王様印 スプールホルダーの改造


導糸の巻き替えを行う時に、ボビンにボールペンを通して、娘に持ってもらっていましたが、単身赴任先には娘はいませんし、自宅に帰った時も、娘も大きくなって、あまりお父さんの相手はしてくれません(T_T)
そこで、以前からあったらしいのですが、王様印のスプールホルダーを購入。

しかし、最も良く使う、アトミックスライダーの3000m巻きボビンを入れて見たところ、心棒の長さが足りません。

ここに、まだスプリングと留め具を入れなければならないので、五センチくらい足りません。
因みに、600m巻きのボビンでも長さ不足です。第一精工さんも、中途半端なものを作りますね?
心棒は、外形7mm、内径6mmのステンレスパイプです。
以前にリール改造用(クロスギヤ軸のベアリング追加)に使ったステンレスパイプが丁度外形6mmで、これを継ぎ足すことに。

ステンレスパイプが肉厚1mmのため、パイプカッターで切るのに一時間近くかかりましたが、延長成功。
オリジナルのスプールホルダーをコタツであたためてから入れると、入りました。
但し、このままだと、実用上は問題ありませんが、留め具のセンターはズレます。

そこで、外形7mm、内径6mmの真鍮パイプを新たに購入し、入れました。
このパイプ、内径6mmと表示されていましたが、実際には少し小さかったようで、コタツであたためて、ステンレスパイプ側を氷水で冷やしても入りませんでした。
真鍮パイプをアルミホイルを敷いたフライパンで炒って、ようやく半分くらい挿入できました。
後は、ハンマーで強引に叩き込みましたが、真鍮バイプが変形してきたため、予定の全ての長さを入れることはできず。
入らなかった部分だけ、パイプカッターで切りました。

3000mボビンを入れた場合のネジ位置は、丁度真鍮パイプの部分になるので、きれいに止まります。
尚、これを見て真似される方いましたら、中に入れるステンレスパイプは、肉厚0.5mmのものがお奨めです。
1mmの肉厚のパイプは切るのが大変です。