2010年5月某日の初物づくし


5月のとある日、前回大型マコガレイ桜が咲いた常磐某港に出撃した。
今回は、前回の釣行でスズキのランク3本をゲットした必殺エサ、本コウジを持っての出撃である。
前日は、那珂川の河口で竿を出した。本コウジの威力でスズキのランク物連続ゲットが狙い。

きれいに整備された無料釣り公園です。
何でも、昔ここに漁港があったそうで、手前はかなり根掛かりします。
しかし、それゆえに大物が潜んでいそうな・・・
無料駐車場と背中合わせのため、車から竿の監視が出来ます。
超私向き。(^_^;)
ベランダには竿掛けまで、用意されています。わかってるなぁ〜(^^)
潮はかなり流れるため、これはありがたい。

丁度満潮時間に差し掛かり、上げ八分。ふと見ると、上げ潮で他の竿の道糸は、上流に流されているのに、一本だけ道糸が違う方向を向いています。
煽りますが動きません。根掛かりかと竿を真っ直ぐにして引っ張ると、動きました。
巻き始めますが、ものすごい重さ。途中で一瞬軽くなるときもありますが、再び強烈な重さ。
近づいて来ると、何と泳いでいる様子。(@_@)
こっ、これもしかして・・・・・・
高まる緊張感。

いよいよ、敵が浮いて来ました。一瞬白いお腹が見えます。ついにやったか(@_@)
と、思った次の瞬間、オレンジのヒレが(>_<)
浮かんだアカエイは今まで釣ったこともない、強烈な大きさ。さすが本コウジ、釣れるエイも巨大です。
以前紀ノ川で釣った自己記録のアカエイは、何とかタモに入りましたが、そいつはとてもタモには納まりません。当然上げることも出来ず、竿は弓なりに曲がったまんま。
波に乗せて岩に上げようともがいていると、異常事態を察知して、ギャラリーまで集まってきます。
「ドヒャー(@_@)」
一様に大きなアカエイを見て驚くギャラリー達。
その中の一人が、道糸を掴んで手前に寄せてくれ、岩のエッジてラインを切ってようやく開放されました。
時間は測っていませんが、巻き上げ初めてから15分くらい経った感じ。
両翼では1mはあるように見えました。(50cmタモの二倍はあった)
左腕の筋肉は、既に力が全く入らない状態で、しばらく放心。
しかし、さすが本コウジ+プロサーフ405BX−T+シーガー8号ハリス+丸貝チヌ7号+PE5号。
この組み合わせなら、1mまでの魚は余裕で取れる証明か?(^_^;)
疲れ果て、その後下げに入り期待の潮変わりも事件は他に起きず、早めに撤収。
これは翌日に影響すると、温泉に直行。

翌日、筋肉痛は感じませんでした。温泉治癒効果大。(^^)
一番船で、先日マコガレイ桜が満開だった某沖堤へ。
最初、先日と同じポイントに、本コウジのハーフカットとアオイソメ房掛けの二本針仕掛けを投入。
しかし、北東風が強く、あまり飛びません。
最後に、足元狙いの竿を落として、あたりを待ちます。
前回のここへの釣行では、一投目からいきなりCマコでしたので、本コウジならDが来るかも・・
しかし、誘いをかけてみても、何も反応しません。青イソメはエサ取りが増えたらしく、すぐなくなります。
最初に反応があったのは、なんと、足元に落とした竿。
あたりがあったので、合わせるとスカッ。
しかし、反応があるのは、足元だけなので、再びエサをたっぷりつけて投入。
今度は何度も引くアタリ。上げると、30弱のアイナメでした。即リリース。
次も足元の竿に反応。さっきと同じようなアタリ。
合わせると、やっぱりのアイナメの反応・・・・
しかし、上がった魚は初体験となるナメタガレイでした。(^^)v
前回まで、撒き餌を撒いていましたが、今日は捨て竿のつもりで何も使っていませんでした。
諦めた頃に釣れるのね(^_^;)

ナメタガレイ35cm。

筋肉質とものの本には書いてありますが、非常に柔らかく、まるで・・・・
そう
イメージは雑技団です!
頭を抑えると、尻尾が頭のところまで反り返って来るほどのクネクネ。
まるでウミヘビかアナゴ?
浮いて来るまでは、全くアイナメと思っていました。
さらにサイズアップをと期待しますが、その後反応なく、正面の風が辛くて、流れ藻のせいで根掛かりも多発するようになり、反対側に釣り座をチェンジ。
こちらは午後の釣り場のため、昼間は食事と昼寝(^_^;)
様子を聞いてきた、Wish291さんの電話で起きました。
そこから戦闘再開。いよいよ、本コウジはアイナメに対してどうかの実験開始です。

二時過ぎ、
突然一本の竿が水平になり、三脚の上でシーソー。
慌てて竿尻をつかみ、合わせるとズシーン。
少し引っ掛かりましたが、首振り運動開始。
手ごたえからは過去最大級です。
これはと期待して巻いていると、ズズとラインが擦れる感触。その瞬間フーッと軽くなりました。(T_T)
今まで釣ったどのアイナメよりも重い手ごたえとイヤイヤの周期の遅さから、確実に50オーバー。
あーあ。
と言うのも、毎回こちら側では一本しかアイナメを釣っていないので、今日のチャンスはこれで終わりと一旦は思いました。
しかし、迎えの船まではまだ一時間以上あります。九回裏逆転釣り師と異名を取る?私としては諦められません。
全ての竿に新しい本コウジを付け、針を一本にして、アタリを待ちます。
しばらくして、一本の竿の穂先がグーツと曲がってそのままに。
合わせると案の定、根掛かり。しかし、もう一度煽るとズズっと出て来てくれました。
先ほどと劣らない抵抗感。
そして今度は、無事ランディング。タモ係りがいないので、抜き上げました。(^_^;)
一目でわかる自己記録。そして、もしやDランク(@_@)

苦節10年、初めてDランクのアイナメを釣りました。
(T_T)

さらに、もう一本とホームランバー並に期待しましたが、さすがにこれで終わりでした。
しかし、水温の上昇に連れ、大型が動き出しているようです。


【釣行日 】2010/5/某日
【時間  】6:30-16:30
【対象魚 】マコガレイ、ナメタガレイ、アイナメ
[ポイント]常磐某港5の沖堤防
[水深  ]不明(深い)
[気象状況]くもり⇒晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]大潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 405BX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸PE5号、自作仕掛けカレイ針15号モトス8号、ハリス5号
[餌   ]本コウジ、アオイソメ(アイナメは本コウジ、ナメタは青イソメ)
[釣果  ]
ナメタガレイA1、アイナメD1(拓寸52.2cm)
[備考  ]次回はさらに強力なハリスを・・