2008年10月11日の西支部大会


異動になってからのこの半年、部門を新設する役割を負って、一人で仕事をする状況が続いていました。
同様の会社に勤めておられる方にはわかると思いますが、工場のライン管理職から本社系企画スタッフに変更になったわけです。このギャップが非常に大きく、なかなかペースがつかめません。
秋には新しい組織として立ち上げようと、計画をいろいろ進めていました。しかし、組織化が確定するまでは、ほぼ一人で仕事をしている毎日。イライラ、悶々の状態があと2ヶ月続いていたら私はきっとウツ病になっていたと思います。
8月、健康診断の結果を見て愕然。体重が自分の安全ラインを超えています。きっと数値が・・と思っていたら、案の定血糖値、悪玉コレステロール・・・と過去に無い悪化。
仕事時間自体は春以前より減っているのと、気分が乗らずに殆ど釣りに行っていないので完璧運動不足。これはいかんと、9月はリハビリ始めに、娘とひたすらアジ釣りの週末。
実は今年が釣りを始めて10周年。10年前もやはりパソコンばっかりいじっていて、健康診断の数値が悪化し、釣りをサビキから始めました。今年はどうも原点回帰の年になりそうです。
さて9月末、ようやく組織化計画が固まり、上司と部下と同僚ができることに。いままでも上司はいるにはいたのですが、東京にいるのと、同じ目的で仕事をしている人ではなかったので、いないのと変わらない状況でした。
気持ち的にかなり楽になり、10月1日の人事異動・組織変更発表を迎えました。
さあ、体と心の健康維持のため、アジ釣りでアイドリングも終わったし、10月からは投げ釣り全開です。(前置き長くてすいません・・)

10月最初の大会は、西支部大会。この大会2006年はDのチヌとAのカレイを釣って6位入賞と相性の良い大会です。
今年は、全日本サーフ兵庫協会の各魚種記録魚のサイズを1とするポイント制。
この時期どうしても釣りたいマコガレイの兵庫協会記録は、レインボー鶴田名人の寄磯の60UP。大会ルールから言うと、マコガレイ狙いを明石近辺でやるのは鼻から勝負は捨てることに。勝ちに行くなら、キスが有利そうです。
例えば、キスは35.6cmが協会記録(神戸中央サーフ帷会長の記録)。
28〜30くらいのキスは淡路島に行けば釣れる可能性があります。釣れるとポイントが0.8前後もらえます。ところがマコガレイだと協会記録の61.3cm×0.8=49.04cm。このサイズのカレイは、昨今可能性ゼロではないものの宝くじ並の確率とポイント争奪戦に勝たなければ不可能の数字です。

釣友ククレカレイ氏は、カレイもキスも狙える林崎に入るとのこと。淡路島に行こうか、両方狙える播磨にするか散々考えた結果・・・
気がついたらいつものアジュール舞子にいました。(^_^;)
結局この10月11日と言う日は私はどうしてもここでカレイを釣らなければならない宿命を背負っているのかも(過去の釣行記参照)。また、チヌ(クロダイ)なら、もしもDランクを釣ると0.8が取れそうです。
アジュールには時間通りに着きました。
見渡すと、投げ釣りをしている人は他にはいません。アジ釣りの人に、夕方からはタチウオ狙いにイカ釣り。
先日釣査した時も感じましたが、底の状態が以前と少し違うようです。底が前よりも少し粗く、生えている海草の種類が少し変わったような・・
このため、いつものポイントを攻めても根掛かり連発。ガシラも釣れるようではカレイは少しポイントが違うようです。
土曜日の内は人が少なかったので、広めに攻めて行きます。
ククレカレイ氏はどうかと電話をして見ると、「32cm今来たとこや!(^o^)丿」と勝ち誇った声。
二人の間では、魚種など聞かずともマコガレイ。
これで久々カレイ勝負の始まりです。大会はともかく、どうしてもマコガレイで勝負してしまう二人に戻ります。

一時間後、私の竿にもようやく29cm。海草のだんごと一緒に上がってきました。以前はこんなこと無かったのですが、やはり海草多し。海草が多いと言うことは、砂地が減って石ころが増えていると言うことになると思いますが、もしかして、バラスでも撒いた?
海草の色が乗り移ったような茶色いカレイ。



ポッテリした魚体に、色気すら感じます。
とりあえず、久々の釣果を電話した直後、今度は巻き上げ中下に潜り込む強烈な引きに思わず
「来た〜」:織田裕二風で、34cm。


Tsuchy:「来たで〜。34cm」
ククレカレイ氏:「うそぉ(@_@)。まちごてない?」
Tsuchy:「ほんまや!(^o^)」
ククレカレイ氏:「ワシと一緒でつい大きめに言うてない??」
Tsuchy:「それはアンタだけ!(~o~)」
といつものおちょくりモード。この感じ久々〜

直後、すぐに日没となり夜釣りモードにチェンジ。
後は大きなチヌです。
しかし、一回も竿先が揺れないまま、夜明け。
三連休の中日、周囲はものすごい人になってきました。土曜日ほど自由に攻めることができません。特にエギに道糸を引っ掛けられると解くのにものすごいタイムロスになってしまいます。徹夜の疲れも出てきて、気合が入りません。
そこへ、ククレ氏からの悪魔のメール。
「マコ35追加」
思わず「ヘビ年生まれのサソリ座?」と返信。
しかし、彼には誇大表現クセがあるので、絶対検寸は私の勝ちと言い聞かせます。
疲れた体にムチ打って、何とかもう一匹追加とがんばりますが、チャリコと比較的大きなクジメを追加できたのみ。
タイムUPで検寸です。

初めから入賞は捨てているような釣りでしたが、久々のマコカレイに自己満足して、会場に行ってみると・・・・

70の真鯛に、協会記録のコロダイ。(@_@)(@_@)(@_@)

「東支部大会とはレベルが違いますわ〜」と東支部の人らしいだれかの声。

二人は小声で
「こまいカレイ釣っとる場合やないで、あれが魚や・・・」とヒソヒソモード。
釣った方。男前〜

しかし、驚愕はこの後さらにデカイイシダイが登場して、会場が騒然。あまりの迫力に写真撮り忘れました。(^_^;)
大物を見慣れているひげおやじさんも「このイシダイは、きついわ〜(@_@)」

70のマダイでもベスト3に入れないと言うレベルの高い大会でした。
しかし、2位は予想通り29.7cmのキスが食い込み、ルールの妙と言うところ。
いつもは発表をドキドキしながら待つのですが、今回は大会プロジェクトのいざなぎサーフさんを手伝ったので、順位が事前にわかりました。
カウントミスで最初21位(入賞圏外)と思って話をしていたら、いざなぎの戸倉会長がポイントが私より少し低いのに20位とカウントされていたことが判明して、順位入れ替え。

ククレカレイ氏34.2cmマコで19位。
やっぱり35は大袈裟でしたな(^^)
私は、34.0cmのマコで、ギリギリ入賞の20位。
2mm負けたのはくやしかったですが、20位の方が賞品が良く、「納得いかんなぁ〜」とククレカレイ氏。
このあたりの運、まだ健在です。(^^)
因みに、マコガレイで入賞は二人だけのようでした。
ルールとは言え、ベラにハゼなどの釣果に順位負けするのは、マコガレイ好きとしては、納得行かない部分も・・・

「秋の大会では必ずカレイアイナメ含むにして欲しいなぁ〜」と話しながら、久しぶりのカレイ勝負に納得して終了。次は善意の大会でキスベラ重量勝負となるのか、はたまたルール無視のマコガレイ勝負になるのか・・・


【釣行日 】2008/10/11-12
【時間  】15:00-10:30
【対象魚 】カレイ・チヌ
[ポイント]アジュール舞子
[水深  ]不明
[気象状況]晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]大潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 425CX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針12号モトス7号、ハリス4号
[餌   ]マムシ、アオイソメ
[釣果  ]マコガレイ34cm、29cm、クジメ、チャリコ・・・
[備考  ]

久しぶりに、まな板一杯の投げ釣りでの釣果。
煮付け、チャリコ潮汁と、おいしく頂きました。

おまけ画像

6月に開催された、和田宮サーフさんの坂井杯のラッキー賞賞品。
長くククレカレイさんが預かってくれていたものをようやく引き取りました。
単身赴任で鈴鹿と神戸往復の際のバッグとして使うことに。
賞品運だけは落ちてません。(^^)v