2008年11月16日の全日本カレイ選手権
「9回裏、サヨナラスクイズ」


待ちに待った全日本カレイ選手権大会です。
どこに入ろうか思案・・・・・
エントリーしている明石周辺は、近年大型連発で、上手くすると優勝が狙えるようなサイズも釣れるかも知れない状況。もちろんそういうサイズはイシガレイですが、私は10年投げ釣りをしていますが、明石周辺では幼魚を除いてイシガレイを釣ったことがなく、大会でイシガレイを釣れと言われても全く釣る自信はありません。
金曜日、米国出張から帰国し、成田から早速ククレカレイ氏と相談・・
結局、土曜日は下見回りと相成り、林崎〜舞子のイシガレイポイントを見て回ります。
イシガレイを釣っていないのは、この周辺のイシガレイのポイントが車が止め辛いポイントばかりだからです。
林崎漁港は漁師さんとの駐車トラブルが多いと聞いていたので殆どこれまで釣りで入ったことはなく、また、山田川河口付近、明石海峡大橋西側も駐車場から遠く、入ることはありませんでした。
イシガレイがいるところは、どこもきれいな砂底で、カレイが釣れないとボウズの確率も当然高くなることもこれまであまり行かなかった理由です。
林崎の大波止は大嫌いなテトラからの釣りで、しかも行ったことも無い所でいきなり夜釣りからスタートはあり得ず、すぐ候補から脱落。
山田川河口は、全サ以外の人にも大変よく知れ渡ったポイントで、この季節に四時半に行って入れるものか??
明石海峡大橋西側は、初めて見に行ったものの、地元の常連さんたちが通い詰めているポイントで、見に行った時に、「明日は大会やから、四時半前には入らんと場所ないで・・」と会話しているおじさんたち・・(^_^;)
以上の下見結果と、雨60%の予報から、やっぱり駐車場から近い、アジュール舞子のマイポイントに入ることを、前日にはほぼ決めていました。

さて、土曜の夜。いつも通りに超早めの20時頃に会場に行くと、既に車が三台。昨年の実績などから、今年の明石会場は120名のエントリーで、いつもの1.5倍程度?の参加人数と言うこともあるでしょうが、直前に流れていた情報から林崎漁港のポイント争奪戦に勝つための気合?

ククレカレイ氏にとりあえず電話
Tsuchy:「8時やけど既に4番手やわ。」
ククレカレイ氏:「うそぉー(@_@)」
ククレカレイ氏:「ま、単車やからもうちょっとしてから行くわ」
Tsuchy:「何言うてまんの、去年からバイクも並ばされてましたで〜」
ククレカレイ氏:「えっ、ほなはよいかな(@_@)」

と言うことで、それから直ぐに月光仮面のように?素早くバイクでククレカレイ氏が現れました。
直後、RのM会長がこれまたいつも通りの8時半頃会場入り。
例年、このあと1時頃までポツポツ来る程度ですが、今年は比較的みなさん出足が早いようでした。
雨も降り始め、車で二人でウトウトしてたら、いきなり窓をノックする音。
見ると、左側には、いざなぎのマスター、右側にはふぐたろうさん。

Tsuchy:「えっ?、明石会場ですか?(@_@)」
ふぐたろうさん:「いや、マスターと鳥取ですけど、早々入っている二人の陣中見舞いしてから鳥取に行こうかと・・」
久しぶりにふぐたろうさんと会いました。

さて、いよいよ出発時刻。
前三台は、全て神戸ナンバー以外だったので、絶対に西に向かうはずと思い、私は東に直行することに。
やはり前三台は西に向かいました。ククレカレイ氏に続いて、M会長も西に行かれるのをバックミラーで確認。
どうも林崎漁港はとんでもないことになりそうです。(^_^;)
一方、東に向かって来る車はとうとう、最初の赤信号でも一台も来ませんでした。しめしめ(^^)
アジュールに到着すると、雨のため見渡す限りだれもいません。セットアップし終えた段階でもだれ一人アジュールに来る人はおらず、貸切状態。数年前のアジュールのポイント争奪戦がウソのようです。
これはチャンスと、日ごろ攻めることが出来ないところから攻め始めます。
しかし、反応が全くありません。夜明け前に、一般の釣り人が三人ほど来ましたが、投げ釣りではなく、のませ、サビキなどの人。雨に釣りに来る人はやはり極端に少ないです。

夜が完全に明けても、降り続く雨。濡れた手で掴むアオイソメのすべることすべること。
7時頃には、既に一回気力が落ち、林崎のククレカレイ氏の様子を聞くと、横がM会長で、気合ギンギン。
雨でも林崎漁港は熱いようです。
一方、周りにだれ一人、一般の人さえも投げ釣り師がいないアジュール。
雨もあって、漫然と投げ返すのみ。
退屈してしまい、いろいろとあちこち電話をしていると、一瞬信じてしまう、とんでもないデマが・・・(^_^;)

※とても書けないので、パスワード付きリンクです。読んで欲しい人にのみ、後からパスワードをメールします。

気がつくと昼が近づきます。
これはいかんと、腹ごしらえをして、雨もあがり最後二時間と気合を入れ始めた直後・・

久しぶりに提出できるサイズ(^。^)y-.。o○
相方に電話しようかと思いましたが、それほどでもないサイズなので、そのまま続けます。
しかし、釣れた魚はほんとうにこれ一匹だけで、いつもの外道のハゲもチャリコも全く釣れず。大会用でいつもより針サイズを大きくしていた為でしょう。

会場に着くと、雨でも釣る人は釣っていて続々と大型が出ています。
やはり30ちょいではどうしようもありませんが、とりあえず提出できる幸せ(^_^;)
プロジエクトの神戸パルFCの岡野会長に検寸していただき、30.7cm。
今シーズンの最高が全カレイで出ればいいのですが、そうはうまく行きません。

■エピローグ
ここのところ大会でお会いせず、どうされたかと心配していた、WサーフK山さんとのメール会話。
K山さん:「今日は法事で不参加でした」

中略

K山さん:「二人の勝負はとうでしたか?」
Tsuchy:「9回裏、スクイズでさよなら勝ちです(^_^;)」
K山さん:「すると、相方のククレさんの釣果は?」
Tsuchy:「プロジェクトの人に、『ボウズはどこに出せば?(-_-;)』と真顔で聞いてましたで〜」
K山さん:「(~o~)(~o~)(~o~)」
K山さん:「今度から、ククレカレイ改め、『ラッキー賞』と呼びましょか?」

【釣行日 】2008/11/16
【時間  】4:40-13:40
【対象魚 】カレイ
[ポイント]アジュール舞子(コの字内側)
[水深  ]不明
[気象状況]雨⇒くもり
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 425CX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針15号モトス8号、ハリス4号
[餌   ]ユムシ、アオイソメ
[釣果  ]マコガレイ30.7cm
[備考  ]