根掛かり対策


「根掛かり」、いやーな言葉ですよねぇ。(^^;
ところが、私はそんな釣り場が結構好きです。理由は、そういうところにこそ大きなカレイやアイナメ、そして最悪でもカレイの次に家で人気のガシラ(カサゴ、アラカブetc)がいるから。
根掛かり対策についてまとめてみました。投げ釣りを始めた頃に、淡路島の鵜崎〜大磯に良く釣れていかれ、錘と力糸、仕掛けを山ほどつぎ込んで達した結論が今の私の標準タックルになりました。一部他のコンテンツの内容とダブルところもあります。これは私のやってることですので、他にもアイデアあれば掲示板、メールなどでお知らせ下さい。私が実際に試してみて納得したらここに追加します。

キーワード ご説明
仕掛け 根掛かりしやすい釣り場では、手っ取り早くは枝鈎を切ってしまいます。最初からわかっている時は、短い一本鈎仕掛けにします。最近、やっと胴付き仕掛けも標準装備しました。釣り場に持っていく仕掛けの標準数量は大体80〜100組です。(色々入れて)
ハヤブサのカレイ鈎(50本入り)を使います。理由は、引っ掛かっても伸びるから。ハヤブサカレイ鈎の中でも金と赤が良いような気がします。銀色のは折れ易いように思うのは気のせいか?
アクセサリー類 もったいないので付けません。東北でも、関東でもアクセサリー無しでも釣れたし。根掛かりしなくて、エサ取りの少ない釣り場では、派手仕掛けも使います。
安い目の錘をたくさん用意します。いつもバッグには、30個くらい錘が入っています。胴付き仕掛け用の六角錘も。「ROCK」は標準装備してません。高いので。(^^; 代わりに、スーパーウイング2を標準装備。カケアガリと言うより崖に近い時に効果あり。
但し、HIT天秤には装着不可能。
それと、キング天秤(ジェット天秤に良く似たあれです)の頭の所に、自転車のチューブを巻きつけたものも有効。これは、クラブの大山さんの受け売り。(^^; 岩に食い込み難くなります。
道糸と力糸 道糸はナイロン5号、そして力糸はナイロンの5−12号。PEの道糸は使いません。理由としては、PEラインの2号とかだと、ナイロン力糸を使うとすれば、3−12号程度。この組み合わせで根掛かりすると間違いなく力糸ごと持っていかれます。ナイロンの3号部分が最も弱いから。力糸もPEにすると強いのかも知れませんが、コストUPと食い込みが悪くなりそうなんでパス。
それと、PEは沈みが遅いから漁港で使うのがすごくドキドキするし。(^^;; 道糸沈めも、一応装備していますが、それが根掛かりの原因になることも。
モトス やっぱり、根ズレに強いフロロがいいですね。シーガーグランドMAXなんかモトスに使える身分になりたいものだ。(^^; 今はシーガーのお徳用130m巻き。ちょっと前までは、安いナイロンラインでたーくさん用意してました。とちらの場合も7号を標準にしています。ナイロンの7号は結構入手が難しいです。7号に拘るわけは、カラミ止めのパイプの1mm物がピッタリはまるから。
ハリス 一番良く使うのは4号です。下鈎で20cmくらい。枝は5cmくらい。道糸、力糸、モトスのバランスでたどり着いた結論。2本鈎で片方に魚が食っていて、もう片方が根掛かりした時、これらのラインの組み合わせであれば、根掛かりしている方のハリスが切れて、魚の付いた仕掛けが回収できます。4号あれば、40cmのカレイは抜けると思います。70cmのサメも抜けるし。(^^; 因みに、自己ベストの38cmは3号で抜き上げました。
リール 根掛かりの多い釣り場では、パワーエアロ。これは、レインボーキャスターズのふくろむし好きな某氏の受け売り。スーパーエアロで、根掛かりするところばかり攻めていると、リールの軸が曲がるらしいので。
竿 以上のラインバランスで、CX−Tの振り出しだと、竿が折れるところまでは行きません。CX−Tでハリス6号とかだと、竿がしんどいです。そういうハリスが使いたい場合は、竿もBXとか色々バランスを見直す必要あり。
根掛かりの外し方 お待たせしました。いよいよ、問題の根掛かりの外し方です。上のような条件のもとでの話になります。
まず、根掛かりの多いところでは、誘いは掛けません。そして、聞き合わせる時は一気に竿をあおります。これで、そもそも根掛かりしにくくなります。ただ潮が速い時は、ほおっておくとどんどん食い込んで行くので、適当にカラ合わせしておきます。
そして、それでも根掛かりしてしまったら。
@決して竿をあおりまくってはいけません。下手をすると竿が折れます。特にハイカーボンの高い竿。
A竿を真っ直ぐにして、道糸がピンと張るところまでリールを巻き、ゆーっくり少しづつ竿を引きます。
B後ろに壁があったりして、引き代が無くなったら、少しだけリールを巻いてまた、ゆーっくり少しづつ竿を引きます。
C「根掛かり外れテンション」になったところで一旦テンションを掛けたまま、待ちます。これがどれくらいかは、体で覚えるしかありません。(^^;
Dすると、あら不思議。鈎が伸びるかハリスが切れて、ほぼ80%以上は力糸ごと飛ばされるなんてことなく、鈎一本くらいの被害で残りが回収できます。外れた感触があったら直ぐに竿を大きくあおって、錘を浮かせ一気に巻きます。ただ、これをあんまり繰り返していると、道糸の伸びがなくなり、引っ張り強度がなくなってきます。もし、根掛かり何回目かで力糸ごとやられたら、思い切って道糸を10〜20m捨てて、そこから力糸を結びます。これで、しばらくは耐えられます。しかし、2回くらい根掛かりのキツイ釣り場に行ったら、道糸は全て巻き直します。
こんな釣りばっかりやってるから、釣行費節約のページも出来たわけです。(^^;;
では、みなさんも根掛かりゾーンに潜む大物を是非ゲットして下さい。健闘を祈る!(^^)/