2011年8月20日の九艘泊


九艘泊。
この超変わった地名の謂われが、昨年一回行って以来、どうしても気になっていたので、ネットで調べて見ると・・・

@義経が落ちる際に、九艘の船を献上した
A当地の海賊が、船を九艘泊めていた
B陸奥湾はめったに荒れないが、荒れた場合に、ここに逃げ込めば10艘中9艘助かると言うことから

と諸説あり、どれも定かではない。
ま、私は90%説を取って、「90%の確率で釣れる」と勝手に解釈することにしよう(^^)

さて、昨年ここに来たのは六月で、元々の狙いはカレイ・アイナメ。確かにそれらはいたが、何れもAランクで、期待していなかったマダイのBが釣れたため、真剣に狙えばマダイ爆釣間違いなし!?

飛行機が取れたのが、8月のお盆過ぎと言うことで、この時期にも釣れるのかは全く情報はない。

三沢空港から、三時間半、釣り場には二時頃に着いたが、本番に備えてまずは仮眠。と言うのも、羽田空港の駐車場に入れるために四時起きしたので、夜釣りの体力を蓄える必要があった。

ここは、日本猿の生息北限であり、公園にはこんな石碑が・・ 


午後四時ごろから、スタート。
最初は青イソメの房掛けで様子見。頻繁に何かがあたるが全く乗らない。
ようやく釣れたのは、20cmくらいのアイナメと、チャリコ。
日が暮れてきたので、お遊びはやめてユムシで本命狙い。

午後七時過ぎ、風が強いので、竿袋が飛ばされないように畳んで仕舞っていたら、ドラグがジジっと鳴った。
確かめようと、竿先を見るとまたジジッ。
手に取ると魚が乗っている。

いました(^^)
マダイ30.5cm

サイズは小さいが、一応狙い通り。
気をよくして、釣れた周辺を攻める。すると、約一時間後、今度は、ナイロンラインの竿がググッと穂先が曲がった。

先ほどより少し大きい32cm。

やはり、マダイにはナイロンラインが合うようだ。マダイが暴れてもショックが吸収しやすいように感じる。
ま、もっと大きいのでないと、そういうことは語れないか・・・(^_^;)

その後あたりなく、一回仮眠。
朝四時から再開したが、朝は竿先はピクリともしなかった。


【釣行日 】2011/08/20
【時間  】16:00-22:00
【対象魚 】マダイ
[ポイント]青森県むつ市九艘泊
[水深  ]不明(場所により10〜30m)
[気象状況]くもり
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 405BX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸PE5号、自作仕掛け丸貝チヌ7号モトス、ハリス8号
[餌   ]ユムシ
[釣果  ]マダイA2
[備考  ]

おまけ

途中の六ヶ所村には、核燃料の再処理施設がある。
それとの関係はわからないが、ここにはまた、多数の風力発電設備がある。
なだらかな台地が続くため、風は強く、風車はよく回っていた。
原子力発電所がなくなると、再処理施設も不要となるが、この風車はそのまま残るだろう。
がんばれ風車!