2010年11月13,14日の常磐平べったいシリーズ


全日本カレイ選手権まであと一週間。
昨年は、エントリー時点で転勤が決まっておらず、明石会場で討ち死に。
今年、ようやく常磐での初全カレイとなる。また、秋の気配を感じると、大物号数は伸びずとも、どうしてもカレイを狙いたくなる。
実は、11月3日に有名ポイントにWish291氏と下見釣行し・・・・

投げ釣りで初めて釣ったサバ。巻き上げ中に食いついた。ルアー効果?
こんなものしか釣れず・・・・・
同行のWish291氏ともどもカレイボウズ(^_^;) 

前回深いところを攻めてみて、サッパリだったので、今回は関東2名人の異口同音に従って、浅いところを攻めてみることに。
11/13、ポイントに入ってみると、周囲はだれもおらず、タコ狙いのおじさんだけ。このカレイ釣りの好機になぜみんな投げ釣りをしないのか??
関西では考えられない光景だ。
全カレイと同じく、竿三本にアオイソメをたっぷりつけて投入。
小当たりが連発するがカレイの姿はなし。ハリスもざらざらになっておらず、フグではない。
まるで明石海峡大橋下のアジュール舞子のような激烈エサ取りである。最初に釣れたのはチャリコ。尻尾の端は赤く、チダイの幼魚だ。
これでは、チャリコの種類が違うくらいで、明石と変わらない。もしかすると、当たりもなくエサがなくなるのは、十円玉クラスのカワハギか??
開始から約三時間、魚らしいものと言えば、20cmくらいのキスがカレイ15号に房掛けしたアオイソメを頬張って上がったくらい。どうやら小当たりを出し続けたエサ取りはキスのようだ。小針で狙えばかなり釣れるのではないだろうか。
潮が小潮ではあったものの上げ八分になった9時過ぎ、PEラインの竿が大きくお辞儀した。完璧にカレイの、しかも大物のアタリだ。

マコガレイ34cm。激しい抵抗だった。半年ぶりのご対面(^^)

一匹釣れたので、前回の渡波遠征とは違って俄然やる気に。やっぱりカレイはマコである(^^)。
その後、相変わらずの激しいエサ取りながら、おかずクラスのマコとアイナメを追加。

26cm、針を飲み込んでおらず血も出ていなかったのでリリース。 
釣りあげただけで出血多量のため、キープ。 
魚拓ならAランクだろう。これは海にお帰りいただいた。元気に潜って行った。

前日、仕事が終わってから走ったため、睡眠が3時間。昼前にはとろとろしてきた。エサ取りも少しは減ってきた。
で、竿をよく見ていなかったが(^_^;)、気が付くと一本の竿の糸が大きくフケている。
巻いてみるが本当に大きくフケていて、かなり巻いたところでゴツ、ブルブル(@_@;)
合わせると、ドラグがジャー。閉めるの忘れてた(^_^;)

慌てて、ドラグ閉めて巻き上げ開始、ものすごい横走りで全く浮いてこない。
しかも、はるか向こうで岸壁にくっつきそうなところまで走ってしまったが、何とか寄せて抜きあげたら、大きなカレイであった。

 マコガレイ41cm。一瞬、大きな糸フケと言い、スズキではと思うような走り方であった。
同じようなところで、続けて29cm。魚拓ならAランクかも。

この29cmを区切りに、一旦食いが止まった。エサは午前中だけで600g程度を消費。しかも大会ではなく、途中で仕事のややこしいメールの返信を打ったり、釣れるたびにブログ投稿したりしながらでである。おそらく朝のエサ取りは明石とほぼ変わらない状況だ。水深も似ているし、潮通しも良いところなので、似た環境かも。
昼飯を終わり、エサ取りも減ってきたので、ようやく投げては誘いを掛ける本来の?カレイ釣りモードに移行。
3時前、干潮からの潮替わり、竿先がビビッ、ビビッと何度も揺れる、竿をてに取った瞬間、ドラグがジャッと鳴った。

ここまで釣れると、下見としては釣りすぎだ。

アタリは上げ8分〜満潮の下げ始め、そして干潮からの潮変わりと、教科書通りの釣れ方であった。
カレイは神戸の自宅に送るこになったので、内臓とウロコ取りを行ってクーラーへ。

翌11/14。
今日は、東京フロンティアサーフのあずさ2号さんにルアーを教えていただく日である。
前日のカレイは、良い型ではあるが、大物号数は全く伸びない。号数を伸ばすには、常磐で有名なもう一方の平べったい魚、つまりヒラメを釣らないことには伸びない。
ヒラメはキス釣りを真面目にやっていた頃に、波打ち際でキスを追ってきて食いついた30cmとカレイ狙いで巻いていたマムシに食いついたやはり同じような小型のみ。
ヒラメは1年で40cmに育つと言われているので、全くの幼魚しか釣ってはいない。
イワシで最近ちょこちょこ狙ってはみているが、マゴチはイワシで釣ったものの、ヒラメはやはり動いていないと確率が大幅に落ちるようである。
関西では、生きアジを使ったのませ釣りを良く見るが、常磐でのスタンダードな釣り方は、ルアーのようである。
行く前に、メールで準備するものの指示を頂いて、以前から準備していたロッドとリールに加え、ジグヘッド(私にはどじょうをつけるタチウオテンヤにしか見えませんでした)とワームを準備していた。
あずさ2号さんは、先日の東京フロンティアサーフの例会で、ヒラメ3匹を釣って優勝されたばかりであり、また、全日本サーフの大物号数狙いでは大抵の人が残しているヒラメのランク物を全て僅か2シーズンで終わらせたと言うツワモノ。
そのあずさ2号さんが、「絶対にルアーの方が固い」と言うことは、絶対に習わなければならない釣りである。
ルアーは全くの初心者なので、今日は一から教えていただく。千葉サーフのA氏もあずさ2号師匠に弟子入りされてるとのことで3人での釣行となった。
事前に本を読んではいたが、投げ釣り(大物狙いやキス引き釣り)がそうであるように、ベテランの手ほどきの方が遥かに効率が良。大変ありがたい。
ワームのつけ方、投げ方、底の取り方からフリーフォール、カーブフォールなどの説明を丁寧にして頂いて、スタート。
まず、重さが投げ竿と全く異なるため、リリースタイミングが合わない。つい投げ釣りのつもりで斜め上に投げてしまい、ものすごい糸フケ(風が強かった)を出してしまい、底が取れない、左でちゃんとリールが巻けないなど、いつもの投げ釣りとの違いが大きすぎて、投げる→底を取る→巻く→カーブフォールのサイクルがうまく回らない。
確率を上げるには、サイクル数を上げるしかないが、最初は全くどうしようもない状態。
開始直後、いきなりあずさ2号さんの竿が大きく曲がっている。

あずさ2号さんの釣った、マゴチBランク。先日渡波で釣ったCランクは投げ竿でもかなりさばきが大変だったが、こんな細い竿で・・・

※背景秘匿のため、画像処理しています。
ピンクのワームに食いついたマゴチ。 

風が少し弱くなり、ようやく底がわかり始めた。糸フケをも少なめに投げられるようになってきた。巻き上げも少しはスムースになった。
実は以前にキスのトーナメントにまだ挑戦していた頃、1シーズン左巻きにチャレンジしたことがあるが、キス釣りの場合は、巻き上げだけでなく、各種動作が左右色々入れ替わるため、結局挫折した過去がある。しかし、投げては巻くの繰り返しのルアーでは、持ち替え時間は致命傷。どうしても今回はクリアしなければ・・・
離れたところで一人練習していたら、あずさ2号さんから電話。

ランクには少し足りなかったが、あずさ2号さんがゲット。
コイツが釣りたかった魚だ。
カレイとは異なり、本当に獰猛な顔つきだ。
エサ釣りでは、ヒラメ40と言うが、ルアーの場合は即アワセとのこと。

マゴチの時とは、ヘッドが違うもの(イワシヘッド)に変わっている。
この後、少し離れた場所で、ヒラメ52cmがワームで釣りあげられたのを目撃。

昨日のカレイを神戸に送る段取りとか、他にも色々あって、残念ながら私は12時で終了。
まだ投げ方が投げ竿の投げ方になっていると指摘され、まだまだ修行が必要のようである。


【釣行日 】2010/11/13
【時間  】6:00-15:30
【対象魚 】カレイ
[ポイント]常磐某港
[水深  ]不明(10m弱)
[気象状況]晴れ
[水温  ]?℃
[潮   ]小潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 405BX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸PE5号、自作仕掛けカレイ針15号モトス8号、ハリス5号
[餌   ]アオイソメ
[釣果  ]マコガレイB1、A2、おかず3枚、アイナメ29cm、キス、チャリコ
[備考  ]


【釣行日 】2010/11/14
【時間  】6:00-11:30
【対象魚 】ヒラメ
[ポイント]常磐某港
[水深  ]不明(5〜6mくらい)
[気象状況]くもり
[水温  ]?℃
[潮   ]小潮
[水況  ]普通
[タックル]ロッド:MAJOR CRAFT PE Evolution 962ML(シーバスロッド)
[仕掛け ]ジクベッド:SG14g
[餌   ]ワーム:4インチのピンク
[釣果  ]なし
[備考  ]