スーパーエアロEVのベアリング追加


パワーエアロ6000の修理をHPに載せたら、TABUさんからスーパーエアロEVとパワーエアロ6000の部品の共通性について、ありがたい情報を頂いたので、早速実践しました。

パワーエアロ6000の修理の時と同じ手順でここまでバラします。
ここからが今回のポイントです。
本体カバーを外して、ガイドピン2本を抜き、摺動子を外した後、「ローラークラッチ組」(写真の灰色の部分)を取り外す必要があります。
この時、写真の黒いネジは間違っても外してはいけません。
ローラークラッチ組がバラバラになり、再組み立てがかなりやっかいになります。実は、一台目の時それに気付かず組み立てに相当苦労しました。周りの黒いゴムカバー(ローラークラッチリング)を外してから、シルバーのネジ4本を抜きます。

尚、このスーパーエアロEVは最近の製品のため、外してはいけないネジが黒になってますが、初期の製品は全部シルバーです。抜いて見て、他のより短いネジであれば、それが抜いてはいけないネジなので
そのまま戻しましょう。片方だけ抜いた段階で戻せばOKです。
ローラークラッチ組とピンオンギヤを取り外したらいよいよ部品の交換です。元々付いてたピニオンギヤ用ブッシュ(No.58)を取り外し、パワーエアロ6000用の「ピニオンギヤ用ベアリング:No.64」を入れます。
形は若干違いますが、ピッタリベアリングがはまります。
パーツNoはそれぞれのリールの部品表に載ってる番号です。
ベアリングは、内径8mm、外形12mm、厚さ3.5mmのシールドベアリングであれば、純正パーツでなくてもOK。
ミネベア型式:L-1280ZZ

※手前に「ローラークラッチ組」が写ってますが、この状態にしてしまうと大変です。くれぐれも上の説明を良く読んで、ローラークラッチ組を分解しないように。(^^;;
ベアリング追加完了。
手持ちのスーパーエアロEV3台とも、ベアリングを入れました。
スーパーエアロEVは、標準ではボールベアリング4個入りですが、今日から私のは5個入りです。(^^)
投げ釣りを始めた時から使っているスーパーエアロEVなんで、あちこちガタが来てますが、ベアリング追加と同時に行ったグリスアップで元気100倍?。

情報提供頂きましたTABUさん、どうもありがとうございました。<(_ _)>