2011年10月15,16日の生月島


九月のある日、最近東京での師匠の一人と仰ぐ方から、号数伸ばしの短期遠征ならばココと教えて頂いたのが、今回の釣行先の長崎県は平戸市生月島である。
行楽シーズン、チケットは取れるかと見てみると、11時発で翌日昼過ぎには戻ってくる強行スケジュールなら取れる。
とにかく予約して、毎日行きの便が早い時間に出来ないかとANAのHPをチェック。
しかし、HPに不具合が発生して、予約変更がHPからは不可能になってしまった。
ANAに電話すると、早く行って、空いてれば繰上げできますとの回答。
そして当日、朝4時に起きて、朝飯を食ってから、出発。
空港カウンターには、エサに寄ってから行ったので、6時15分頃到着。
Tsuchy:「繰上げ出来ますか?」
ANA地上職員:「8:30の便でしたら大丈夫です(^^)」
一番機は、6:40発のはずなので、一番機は満席かと、諦めて8:30で行くことに。
しかーし!、ラウンジで時刻表を見て愕然。6:40は鹿児島行で、長崎行は6:20だったのだ。嗚呼勘違い・・・・(>_<)

気を取り直し、8:30の便で長崎空港に到着。仕事も含めて、初めての空港だ。
本日のレンタカーは、オリックスレンタカー。
希望の1000ccの1.5box。しかし、希望の車が無いから、上のクラスの車を同じ価格で用意するとメールが来ていた。
で、行ってみると、車はなんと、トヨタ マーク](@_@)。
荷物を積みに掛かるが、やっぱり乗用車は釣りには向かない。1000ccのヴィッツの方がずっと使いやすい。
しかし、さずがの2.5リットル高級車、走行性能はいつも借りてる1000ccクラスとは格段の差。
佐世保から生月島まではかなりのワインデングロードが続くが、オートマのマニュアル操作で気持ちよく釣り場に到着。

生月島(イキツキシマ)は、遣唐使、遣隋使の時代に中国から日本に帰国する旅人が、ここが見えたら、帰ってこられたと一息ついたと言うことからそのように呼ばれたとのこと。ここのところ号数が伸びない私も、一息つけるだろうか・・・

初日は、会社の長崎の人と待ち合わせて、一緒に釣りをすることになっていたので、彼はルアー、私は投げ釣りでスタート。
しかし、エサの確保をしようと、アジ釣りから始めるが、アジが釣れない。
釣れるのは、別名猫食わずのスズメダイだけ。これは骨が太いから、エサにはならないだろうなと、タナを底に変えてみる。
しかし、今度は、南方に良くいる黒い斑点のある赤い魚。
これもエサにはちょっと・・・
仕方なく、塩イワシでやりはじめるが、アタリもないままエサがなくなる。
しかも、底が砂地でなく、良く根掛かりする。ターゲットは20cmくらいのが一匹釣れただけ。アジも一匹釣るのがやっとだった。
ハタ系の幼魚が釣れたところで、これはエソはいないと移動を決断。

移った波止は、イカ師で大賑わいだったが、中ほどは空いていたので、そこでセットアップ・・していたら、いきなり同行者がルアーでマゴチをゲット。
投げる前から、タモ係り(^_^;)
さすがにルアーマンは仕掛けが早い。
軽く40は超えていた。
ルアーで初めて釣ったマゴチとのこと。

一方、私。
日没が迫っていたので、生餌確保はあきらめて、塩イワシで勝負。
三本目の竿を準備している途中でいきなり一本目のドラグがジャー。
釣れたのは、30くらいのオキエソ。
一応メジャーを当てて見るが、やっぱり35には届かない。尻尾が切れて血が垂れていた。
すると今度は、二本目の竿がジャー。

やっと来たAランク。
昨年から冷凍していて、一回震災で電源が切れ、扉も開いてしまっていた冷凍庫に入れており、一回解凍された愛知県産セグロイワシに来た。
ヤツらにとっては、別に鮮度はどうでもいいらしい。

その後、もう一度ドラグが鳴り、エソが釣れたが、寸たら。
日没になると、あたりがびったりと止まってしまった。薄暮で期待のマゴチも登場せず。

日没後は、アナゴしか釣れなくなったので、エサの温存を考えて、早めに撤収。風が強かったので、バケツは下げて、竿もかなり穂先側を載せて、風対策をしてから休んだ。

11時過ぎ、苦しくて目が覚めた。
ヤバイ・・・
完全に結石の痛み(>_<)。
取りあえず胃薬を飲んで、前回同様、屈伸したり歩き回ったりしてみるが、回復しない。
痛みにガマンできず、救急車を呼ぼうかと一瞬考えたくらい。
ホッと一息つける島ではなく、
息がつけないくらい苦しい島に・・(>_<)

しかし、この島まで恐らく近くて平戸からくるだろうが、何とか運転できるうちに、自分で病院に行ったほうがマシかと、とりあえず平戸に向かった。
市役所の近くで119番に電話して、救急受け入れしてくれる病院を聞いた。幸い、すぐ近くに病院はあった。
事情を説明して、痛み止め座薬を処方してもらい、点滴(たぶん生理食塩水)をしてもらい、点滴が終わるころには、痛みもやわらいだ。

釣り場に戻って、竿を見に行くと、三脚ごと飛ばされて、あわや水没直前の状態。
竿はキズだらけ、リールのグリップは荒いヤスリを掛けたように削られている。かなり風が強く、しかも風が巻いていたので、竿先を下げても耐えられなかった様子。
3時になっていたので、夜明けまで近いため、一本ずつ復旧。

夜明けまでは、ムシエサを投げてみた。キスでも来ないかと・・
しかし、フグが多かったのか、ハリスが切られていて、魚は釣れず。
空が白んできたので、身エサに変更。
セットしてすぐ、ドラグがジャー。

魚拓ならBランクだろうが、持って帰りたくないので、39cm(Aランク)で申請することにする。
そして直後、またもジャー。

今度はオキエソ41cm。これば塩で〆て冷凍していたアジを巻いていたらガツンと来た。

そして、30分は経たない時に、今度も冷凍塩アジの竿で激しいドラグ音。

マゴチ48cm。(^^)
これは嬉しい外道だ。9月にはかなり揚がったらしいが。

ここからアタリが止まった

強烈な眠気が襲ってくる。しかし、巻いていたらガツンと来ることもあるのでと、思い直してとにかく体を動かす。
と言うのも、昨夜の救急対応してくれた病院に、もう一度行って支払いをしなければならなくなったので、その分早く片付けなければならない。時間が無い・・
再び、アジの竿でジャー。かなり待って聞き合わせてから合わせると、乗った。

この日最大の46cm。これで、
区切りの大物150号(^^)

さらにこの後、二回、強烈なドラグ音がして、手ごたえはあきらかにCランク級だったのだが、巻いている途中に別のエソが何かに襲われて、二回とも痛恨バラシ。
40cmのルアーに食いつく???(@_@;)

もうあと一時間やれたら、もう少し釣れたと思うが、残念時間切れ。
病院に行ってお金を払い、空港に。
次回は、もう少し時間のあるスケジュールを組みたい。空港からちょっと遠いのが難点。


【釣行日 】2011/10/15-16
【時間  】17:30-9:00
【対象魚 】エソ・マゴチ
[ポイント]長崎県平戸市生月島
[水深  ]不明(10mくらい)
[気象状況]晴れ(強風)
[水温  ]?℃
[潮   ]中潮
[水況  ]普通
[タックル]Pro Surf 405BX-T、Pro Surf PA
[仕掛け ]遊動Hit天秤30号
      道糸PE5号、自作仕掛けトーナメントカレイ13号孫針仕掛け、モトス、ハリス8号通し
[餌   ]冷凍塩イワシ、冷凍塩アジ
[釣果  ]
マゴチB1、エソC1、B1、A2
[備考  ]