NYのりさんの紐育(ニューヨーク)カレイリポート


Tsuchyさん、みなさん、こんにちは。NYのりといいます。

仕事はニューヨークで、ビデオ関係のことをしています。
釣りは12年ほどまえ、紐育(ニューヨーク)釣友会の会長、森さんに出会い、はじめました。(1945年生まれです。)沖釣りも好きですが、丘からの投げも好きで、特にカレイとイカ(アメリカ・ケンサキイカ)にはまっています。

小西英人さんのHPから入って、「かれいに投げ釣り」にめぐりあいました。ときどき、NYのカレイ釣りなどを、レポートさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。




NYカレイリポート第1弾、第2弾はこちら
NYカレイリポート第3弾、第4弾はこちら
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NYカレイリポート第6弾 −2002年秋・冬

日本の皆様、こんにちは。NYのりです。
NY,NJの、秋〜冬のカレイシーズンは9月15日から始まりますが、本格化するのは、やはり産卵のために接岸する11月に入ってからです。
ところがNY州の規則では11/30が最終日ですので、まごまごしているとあっという間に、釣期が過ぎてしまいます。(サイズ制限はNY州が11インチ・・
約28cm以上、一日15枚まで、NJ州は11インチ以上で数は無制限)

今年は9月と10月に底物を狙っていた、ぶっこみ釣りのイカのタンザクに間違って、35cmクラスのカレイが一枚づつ釣れて、この時期としては初めてカレイを食べました。11月の中旬に、NJ州のベルマーにある、お馴染みのシャークリバーというマリーナに、シーズン初の投げ釣りに行きました。
この日は、釣り場の混雑を避けて、人のいない場所で、ちょい投げ竿3本を出したのですが、28cm〜29cmのキーパーぎりちょんサイズを2枚釣り、リリースは2枚でした。
それから、NYの釣期が終わる前に1回はNY方面にも行かなければと思い最終日(11/30)に、JFK空港の東側にあるベイパークという公園に隣接する、入り江で一人っきりの投げ釣りをしました。強風で、アタリも判らない釣りでしたが、日没前に35cmクラスが一枚釣れ、ほっとしました。

さて、12月15日(日)にNY釣友会で、ベルマーのマリーナでカレイ釣り大会をすることになり、ぼくは、下見を兼ねて13日に行ってみました。
ところが3本の竿にアタリすらなく、久しぶりのボーズをくらいました。しかし地元の常連さん二人組が一本竿のちょい投げで、少しずつ巻きながら、さそって35cm〜40cmクラスを10枚づつほど上げていたので、<カレイが入っている>のを確認できて安心しました。

15日の釣り大会は、10人参加しました。3人乗りと2人乗りで、ボート4台をレンタルして朝9時から2時半まで行われました。それぞれコヅキの2本竿3本針です。ぼくは、NY釣友会の森会長と日本食レストラン経営のベテランTさんと、三人で乗りましたが、ぼくの釣果は11枚でした。竿頭は16枚釣ったTさんですが、一匹の重さで競うので、優勝はダントツの17インチクラスを釣ったIさんで、ぼくは40cm〜42cmを6枚揃えたのですが、及ばず2位でした。

NJ州も、12/31で釣期が終りです。最後にもう一度ちゃんとした(汗) リポートのためにも、投げ釣りしなくっちゃと思い、30日(月)ベルマーのマリーナに行きました。あと二日ですから、<たぶんムシを売ってないだろう>と予測して日本で数年前に買っておいた、バイオワームでやってみることにしました。
11AMに現地着。タックルショップで聞くと、やっぱりムシエサは無いとのこと。そのまま、釣り場にむかうと、10数人が1〜3本の竿を出していました。しかも、皆さんそれなりに、ムシを持って来ています。どこで手に入れるのか地元の人はさすがです。(アメリカ東部のムシはメイン州で掘られて、輸送されているようですが、この時期、自分で掘っているのかも・・)
ポイントは浅い湾の周囲に出来ている、小型ボートのミオ筋で、満潮でも3mぐらいの水深ですが、そこにちょい投げするのです。
白人のおじさんと、中国系らしき人の間に入れてもらい、ちょい投げ竿3本を出しました。釣り始めて30分ぐらいしたお昼ごろ左側の白人のおじさんに、かなりのアタリ。
取り込んだのは16インチ(40cm)の良型でした。1PMにぼくにアタリ。
<おお、バイオワームに来たか!>と慎重にネットですくいましたが、よく口元を見ると、その場に落ちていた切れっぱしの死んだムシを一つ付けていたのですが、それにきていました(汗)。
家で計ると32cmでした。その後パラパラと釣れていましたが、年の瀬ということで、<来年また会いましょう>と握手を交わして、短時間で釣り人が入れ替わっていきます。3PMごろぼくの右手の中国系の人が掛けました。見るとデカイ!メジャーを当てると17インチ(43cm)ありました。
3:30PMにぼくにかすかなアタリ。あがったのは、30cmで、やっぱり落ちていたムシを拾って付けていたもの。死んだものであっても、本モノのムシエサにはかなわないということでしょうか。4時に納竿しましたが、一度はバイオワームで釣ってみたかった。ぼくは結局2枚でしたが、帰るまえに両手に持っているシーンを中国系の人に撮ってもらったのですが(簡易デジカメの悲しさで)写っていなかった(涙)。
タックルショップも、クリスマス以後レンタルボートを出していなくて、マイボートで釣ってるのが3台ほどいました。手漕ぎボートの人が釣ったのを見せてもらいましたが、40cmぐらいの型のいいものを二人で7枚あげていました。

2003年度は、NJが3/1から、NYが3/15から始まります。
またその季節にリポートしたいと思います。

12月15日釣り大会の釣果です。置いてあるのは30cmの定規です。
TsuchyさんのHPが投げ釣りですので、どうもボート釣りだと気が引けて。
それでも、やっぱり撮影しておくか、と思いなおして、自宅のガレージで撮ったもの、光量不足で、すみません。オスは2枚だけで、メスは卵がパンパンでした。40cm以上が6枚。
12月30日、マリーナの風景。ボートも写っています。
一本竿でやっている人も多いです。
白人のおじさんに来た、16インチ(40cm)の良型。
ぼくの釣り場です。右が中国系のおじさん。水に浮かんでいるのが
ボートのための、みお筋の案内。それ以外の場所は激浅。
ぼくの1枚目、32cmでした。
中国系のおじさんが釣った、17インチ(43cm)
中国系のおじさんと、カレイ。


【釣行日 】2002/12/30
【時間  】11:30-16:00
【対象魚 】カレイ
[ポイント]NJ州ベルマーのマリーナ
[水深  ]3m
[気象状況]晴れときどきくもり
[水温  ]5℃
[潮   ]大潮
[水況  ]普通波風無し
[タックル]バイキング2.1mちょい投げ竿3セット
[仕掛け ]中通しおもり10号ぐらい。
      道糸ナイロン12ポンドテスト、自作仕掛けカレイ二本針、ハリス5号
[餌   ]バイオワーム、拾ったサンドワーム
[釣果  ]マコガレイ(だと思う)32cm,30cm
[備考  ]


製作著作:NYのりさん
編集:Tsuchy

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