ホンダ オデッセイ(2013年11月モデル)


消費税増税を前に、車の走行距離が10万キロに迫り、ノアの新型がハイブリッドモデルを含んで発売・・・
これは車を変えるしかない!
ところが!!
新型ノアは、五人乗りYYが廃止。これではノアを買う意味がないじゃないか!!
棚があると言うのが、他に取りたてて良いところのないノアの唯一の利点なのに・・・
五人乗りが無いならノアに拘ることもなく、違う車でも良いわけで、昨年暮れあたりから、次の車を物色開始。
最初に見に行ったのが、ホンダ オデッセイ。
中々良さそうだが、値引きを聞いてガックリ。
営業マン「値引きと言うのは、やっておりません(-.-)」
こいつ車売る気あるんか〜???

一旦は、ノアに乗り続けることにしてディーラー巡りは休憩。
しかし、五月になり、どう考えても、今年か、二年後には乗り換えで、二年後には、消費税はさらに上がり、娘も進学してお金がかかる。
今乗り換えないと、二年後に乗り換えると心理的に1000ccクラスになってしまうかも(^_^;)

再びディーラー巡り再開。
最初に行ったのは、スバル。フォレスターが気になった。
中々良い車である。
質実剛健な作りが、男気を感じさせる。

次は、マツダCX−5。
これはディーゼルが良い。
実際に乗ってみると、力強い加速。リアシートが4:2:4分割で、真ん中だけ倒すと釣竿が乗る。
フォレスターだと、竿を積むために、上にルーフキャリアを積まねばならないが、CX−5はそのまま乗りそう。
気になったのが、マニュアルシフトの+と−が他のメーカと逆。
それと、マツダの車はタイヤが大き目で、物置に冬用タイヤが仕舞えない。

続いて、フォルクスワーゲン ゴルフのワゴン。
日本のメーカでワゴンが売れるのは、スバルだけとなってしまい、10年くらい前はたくさんあったワゴンがラインナップから消えて、ミニバンばかりとなった。
欧州車では、フォルクスワーゲンが手の届きそうな価格帯で、小型エンジン+ターボの作りも、納得性が高い。
屋根の上にキャリアを積めば、荷物の多い投げ釣りにも対応は可能。
リアシートの真ん中も貫通出来て、竿の積載は問題無さそう。
しかし、燃料がプレミアムなのと、ウインカー、ワイパーの操作が左右逆なのがいけない。

そのあと、アウディーも見に行った。
A4アバントあたりが良いかなと。
しかし、Q3ではリアシート真ん中が貫通できるのに、A4は貫通できない。
A3は貫通できるが、トランクのキャパが小さい。

で、もう一度オデッセイ。
最初、元ホンダクリオのディーラーに行った。昔載ってたアコードワゴンを買ったお店。
「15万円はどうにかします」
数か月経ち、消費増税で車の販売も落ち込んで、前に見に行った時より、かなり軟化。
試乗してみる。
懐かしのホンダサウンドである。乾いたエンジン音。昔を思い出す〜。
車遍歴は、ギャラン⇒シビック25i⇒シビックSi⇒シビック25X⇒プリメーラ1.8⇒ブリメーラ2.0Te⇒アコードワゴン⇒ノア(60系)⇒ノア(70系)と、ホンダが一番多いので、慣れていると言えば慣れている。
ホンダのエンジンは良く回るのが良い。

試乗したオデッセイ アブソルートは、固めのサスペンションと直噴エンジンが売り。パドルシフトがアブソルートにしかついていないので、オデッセイでは他の選択はないだろう。これがスバルだと、全グレードにマニュアルシフトできる機能はついている。
ターゲットをオデッセイアブソルートに絞り込んで、トヨタのディーラーで新型ノアの見積もりを書いてもらう。
下取り車の査定がトヨタが最も良いことがわかっているからだ。
それを持って、再びホンダのディーラーへ。
値引きはさらに軟化して19万円くらいはいけそう。査定額は10万円差。
対抗の為、元ホンダプリモ系の別ディーラーへ。
これが決定打だった。
結局値引き37万円、オプション値引き10万円、下取りトヨタと同等の条件引き出しに成功し、オデッセイを契約した。
何でも、今月一台どうしても売らないと、ホンダから不要な試乗車を押し付けられるとの事情だったらしく、まるでモデルチェンジ前のような値引き額であった。

待つこと三週間。その間に、棚の計画などを立案。
使い古されているが、ナンバーは1091にした。変な番号をもらいたくなかったので。

オデッセイアブソルート
色はプレミアムヴィーナスブラックパールと言う、紺に見えたり黒に見えたりする不思議な色。
かなり気に入っているが、白いホコリ系の汚れは目立つ。
グレードはアブソルート。この上に、アブソルートEXと言うのがあって、パワーシートとか18インチホイールとかついてくるがどちらも要らないので、アブソルート。

乗り心地に関してはすこぶる評判が悪いが、だいたい書いている人は18インチタイヤ装着の人。
私は17インチであるが、それでもやはり固い。
今まで運転したことがある車で、これに近いものと言うと、昔友人が乗ってたAE86レビンのスポーツサス付きのジムカーナ仕様車。
ミニバンにこんな固いサスペンションを入れるとは、ホンダはある意味ヤル会社である。
おかけで、ワインディングロードは、超得意。
あと、風に強い。海辺の走行が多い釣り人向きの車と言える。
明石海峡大橋でも全くフラつかない。低重心設計。
メッキパーツが多いのは、個人的にはあまり好きではないが、今どきのトレンド。
今まで、車を買うときは、極力部品の少ない車を買ってきた。
理由は、部品が少ないほど平均故障間隔(MTBF)が伸びるから。
しかし、今回は、フル装備に近いオプション付き。
ナビもメーカー純正オプションなので、ステアリングのボタンで色々操作できる。
クルーズコントロールも、自分の車としては初めての装備。
とても楽である。
タコメータがバーグラフなのがちっょと気に入らない。
アブソルートのホイールは17インチでタイヤの扁平率は55。
以前アコードワゴンの時、17インチで扁平率45のタイヤをつけていたが、冬場に圧が下がって、ホイールからタイヤが外れ(密着性が失われ)、タイヤを二本潰したのと、やはり乗り心地の問題で、55を選択。
自分的には16インチで扁平率60でいいくらい。
例えばアルファードはホイールサイズを落とすオプションがあるが、オデッセイには無いので仕方なし。
棚無しで、いつもの道具を積み込むとこんな感じ。
これでは使い勝手が悪すぎる。この上から、海外出張のスーツケースは積めない。 
矢崎のイレクターでフレームを製作。 
幅1180、奥行850、前足450、後ろ足650。
後ろ後は、三列目シート収納部の隙間に入れている。
前足は、少し中に押し込んで入れたので、幅は1170か1160が適切だたかも知れない。
実は、1200×900のこたつがそのまま入るような気がする。(足の工夫は若干要るが・・)
棚板は、内装用のシナ合板を使い、つや消し黒で塗装。
コンパネむき出しは絶対に避けたかった。
板とフレームの間に、クッション材を入れて、載せてあるだけで、固定はしていない。

あくまで、これはプライベートカーで、業務用の車ではないので、工事用車両に見えなくすることに拘った。
棚板のコーナー部分は車の内装を傷めないように、保護。
3Mの超強力両面テープで貼っている。
このあと、側面も保護材を貼った。
ロッドケースの収まりが悪いので、ロッドケース用のラックを製作。
焼桐集成材を使用。軽くて加工がしやすい木材。
釘と、L型金具で固定している。
ロッドケースラックを入れたところ。
とてもスッキリ整理できた。取り出しやすく、大成功。
後日、高さ調整のための補助足と、上段に滑り止めゴムを追加した。
下段のロッドケースにはプロサーフ405BX−Tが六本、上段のロッドケースにはバトルサーフ30号405が四本。
天井には、プロサーフ425BX(並継ぎ)が三本あるので、小物からコロダイのようなハイパワーな魚まで一応全て対応できる(はず)。
天井には、前々愛車のノア60系から使っているロッドラックを装着。
収まりは非常によく、ノアよりもガッチリ付けることが出来た。
移設にあたり、ゴムベルトは全て新品に交換した。
前側。
後席のヘッドクリアランス確保のため、内側五本で運用。
ヘッドクリアランス確保のため、説明書と異なり、縦横のフレームの上下関係を逆にしている。
燃費は、1152km走行時点で、平均11.7km/リットル。
営業マンによれば、エンジンのあたりが出できたらもう少し伸びるとのこと。
2000ccであったノアYYよりも良い燃費に満足。
アルファード、ヴェルファイアの2.4リットルだと、加速はもう少し悪くて、燃費もこれほど行かないのでは?