2009年6月27日の「勲章」


投げ釣り師を標榜する以上、どうしても釣らなければならないものがある。
関西では、40オーバーのマコガレイ、そして、30オーバーのキス。
カレイは、散々通った挙句魚拓で何とか40オーバーであるが、「投げ釣り師の勲章」とも言われる30オーバーのキスは釣ったことがなく、これまでの自己記録が29.4cm(拓寸)。

先週、全日本キス選手権で、本賞でもなく、他魚賞としてもそれほどでもない、個人的に嬉しいだけの50cmのマダイを釣ったが、人にあげたこともあり、今週は金曜夜にマダイを釣っておいしく頂きたいものと、アジュールで竿を出すつもりであった。
奈良あたりでククレカレイ氏に電話。
Tsuchy:「アジュール行こうかとおもってるんやけど」
ククレカレイ氏:「何を言うてるの、こんな時間に行ってももう場所ないよ!」
Tsuchy:「ほな、他所行ってくるわ(^^;)」
急遽松原で南に転進、通い慣れた紀ノ川への釣行となった。河口にはマダイはいないので、狙いはキスとチヌになる。チロリをたっぷり仕入れて、釣り場に向かう。
いつものポイントは、満員だったので、いつもよりかなり川上に釣り座を構える。
しかし、来たのはカレイ12号針に、引き釣りで釣れるようなサイズが二匹。
23時頃には、だれもいなくなったので、いつもの場所に道具を移動して、下げ潮に入っていたので仮眠。
3時過ぎに目覚めて再開。
期待のまずめで、潮も干潮から上げ始め。しかし、来たのは多少マシなサイズではあるものの、おかずサイズ。完全に夜が明けて、あかんかなと思い始めたとき、一本の竿がピクリと僅かに動いた。
ドラグは締めており、エサ取りかなと思って合わせると、魚がついている感触。
手前に近づくと、結構引き込む。
さっき釣れた、キビレの幼魚か?と思ったが、見えた魚体を見て仰天!
頭のサイズから見て、Bランクは確実、いやもしかすると・・・・・
※写真は帰宅後、柔軟体操してから、魚拓を取り、その後に撮った写真のため、魚が墨で少し汚れています。
嬉しい・・・・・・・
あちこちメールで連絡、さすがに6時前に返信して来る人は一人だけだった。(ウチのクラブの会長)
みなさま、朝からお騒がせして申し訳ありません。m(__)m
それが、打ち止めの合図だったのか、後はヒイラギにツバメコノシロと外道ばかりになったので、7時前には納竿。
自己記録更新、初めての尺ギスのため、いつもの写真申請ではなく、魚拓に挑戦。
キスが太いため、中々きれいな魚拓が取れず、8枚くらい取り直してようやく、31.5cmが取れた。
苦節10年、初めての「投げ釣り師の勲章」である。(^_^)


【釣行日 】2009/6/27
【時間  】3:30-7:00
【対象魚 】キス・チヌ
[ポイント]和歌山市湊(紀ノ川河口)
[水深  ]不明(浅い)
[気象状況]晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 425CX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸ナイロン5号、自作仕掛けカレイ針12号モトス8号、ハリス4号
[餌   ]チロリ、マムシ
[釣果  ]キス31.5cm
[備考  ]