HP作成用カメラ


HPを始めた時は、まだ写真の趣味も合わせてやっていた頃で、旧HPの釣り場紹介などのページは、銀塩写真のポジフィルムをフィルムスキャナーで読んだものでした。
その後、KODAKのデジカメを導入、それがダウンした後はキャノンパワーショットA70⇒キャノンパワーショットA80とつないで来ました。
釣りばっかり行って、写真を撮りにどこかに行くことが殆どなくなったのですが、子供の写真とか、結婚式とか撮るにはやはり一眼レフに分があります。レンズ交換とストロボがその大きな理由。
と言う訳で、釣りには全く関係ありませんが、新らしい武器キャノンEOS Kiss Digital N(以下Kiss DNと表記) 購入したのを機会に、HP作者の人に取っては興味があるかも知れないデジタルカメラについて、少し書いて見ます。(もちろん写真もアマチュアですが、一応ヘタの横好き歴15年以上(^_^;))

愛機キャノンパワーショットA80
HP作成用メイン機
釣り場に持って行くのは今後もこれです。
メタルボデーがお気に入り。
(昔からキャノン党です。)

※写真はEOS Kiss DNで撮影

フルオート撮影

釣り場に持って行くカメラの選定に当っては、以下の条件で選定しています。
@単三電池で動くこと。(絶対の絶対条件)
A数年でアウトと考えて、そんなに高くないこと。
Bマクロに強いこと。(普通、デジタルカメラは、マクロは得意)
C低消費電力
D堅牢ボデー
あと、釣りに持って行くこととは関係ありませんが、今までの資産が使えるので、メモリーカードはコンパクトフラッシュのものを選定しています。
最近は、SDメモリーのものが増えてきていますので、次に買い換える時はそうなるかも知れません。
さて、これで撮った写真は、みなさんたくさん見て頂いていると思いますが、そこそこ使えます。但し、「物撮り」をする時、即ちHP用の小物を取る時は、室内での撮影が多くなるため、コンパクトデジカメで小物の写真を綺麗に撮るにはそれなりに工夫が必要です。
問題はストロボ。
コンパクトカメラに内臓されているストロボはお世辞にも優秀とは言えないので、室内で小物を撮る時はそのまま撮ると発光量が多すぎ、いわゆる「飛んだ」状態になってしまいます。調光がうまく行かないのです。
そこで、ストロボの発光部にティッシュペーパーを被せ、発光量を落として撮っています。写真の用語で言うと「ディフューザー」としてティッシュペーパーを使っているわけです。被せ方により、失敗もありますが、そこはデジカメ、失敗した写真はその場でポイ。数枚撮れば、そこそこ使える写真を撮ることが出来ます。
あと、コンパクトデジカメでは、フィルターが使えないので、撮った写真の色合いがおかしくなっている場合があり、HPに使っている写真はほぼ全て、レタッチを行っています。また、銀塩写真で風景を撮る場合に欠かせないPLフィルターも使えません。これは、レタッチでやるにはものすごい苦労が伴うので、そこまで時間は掛けていません。

2005年度新規導入、キャノンEOS Kiss Digital N
今後のHP小ネタ撮影用機材として活躍が期待されます。
800万画素、世界最軽量デジタル一眼レフ。

※写真は、パワーショットA80で撮影

ノートリミング。ディフューザー(ティッシュ)使わず。

Kiss DNの写真を見れば、問題点は一目瞭然。ストロボ光にムラがあり周囲は暗い(写真用語ではケラレていると言います)のに、レンズを置く台にしているトランプ(中国で買いました)の箱の手前は白く飛んでしまっています。
いつもは、ティッシュペーパーとトリミングによって、このムラが出来るだけ出ないように写真を加工してHPに載せていると言うわけです。
例えば結婚式の写真などを撮っても、この一眼レフとコンパクトカメラの差は歴然。ストロボ光量も違うので、思ったよりも暗〜く、メリハリの無い結婚式写真を撮ってしまったことはないですか?
ストロボ光量の問題もありますが、調光の問題もあるわけです。
又、デジタル時代になりトリミングはかなり楽に行えるようになりましたが、それをやらないと中々使える写真にはなりません。デジカメで撮ったまんまの写真のCD−ROMをもらうとガッカリすることが多いです。

一方、一眼レフ。
ストロボ発光時にTTL調光と言うのが行われるので、ストロボの光は最適に調整されます。
TTLとは、Throgh The Lenzeの略で、一眼レフのレンズを通してストロボ光を調整すると言うことです。これにより、上の写真のような極めて厳しい状況(白バックで銀色のボデー)でも、ほぼ修正無しでそこそこ使える写真が撮れると言うわけです。
Kiss DNの導入により、私もようやく「ティッシュペーパーのお世話にならずに(^_^;)済む」こととなりました。
殆ど嫁さんもらった心境か?(゚O゚)☆\(^^;) バキ!

レベルの低い冗談はさておき、今回導入したKiss DNの良いところ。
@機能的には、少し前の銀塩一眼レフ最上級モデル並の機能があって、これ以上の機能は不要なほど。
A最高シャッター速度1/4000秒。必要十分。
B起動時間0.2秒。(速い!)
C機能面で上位機EOS 20Dに劣る所を探すのが難しい。(価格は半値近くなのに)
D撮った写真の部分拡大機能があり、細部までその場で確認出来る。不満なら取り直せばよい。
E昔のEFレンズも使える。しかも倍率1.6倍になるので、300mmがなんと480mm相当に(@_@)
※銀塩カメラと併用で考えると、使い難いことこの上ないですが、銀塩に別れを告げてしまうとメリットにしかなりません。メーカも長玉(焦点距離の長いレンズ)があんまり売れなくなり、痛し痒し?
F軽い!

と言う事で、今の所殆ど不満箇所はありません。(^^)
唯一、強いて挙げるとすると、別売りのグリップ(単三電池も使える)の価格設定が高すぎると思うこと。(これは今に始まったことではなく、既にキャノンの伝統か?)

価格がそれなりにするので、これを釣り場に持って行くことは無いと思いますが、魚が釣れなかった時に、美しい?風景写真がHPの表紙を飾ることになるかも知れません。(^_^;)