣り対象魚異種3匹長寸
[ポイント]某河口、アジュール舞子、明石西外港
[水深  ]不明
[気象状況]晴れときどきくもり・強風
[水温  ]?℃
[潮   ]大潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 425CX-T、Power Aero 10000他
[仕掛け ]遊動天秤30号、道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針12号モトス7号、ハリス4号
      モトス、ハリス通し7号、10号、OC17号、18号など
[餌   ]マムシ、アオイソメ、コウジ
[釣果  ]クロダイ(チヌ)D1、マコガレイA1、カワハギ、チャリコ
[備考  ]